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大阪

大阪府三島郡島本町 大沢のスギ


SONY α7II / SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

暑さに…いえ、正確には暑さから来る大量の虫や先日初めて遭遇したヤマビルにびびってしまい引き籠って仕事をしていましたが、やっぱり気分転換に巨樹巡りでもしないと耐えられない。すぐさま近場に良い巨樹は無かったかとGoogle Mapを眺めていると…あった!そういえばここに行きたいと思ってたんだ。今しかない、やるしかない。

ということで洛西方面から長岡京を抜けて島本町の山中へ。ヤマビル対策はどうしたものか…と考えてみたのですが、とりあえずラッシュガードを履いておけば突破されることは無いだろうという結論に。で、靴下の網目が大きいと隙間から入り込んでくるらしいので通気性の良い厚手でローゲージの登山用ソックスではなく目の細かい蒸れそうな安物ソックスを履き、上の履き口の部分から侵入されないよう輪ゴム(流石に次回からはヘアゴムか何か用意しておこう)で足をしばっておく徹底ぶり。あと考えられるのは腰まで這い上がられて背中を吸血される可能性ですが、ラッシュガードが黒でヒルが目立つので移動しながらマメにチェックしておけば大丈夫でしょう。最後に大量の虫よけスプレーを全身に振りまいて目的地へ向かいます。 全文を読む

Diary


SONY α7II / Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA

野間の大ケヤキへフクロウウォッチングに。


初代EOS M + 500円で買ったEF 35-135mmで撮影。意外とまともに写るじゃないか。


35mm換算で200mmくらいになっていたはずですが、それでもよく分からないのでトリミングしちゃいました。うん、またご不在。転落防止網にフクロウのものと思われる羽根が付着しているのだけは確認できます。撮影に来ていた方曰く早朝に母親だけ顔を出していたらしいけど…もう見るのは無理かもしれんね。(というか、いいかげん往復の道のりに飽きてきた。)フクロウが去ってからのアオバズクに期待しよう。

大阪府豊能郡能勢町 倉垣天満宮のイチョウ


FUJIFILM X-T20 / XF 10-24mm F4 R OIS / Film Simulation PROVIA / Grain Effect weak

野間の大ケヤキでフクロウウォッチングに失敗し、それならせっかくだから近くの巨樹を見ておこうということで大阪府下No.1の大きさを誇るという”倉垣天満宮のイチョウ”に会いにやって来ました。


京都方面から来ると湯の花温泉を抜けて能勢方面へ左折、亀岡市から大阪府に入って間もなく左手に見える小学校の隣に位置しています。秋鹿酒造がすぐ近くにありますので、日本酒好きならむしろ秋鹿酒造のついでに寄ってみてはいかがでしょう。秋鹿美味しいですよ。


イチョウの巨樹は何本か見てきたのですが季節外れの丸坊主だったので撮影するのは初めてです。


天然記念物指定されているからか近付くことが出来ないのは残念。しかし、なかなかに見応えのある大きさです。遠目に見ると伸び伸びと縦横無尽に枝を張り巡らせていますが結構な数の枝が伐採されています。子供の遊び場のようなので枝が落下してきたら危ないですからね。


ただこれは…うーん、2本の幹が癒着した合体樹のようにも見えます。
立派なイチョウであることには間違いありませんが。


片方の幹には根元まで続く大きな亀裂が見られました。落雷によるものでしょうか。痛々しいけれど枝はそんなことお構いなしに陽光を求めて伸び続けるのです。


案内板に書かれていた「ハチの巣焼こうと思ったら、うっかりイチョウまで燃やしちゃったよ。テヘペロ☆」というのは恐らくこの部分だと思われます。先端部が黒く焦げていました。いやあホントこの程度で済んで良かったよなあ。


ところどころ空洞化した幹。


根元にも数カ所大きな洞が出来ておりセメントで処置されていました。洞にセメントの塊を放り込んだだけという随分やけくそな治療が行われている箇所も見られましたが、あれは意味があるんだろうか。でもまあ野生動物が入り込んで内部をほじったり出来なくなるだけマシか。


