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滋賀

Diary


FUJIFILM X-T5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

寒い、強風、そして雨が降ったり止んだり。とどめの祝日。
こんな日に出かけるなんて愚かすぎる。
朝のうちに少しだけ山道を散歩した後は自宅にこもって映画鑑賞など。


12-40mm PROと75-300mmだけ残してOMDS…というかオリンパス製品を全て処分完了。
最近買ったクワトロさんやXF 150-600mm、X-T5含めて今年買ったカメラ機材の費用分は全て売却益だけでペイできた。
後悔はないどころか何故だか機材一式グレードアップした上にカメラの台数まで増えてしまった。満足感しかない。

OMDSのゴタゴタに速攻で見切りをつけて売却したOM-1の買取価格は、あれからもう5万円以上も下落している。自分の決断力を褒めてあげたい。
ただ、新品に近い中古美品が15万円強で買えてしまう今のOM-1は、欲しかった人にとってバリュープライスすぎると思う。
OMDSという組織自体がもうダメかもしれんね。な感じなので、買うなら撤退覚悟でどうぞとしか言えませんが。

愛知県東部巨樹めぐり


FUJIFILM X-T5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

昨日から一泊で愛知県東部の巨樹をめぐっておりました。いえ、巨樹を巡ったのは昨日だけなのですが。
4:30蒲郡市の竹島園地に到着。よし、せっかくだし夜明けの海でものんびり撮影するか!と気合いを入れて出発したわけです。が

くそ寒い…なんという強風。

ええ、一応日が昇るまで撮り歩いたものの、あまりの寒さに車へ退避。
日の出を眺めながら食べるつもりで持って来たドーナツをペットボトル水で無理やり流し込みます。(外はコーヒーを淹れられる状況ではなかった。)


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR

巨樹密集地帯なので取捨選択が必要でしたが、それでも6時頃から回り始めて結局7本ですかね。たぶんほぼ50km圏内でこれ。
流石にもう巨樹はお腹いっぱいだったので16:30ホテルにチェックイン。
個人的には岡崎市の「切越の夫婦ヒノキ」と以前も訪問した「寺野の大クス」のセットだけで余裕で旅費の元が取れたと思います。
色々眺めましたが序盤のこの2本が感動のピークだった感は否めない。高速代をはたいてでも定期的に会いに行きたくなる巨樹だなあ。

あ、満腹と言えば回ったルートが山奥すぎて昼食スポットどころかコンビニも個人商店もなくてですね…
結局6時前にドーナツを食べて以降、ホテルにチェックインするまでアメちゃん数個だけで凌ぐことになりました。
最近こういうのはご無沙汰だったから車内の非常食が空っぽだったけど、カロリーメイトとかカップ麺とか積んでおいた方がいいなこれ。

堰が切れたかのように暴飲暴食して19時過ぎには早々に就寝。ほぼ完徹だったのでね…
5時にはチェックアウトする予定でしたが結局たっぷり12時間睡眠し、7時起床の9時チェックアウト。


昨日同様の晴天、そして昨日同様のポカポカ陽気。しかし昨日と違ってほとんど無風。
巨樹を見るなら昨日よりも今日だったなと。まあ満足度高すぎるのでヨシ。

脳も疲れてるし二日連続で巨樹を見る必要もあるまい、ということで琵琶湖沿いをふらふら撮り歩いて帰宅しました。
経験上数日のうちに10本も20本も詰め込んだところで結局あまり記憶に残らんのよね…

しかし久々に良い巨樹めぐりだった。これだけ冒険心が満たされたのは徳島県の巨樹を攻略し始めた頃以来かもしれない。
しばらく巨樹は見るよりも情報をまとめる方に専念するとして、来月はそろそろ四国でぽけーっとのんびり日光浴したい気分。

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR

XF 150-600mmを買って野鳥以上に撮影したいと思っているのが野生動物。
最近ちょっと心肺機能への負荷が足りないと感じているところなので、今年はもっと山歩きしつつつ山中の名もなき巨木や野生動物を撮影できたらなと。
あまり重装備で頑張りすぎると膝が壊れてしまうし1,000m級の低山を軽ハイク程度に楽しめたら。写真趣味と山歩きってシナジーあると思うんだ。


X100VI代替機として発売してすぐディスコンになった小型軽量なX-E4はアリなのでは?と相場を調べてみたら18万円ほど?
金額だけ見たら全く悪くないのだけど、これ定価いくらよ。調べなきゃよかった。なんと10万円。アホか。
(10万円相応の低価格機を見て18万円くらいなら買いか?と感じた感覚も狂っていると思う。)

一時期話題になっていた塾生でした?素人くさいカメラ転売屋がやっているならまだマシ。
マップカメラやキタムラのような真っ当な専門店までプレミア価格で値付けしているのだからもう末期も末期でしょう。
日本中が外国人相手にボッタくる黒門市場みたいになってきたなこれ。自分の仕事に対する矜持とかないんですかね。

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SIGMA sd Quattro / SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art

朝イチで仕事が片付いたので野鳥機材をかついで森林公園くつきの森へ。12:30到着。
うーん。やっぱり野鳥を撮るなら朝早い時間ですな。そもそも野鳥がおらんのですよ。
辛うじて遥か遠くにいるホオジロ、シジュウカラ、ヒヨドリを撮影。このお方たちなら別に近所でも…
ゼロシャッターでフィニッシュするのも覚悟していたのでヨシ。

途中から雨が本降りになり流石にスルーできなくなってしまったので東屋に避難して「巨木の世界」の小山さんが最近出版された巨樹本を。
ポケットサイズが有難い。渡辺本だってサイズだけはポケットサイズだけど山歩きするには厚みが…


PENTAXのフィルムカメラプロジェクト、記念すべき初号機はコンパクトなハーフカメラになる模様。
フィルムの高騰が止まりませんからね。いいのではないでしょうか。しかしフィルムカメラブームとやらはまだ続いているのだろうか。
私としてはコレに35mmフルサイズCMOSセンサーを積んでSDカードスロットを搭載してくれたら…なんか違うな。

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

X100VIの情報が少しずつ上がり始めました。
順当な進化だと思うし、そもそも私なんか防塵防滴性能だけ増してX100Fまでのポンコツレンズに戻してほしいくらいなのだけど、今どきUHS-1のSD1スロットってどうなんだろう。考えれば考えるほど「本当にX100VI要るか?」とドツボにはまるのがアレ。X100Vはパキパキに解像する新レンズが気に入らなくて僅か1,000ショットで手放してるんだよなあ。XマウントのレンズもポンコツAF時代の35mm F1.4 Rみたいな描写性能は突き抜けないけど湿度を感じるポエティックな写りをするレンズが好みだったりする。


でもたぶん買ってしまうんだろうなあ。

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