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FUJIFILM XF 23mm F2 R WR Archive

Diary


FUJIFILM X-Pro2 / XF 23mm F2 R WR / Film Simulation ASTIA



 


@アクトパル宇治
連休ということで市内は人が多すぎるので脱出。何でみんなわざわざ人が多いところに集まりたがるんだろう。行列に並びたがる人種然り、人混みの中には例えお金をもらっても入りたくない人間なので理解できません。

兵庫県篠山市 藤坂の大カツラ 訪問3回目


FUJIFILM X-T20 / XF 10-24mm F4 R OIS / Film Simulation PROVIA / Grain Effect weak
FUJIFILM X-Pro2 / XF 23mm F2 R WR / Film Simulation PROVIA / Grain Effect weak


天気は雨。これはもう行くしかないなとウッキウキで身支度して篠山へ。
藤坂の大カツラに会うのはこの短期間で3度目なので文章は少なめで行きます。


 


ダメだ…何度来ても飽きない。
京都市内からだと結構な距離なんですが、何かもう遠く感じなくなってきました 笑


到着時はしとしと降っていた雨も30分後には本降りに。
X-T20とXF 10-24mmはどちらも防滴仕様ではないのでバッグに放り込んで防滴タッグとチェンジ。


雨降りの森林は陰影が際立って実にフォトジェニック。


しかし最近のズームレンズって凄いですね。
重さとサイズさえ無視してしまえばもう単焦点なんて要らないくらい良く写る。しかもこれ、結構軽いんだよなあ。普段使いなら単焦点が楽しいけれど、撮影を楽しむよりむしろ対話に重きを置きたい巨樹に限ればズームだけ持ってくれば事足りるのかもしれない。


びしょ濡れになりながらも結局1時間以上滞在してしまいました。
森の中で聞く雨音ってどうしてこんなに気持ちいいんだろう。
そしてこのカツラ…本当に好きだわあ。


拭いても拭いてもきりがないくらいに雨足が強まってきたので帰ることに。


さよならの1枚。
近いうちにまた来ます。

Diary


FUJIFILM X-Pro2 / XF 23mm F2 R WR / Film Simulation PROVIA / Grain Effect weak

篠山市。雨。


道の駅で休憩。


うどんのつゆに中華そばをぶち込んだ不思議な食い物をいただいた。
うどんのつゆなのに出汁は鶏と思われ、味付けも松山の鍋焼きうどん並みの甘口。ホント不思議な食い物。
これはこれで美味いのだけど、水菜は後乗せシャキシャキの方が嬉しかったかな。

大阪府豊能郡能勢町 野間の大けやき


FUJIFILM X-T20 / XC 16-50mm F3.5-5.6 OIS / Film Simulation PROVIA / Grain Effect weak
FUJIFILM X-Pro2 / XF 23mm F2 R WR / Film Simulation PROVIA / Grain Effect weak

悪天候が続いていたところ久々の晴れマーク。早起きして仕事前にどこかへ行こう!ということで、国指定天然記念物 野間の大けやきを見に行くことに。本来であれば画像中央にそびえ立っていたであろう主幹が欠損したけやきではありますが、それでもなお堂々とした立ち姿でございました。


5時起床6時出発。亀岡市に入った辺りからこの霧で雨なんかもぱらつき始め、早起きなんかするもんじゃないなと後悔。大阪府に突撃すると一気に霧が晴れてくれてちょっと感動しました。


大けやきの由来。推定樹齢1000年以上、全国でも4番目を誇るケヤキの巨樹ということで国の天然記念物に指定されています。うーん、紀貫之のくだりはどうも胡散臭いというか後世のこじつけのような気も致しますが、この手のストーリーが盛られているということはそれだけ大切に扱われている証拠とも言えるかもしれません。


根を保護するため、これ以上近付くことは出来ません。
あぁ…凄い大きさなのに隣でスケールごっこ出来ないのが少し悔しい。


苔むした岩のような幹。


いつも思いつきと勢いだけで行動するので全く考慮していませんでしたが、ようやく新芽が芽吹いてきたかな…くらいの時期でした。これは葉っぱが青々と茂った時期に再訪する必要があるなあ。


幹がところどころ修復されているのが痛々しい。
主幹が折れた際、一緒にへし折れたのかもしれません。
遠目に見るとまだまだ健康そうですが、流石に約1,000年も生きていると身体にガタが出てきて当然でしょう。


支幹が折れてしまわないよう支えられている箇所も。


長く伸びる根にも、一部金属を被せて補修してある部分が見られます。


別角度から。青々とした葉が茂るととんでもない迫力なんだろうなあ。
市のサイトによるとフクロウとアオバズクが春頃やってきて幹の洞穴に営巣するらしい。フクロウって昼間でも見られるんだろうか。野生のフクロウなんてものは流石に見たことがないのでぜひ見てみたいものです。


ケヤキの前にはちょっとした広場が整備されていて、テーブルとベンチが並んでいます。
左下に見える緑色の小屋のようなところは小さなカフェ…というかコーヒーを淹れてくれるお店のようで、次回は絶対コーヒーを飲みながら眺めるぞと心に誓うのでした。すぐ側にはパン屋も発見…いいところだなあ。


けやきの断面実寸大の看板。
テーブルどころかキングサイズのベッドでも作れそうなくらいの面積でした。


これ結構楽しみにしてたんですが、すぐ横に”けやき資料館”なる建物がありまして、切断した主幹の一部が飾られていたり郷土資料を閲覧できたりするみたいなんですよね。学芸員さんも常駐しているらしいので色々伺ってみたいなと。残念ながら1時間半も撮影してまだ8時半だったので今回は諦めることに。いやもうホント事前に調べとけやって話なんですけど。


