アジング Archive

ロッド:　34 アドバンスメント FPR-55 F-tuned
リール:　シマノ 11ツインパワー C2000S
ライン:　エステル（ラインシステム Ajing PET）0.3号+カーボナイロン3lb
釣果:　豆アジ×15〜20、子メバル×6

2016年初釣行。
まあ多分もう今シーズンはダメだろうなという直感を覚えつつも某漁港へ。

とりあえず15:00に着くも全くアタリ無し。
日が落ちてポイントを移動してようやくヒットしたのが↑の15cmくらいのアジ。
ちっさ…でもまだ行けるぞと。執拗に攻めるも…

   
あかん…サイズダウン。
10cm未満の極豆アジしか釣れず。

全て寄ってきたネコ様に献上しフィニッシュ。

せっかく買ったFPR-55ですが、しばらく活躍の機会が無さそうですなあ。
去年のように大型タケノコを求めて舞鶴に通うか別の釣りモノを考えるか。
（ウチからだと舞鶴遠いんですよねえ。）

時間さえ許せば、釣行回数を減らしてでも色々遠征してみたいなーとか考えてます。

ロッド:　34 アドバンスメント FPR-55 F-tuned
リール:　ダイワ 12ルビアス 1003
ライン:　エステル（ナチュラムオリジナル）0.3号＋カーボナイロン3lb
釣果:　アジ×4、豆アジ×2、ガシラ×1

久々にアジングロッドを購入。
年内最後の記念釣行と試し釣りに。

   
うーん…全然釣れなかったので、まだロッドの良し悪しがよく分かりませんが…

とりあえず物凄くペナペナなティップを想像してたけど思ったよりは張りがあるなあという感じ。
もちろん柔軟なんですが、同じ5ft台のショートロッドとしてはアジストTZ 58ほど柔らかくもない。
潮を読む、という点だけに限れば圧倒的にアジストに分があるように感じました。同じ34のFPR-57よりは柔らかいです。

FPR-57は万人受けしそうなロッドですが、FPR-55はかなり人を選ぶロッドだと思います。
最近は剛のロッドよりも柔のロッドに好みが向いているのでドンピシャでしたが、半年前の僕がコレを買っていたら間違いなく「駄竿や…」と感じていたはず。


25cmくらいのガシラ。
良型だけど抱卵個体だったのでリリース。
これくらいのが釣れるとブランクが仕事してるなってのが伝わってきて楽しめました。

18〜20cm程度のアジだと結構きつめにドラグを設定しても全然ロッドが仕事をしないまま寄せてこれるくらいパワーのあるブランク。
もっと繊細で豆アジ専用的なアレを想像していたので意外でした。
22〜23cmアベレージくらいのポイントで使うと最高に楽しめるロッドなんじゃないかなと。
若狭の軟弱アジ相手にはややオーバースペックに感じます。

さて、年内の釣行はこれで最後になりそうですが、この一年なかなか楽しめました。うん、本当に楽しかった。
来年も水の事故には注意して、平和な釣りを楽しめますように。

【0.9gジグ単】
ロッド:　テイルウォーク アジスト TZ 58/SL
リール:　ダイワ 12ルビアス 1003
ライン:　エステル（ナチュラムオリジナル）0.3号＋カーボナイロン3lb

【0.6gジグ単】
ロッド:　がまかつ ラグゼ 宵姫EX S51FL-solid.RF
リール:　シマノ 11ツインパワー C2000S
ライン:　エステル（ラインシステム Ajing PET）0.3号+カーボナイロン3lb

釣果:　アジ×9、豆アジ×10くらい、子めば×15くらい

仕事に嫌気がさしてきたので脱走。
前回が最悪のコンディションだったからか一切寒さを感じない。

   
本日も2桁に届かず…
相当粘ってみたもののヒットするのは10cm未満の豆アジばかり。
1時間くらいかけてようやくまともなサイズがヒットしましたが、極度の焦りから足下でポチャリしてしまって終了。流石に疲れました。

前回も感じたことですけど、もう群れが入ってきてませんね。
そろそろ浅場のポイントは南蛮漬けサイズばかりになってきた印象です。

そういえば、ムラサキダコに続く新たな珍種を釣り上げましたよ。


！？


いや、知らんし。

急に藻のような重さが加わったと思ったらコイツでした。
即座に調べてみたらタコブネという生物である模様。
とりあえずキープです。


締めずにクーラーに放り込んでおいたんですが、帰って見てみると己から殻を脱ぎ捨てていました。

しかしこの外見…かつての茹でムラサキダコのような狂気じみたオーラは感じられません。
何やら美味そうにすら見えます。


刺身で頂いてみました。

普通に美味い。
ネタとしては面白くも何ともないですが文句無しに美味いです。
アオリイカのゲソのような感じでした。

謎の生物との出会いも釣りの醍醐味だと思います。

【1.0gジグ単】
ロッド:　テイルウォーク アジスト TZ 58/SL
リール:　ダイワ 12ルビアス 1003
ライン:　エステル（ピンキー）0.3号＋カーボナイロン3lb