痛みも見られますが、それでも隆盛な枝っぷり。まだまだ大きくなるんじゃないでしょうか。乳柱も見られませんし、老木と呼ぶには若すぎます。


最後にイチョウの麓にある公民館から。
すぐ隣(小学校の裏手)には芝を張った広場もあり、紅葉の時期は穴場スポットなのかもしれません。また秋に再訪したいと思います。

倉垣天満宮のイチョウ
大阪府天然記念物指定
樹齢 約400年
樹高 約22m
幹周り 約8.2m

Diary


FUJIFILM X100F / Film Simulation PROVIA

@野間の大ケヤキ
フクロウいはらへん…仕方なくコーヒーを淹れて、しばしぽけーっとして帰路へ。
連休明けにもう一度だけ来てみよう。

     
せっかく能勢町まで来たことなので結局別の巨樹に寄りまして。
狛さんの記事を読んで目からウロコだったスマホアプリを試してみました。

いいじゃない、これ。
遠隔で10秒のタイマーをセット出来るので、タイマーダッシュせずとも三脚セット→移動して構図確認→タイマー10秒セットで撮影。と、今後は崖のような急斜面を駆け上る必要もなく落ち着いてスケール撮りをすることが出来そうです。次回は山奥での動作確認をしてみたいところ。

大阪府豊能郡能勢町 野間の大けやき 再訪


FUJIFILM X-T20 / XF 10-24mm F4 R OIS / Film Simulation PROVIA / Grain Effect weak
FUJIFILM X-Pro2 / XF 35mm F2 R WR / Film Simulation PROVIA / Grain Effect weak


つい2週間前に訪れたばかりの「野間の大けやき」を早速再訪してしまいました。


というのも巨樹用にレンズを1本買い増しまして、早く試し撮りしてみたいなと。元々使っていたXC 16-50mmも写りには定評のあるレンズなので大きな文句は無かったものの、流石に廉価版キットレンズだけあって周辺の解像感に不満があったんですよね。街角スナップなら気にならないけど巨樹の写真はやっぱり綺麗に残したいなと思ったわけです。


しかしたった2週間前は枯れ木のように丸坊主だったのに…
まさに新緑!生き生きした青葉が茂った様は、全く別のケヤキに出会ったかのような感動でした。
四季や天候で全く違った表情を見せてくれる。巨樹巡りの醍醐味ですね。


前回随分撮ったはずなのに…全然飽きないんだよなあ。


接近できる巨樹なら全景用の10-24mm(35mm換算で15-36mm)と細部用の35mm(50mmちょい)で大体事足りるのではないかと。どうしても接近できない、更なる細部が欲しいなんて場合もありますが、そこはもう割り切ってRX100(28-100mm)で済ませようと思います。24mm以上のワイド側なんてのもほとんど使う機会がありませんが、まあ選択肢として選べるに越したことはない。


前回は痛々しく感じた幹もこうして見ると前ほど気になりません。
実際のところ損傷が危機的なレベルまで至っているそうなのですが、まだまだ…いえ、これからもずっとこの野間の地を見守っていただきたいものです。


今回は念願叶ってけやき資料館を訪問することが出来ました。
そもそもケヤキってどんな木なの?というところから、国内の名だたるケヤキの紹介、野間の大ケヤキの歴史などマニアには堪らない資料が紹介されています。


個人的に一番見応えがあったのはヤドリギとの戦いの歴史。
ヤドリギってもっとこうツタのようなものだと思っていたんですが、完全に木ですね。全身の体内に根を張っていたんだからもう無事でいられるわけがありません。今なおヤドリギとの戦いは続いています。


僕以外の方は皆さんほぼこのコーナー以外スルーな感じですね 笑
ちょうど今の時期はフクロウ営巣中ですが、今年は鳴き声こそ聞こえるもののまだ誰もヒナを発見できていないそうです。今週中には顔を出すと思うよ、と仰っていました。昨日(日曜日)も大変混雑したそうですが、GWはえらいことになりそうな気がします。僕は人混みとか行列で萎える人間なのでまた適当な平日に来てみようと思います。

フクロウに関してはちょっとショッキングなお話も伺うことができましたが、ホントこういうのは暖かく見守るだけにしたいものですね。フクロウさんのお宅にちょっとだけお邪魔させてもらう…くらいの気持ちを忘れないようにしないと。


外でいったんジンジャエール休憩。
本当はコーヒーと近くのパンを買って…なんて考えてたんですがコーヒー屋は土日祝日のみ営業、パン屋は月火休みでした。相変わらず事前に調べて来ないからこうなる。


またしばらく散歩。
いつまでおんねん…と呆れられたかもしれません。
天気も良いし景色も良いし離れる理由が無いんだなあ。


幹の断面実寸。6畳間よりデカいそうな。キングサイズのベッドどころじゃなかった。


おっと、全体像を載せるのを忘れてた。


次回は今週末か来週中に再訪してフクロウを探さないと。ああ忙しい。
念のためパンは用意してきて、コーヒーは自分で駐車場で淹れよう 笑

野間の大けやき
国天然記念物指定
樹齢 推定1,000年以上
樹高 27m
幹周り 14m

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