Home > タックル -ロッド | 釣り > 34 サーティーフォー ガイドポスト LHR-62のインプレ

34 サーティーフォー ガイドポスト LHR-62のインプレ

34 LHR-62
34 ガイドポスト LHR-62
購入して(たぶん)5回くらい使いました。ハッキリ覚えてませんが若狭湾の豆アジを50〜80匹くらいは掛けたかなと。

34社が初心者用としてリリースした商品ですが、公式サイトを見てもどんなロッドなのかイメージできないと思います。
あまりにも説明が少なすぎるんよね…

一言で表すなら

34 PSR-60の廉価版ロッド

だと感じました。

使用感は「PSR-60 インプレ」で検索すると大量のログが出てきますが、まあそんな感じなんだろうなーというイメージそのままでOKだと思います。

テイストは凄くPSR-60に似ています。レングスはほぼ同じ(2インチの違いなんて微々たるものです)で、所謂パッツン目のブランクに40cmという長めののソリッドを用いて柔軟性を持たせた造り。ブランクの質が若干劣るからでしょう。キャスト後のティップの収まりはPSR-60に劣ります。まあ値段が値段なので当然ですが、だからと言って特に収まりが悪いとも感じません。

PSR-60との明らかな使用感の違いは2つ。

・セパレートグリップのPSR-60に対してLHR-62はストレートグリップであること。
これはまあどちらが良い悪いではなく好みだと思うんですけどね。
ただ現行のアジングロッドは殆どがセパレートグリップなので、他のロッドと使い分けることを考えると以後ストレートグリップに違和感を覚えるかもしれません。

・LHR-62の第1ガイドがYガイドであること

150526_2

ここが一番の割り切りポイントなのかもしれません。
ガイドを見る限り、このLHR-62はモノフィラメントライン専用設計で作られています。

アジングに使うであろうモノフィラメントラインはポリエステル、フロロカーボン、ナイロンの3種ですね。
というか早い話が、PEライン以外のラインを使ってねってことです。

YガイドはKガイド・KLガイドのようなPEの糸絡み対策が取られていないガイドです。
だからと言って悪いガイドなのかと言えばそうでもなく、Kガイドよりは間違いなく飛距離が出ると思いますし、モノフィラメントラインを使う限りまず糸絡みも起こり得ないはず。メリットの方が大きいのではないかと。

ということで極細PEを使いたい!という方は別のロッドをオススメします。
(まあ実際はPE0.3号で使用してもノントラブルでしたが。PEラインの扱いに慣れた方は、むしろYガイドにしたメリットが感じられるくらいだと思う。)

余談ですが、恐らく34社は自社のポリエステルラインを使ってほしいがためにYガイドを用いたのだろうと想像していますが、釣り初心者の方にポリエステルラインは全くオススメ出来ません。たぶんライントラブル連発で、釣れた釣れなかった以前に釣り自体が嫌な思い出になると思います。オススメはフロロカーボン2lbです。

150526_3

初心者用ロッドに実売2万円という金額ですが、個人的には「高すぎるわ」というのが正直な感想。
一般的な金銭感覚だと、その先続けるかも分からない趣味にいきなり2万円(それも釣り竿だけですぜ?)を費やすというのは相当な覚悟が要りますよ。マジで。
扱い方に慣れるまでは不注意で折りやすいことを考えても、免責金額が安い大手(シマノかダイワ、次点でメジャークラフト)の1万円くらいのロッドがオススメ。
ただ、初めからロッドの予算を2万円で考えているのであれば決して悪い選択肢ではないと思います。

あ、適正リグ重量は0.3〜2.0gと記載されていますが、個人的には0.5〜1.2gが快適に操作できる範囲だと感じました。
手返し良くパッパと攻めていく釣りよりは、軽量リグを潮に流すような所謂スローなアジング向きのロッドかと。

150526_4

保証書の免責額は9,000円。
定価のほぼ50%。これって保証書の意味な…いや何でもないです。

コメント:0

コメントフォーム
Remember personal info

トラックバック:0

このエントリーのトラックバックURL
https://withphotograph.com/wp-trackback.php?p=1785
Listed below are links to weblogs that reference
34 サーティーフォー ガイドポスト LHR-62のインプレ from with photograph

Home > タックル -ロッド | 釣り > 34 サーティーフォー ガイドポスト LHR-62のインプレ

CATEGORIES

Return to page top