【0.8gジグ単】
ロッド:　34 アドバンスメント FPR-57
リール:　シマノ 11ツインパワー C2000S
ライン:　エステル（ラインシステム Ajing PET）0.3号+カーボナイロン3lb

釣果:　アジ×9、豆アジ×5、子めば×10くらい

15:00着。大雨強風。いと寒し。

とりあえずFPR-57の0.8gジグ単で探ろうと試みるも、横向きの超強風に煽られて当然ながらジグヘッドが沈まず。
仕方なく極限まで重くしようということで1.0gジグ単のアジストにチェンジ。
（20cm程度のアジの場合、1.0gより重いジグヘッドを用いると極端に食いが悪くなる印象があります）


飛ばねえ、沈まねえ、左にキャストしても右から帰ってくるの三重苦ですが、潮に流しつつフォールさせて何とかキャッチ。
今日の9匹（18〜21cm）は全て鯵ヘッド電撃Rタイプ1.0gにチビキャロスワンプ必殺イワシ。
何が必殺やねんアホですか恥ずかしくないんですかと思ってましたが本当に必殺でした。

日が落ちてからは大雨がアラレ交じりの吹雪に…さらに荒波が波止を突破して足下まで…
アラレが痛いわ吹雪で前が見えないわ靴下までびしょ濡れで足先の感覚が無くなってくるわで最悪のコンディション。
去年最後のアジングも吹雪デイだったのを思い出しますなあ。

こうなってくるとフォールとか潮に流すとか言ってられない（体を動かしてないと一瞬で自分に雪が積もる）ので波止をテクテク歩きつつ表層早引き。
フックサイズを上げてワームもチビキャロ→アジキャロにサイズアップしたのに掛かるのは何故か10cm未満の極小豆アジばかり。金魚すくいかと。
普段ならここから盛り上がってくる時間帯の19:00、流石に限界を感じて退却。

あと1匹だけ頑張ってキリ良く10匹キープしたかったんですが…


いやー、しかし結果的には実に勇気ある撤退でした。もう積もってるし。
前日ちょうど冬タイヤに変えていたので事なきを得ましたが、それでも一度軽くスリップしました。
あと2時間粘ってたら帰れなくなってましたね。マジで。

雪が積もり始めるととても素人が走れるような状態では無くなるので、下手すると次に福井へ行けるのは来春になるかもしれません。
自分の予定と天候さえ合えば、もう数回くらいは来ておきたいものです。
釣りそのものよりも福井の海辺の静けさが好きなんだよなあ。

【0.9gジグ単】
ロッド:　34 アドバンスメント PSR-60
リール:　シマノ 11ツインパワー C2000S
ライン:　エステル（ラインシステム Ajing PET）0.3号+フロロ3lb

【0.6gジグ単】
ロッド:　オリムピック ヌーボコルト プロトタイプ GNCPS-542UL-HS
リール:　ダイワ 12ルビアス 1003
ライン:　エステル（ピンキー）0.3号＋フロロ3lb

釣果:　アジ×20くらい、子めば×10くらい

15:00着。晴天微風。秋のような陽気。
ワニグリを忘れてきたのでガーグリップを買い足しました。
先代ガーグリップが海底に眠って以来のガーグリですが、何処で掴むのがベストなのか未だによく分かりません。

   
18〜20cmのアジが入れ食い。
ガーグリを買うついでにreinsの新製品ペラリンガーを買ってみました。これまんま34のメデューサですよね。パクリメーカーめ。普通に釣れます。

というかパクリ元のメデューサより使いやすい。
2.8inchのメデューサはリフト＆フォールしてるとヒラヒラがフックに刺さりやすくて無駄キャストが多発するから好きじゃないんですが、こっちはヒラヒラ短めなのでまずフックに刺さりません。
いやまあヒラヒラをハサミで適当にカットして使えば済む話なんですがね。

10匹ジャスト釣ったところで仮眠タイム。
昨晩客先でしこたま飲まされてたので寝てなかったんです。眠すぎてあくびが止まらん。
夕マズメに期待。


潮が死んどるね…そして大量の藻（ホンダワラの塊と九条ネギみたいなやつ）が流されてきて釣りにならんです。
底付近でチマチマやって何とか10匹前後追加。
アタリが単発ばかりで続かない。苦行ですわ。

朝までアジ→ショアジギの予定でしたが眠すぎてフラフラするので仮眠して帰宅。
やっぱり風呂入ってお布団で寝たいすわ。

福井西部も今週末から雪が降り始めるらしいしノーマルタイヤ釣行はこれで最後になりそう。
今年は暖かいけど、流石にそろそろ雨雪雪曇雪雨雪…みたいな日本海側特有のどんよりした天候に変わるかな。