まあわりと気軽に来られる場所だということも分かったし、また次回に。

何となく安田の大杉のようなビュンビュン車が流れる国道のロードサイド的イメージがあって敬遠していましたが、非常にのどかで気持ちのいい集落でした。亀岡市内に車を置いてのんびり自転車で来ると最高かもしれない。帰りは湯の花温泉でひとっ風呂浴びて帰れるし。

野間の大けやき
国天然記念物指定
樹齢 推定1,000年以上
樹高 27m
幹周り 14m

兵庫県篠山市藤坂 藤坂の大カツラ


FUJIFILM X-Pro2 / XF 23mm F2 R WR / Film Simulation PROVIA / Grain Effect weak
FUJIFILM X-T20 / XC 16-50mm F3.5-5.6 OIS / Film Simulation PROVIA / Grain Effect weak

安田の大杉前のローソンからさらに車を走らせます。国道173号線(綾部街道)を5kmほど北上して左折、県道300号線に入ってまた数km。すると「ここから幅員減少。走行注意。」みたいな看板のある区間に入ります。幅員減少区間を抜けてすぐの左手に藤坂の大桂の看板が見えるので、この付近のスペースに駐車します。近くにはナビに登録するような目印が一切無いので参考になれば幸いです。


農道をちょっと歩くと鉄扉で封鎖されているポイントに辿り着きます。
これは山中の野生動物が集落に降りてこないようにするための防護柵なので入ってしまってOK。ただし内側からまた栓をかけて施錠しておきましょう。(轍が見えますがあくまで地元の林業従事者のための道です。車で進入するのは止めましょう。見つかったら怒られると思います。)


林道を少し歩くと看板が。林道を逸れて沢沿いに登っていきます。


おぉ…結構先まで階段が見えるぜ…
実際登ってみると大した距離ではありませんが、かなりの急勾配です。転倒しないように注意。


おや、何か見えてきたぞ?
たぶんこの辺で興奮を抑えきれなくなると思います。
僕は転倒とか滑落とか一切頭から吹っ飛ぶくらいテンションが上がってしまい、自分がおっさんだということすら忘れて一気に駆け上がりました 笑


おぉぉ…あなたが神か!
荘厳なその姿はあまりに神々しい。これはもうカツラ神だ。
言葉にならない。ただただ呆気にとられてしまいました。


当然ながら事前に分かっていることですが、カツラは常緑樹ではありません。
正直なところあまり期待していなかったのです。
まあ場所も分かりにくそうだし篠山に行くなら下見程度に見ておこうかな、くらいの気持ちでした。


1〜2kmほど離れた春日神社の御神木とされていて、毎年5月10日には24本の小枝を切り取って祭礼用に用いているそうです。村の人々に親しまれ…の言葉どおり周囲はカツラのためのスペースがしっかりと設けられ、ここに至るまでの道程を見ても本当に大切に保護されていることが伺えます。


十数本の幹やこのひこばえに葉が茂ると、さぞかし生命観溢れる表情に化けるのでしょう。
祭礼用に切り取られるのは恐らくこのひこばえなんでしょうね。
どんなお祭りなんだろう。遠くからでいいからコッソリ見てみたいなあ。


空を見上げるとまるで幹が光に溶けていくみたい。
本当に美しい。


先程の安田の大杉とは打って変わって、このカツラを眺めていると時間の概念までが溶けて無くなっていくようです。
見て愉しむだけではない。吹き下ろす風を肌で感じ、霧を深く吸い込み、木々の奏でる音に耳を傾ける。
身体の五感がフル活動しているのが分かります。あぁ、こういうのを味わいたくて巨樹を回ってるんだよなあ。

何時間でもいられる。山を下りてしまうのが勿体ない。本当にそう思わされます。実際に2時間近く滞在していました。


幹が1本欠損していますね。
真下にその幹と思われるものが横たわっていましたが、恐らく20m近いのではないでしょうか。
その他の幹にも20m近いものが数本見受けられ、強めの風が吹く度にギギギギギ…と音を立ててしなっていました。
これがまた凄い迫力。


これは葉っぱの茂った季節にも絶対再訪しないと!
近所だったら毎朝見に来るのに…というくらい惚れてしまいました。
ここまでの感動は狛さんと京北の伏状台杉を発見したとき以来だ。


これはもうカツラの神様と呼ばせていただきたい。
再訪する時期だけが悩ましいのですよ。どうしようかなあ。当然葉っぱが茂ってから来たいのだけど、沢が近いこともあって梅雨〜夏頃にかけては致命的にヒルが多そうなのです。ヒル地獄だけは避けたいし4月末くらいかな。

このカツラは本当に文句無しにオススメですが、自分のようなソロプレイの場合クマとの遭遇と滑落には充分ご注意下さい。滑落に関してはろくに車どおりも無い県道にずっと車が停まっていれば誰かが不審に思ってくれる可能性が高いですが、クマ避け鈴を忘れた場合は一人カラオケでもしながら登山した方が良いでしょう 笑

– 追記 –
2018/4/19 再訪しました!

兵庫県篠山市藤坂 藤坂の大カツラ
兵庫県天然記念物指定・新日本名木百選
樹齢 不明
樹高 約20〜38m(30m強ではないでしょうか。)
幹周り 約13m

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