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FUJIFILM X-Pro2

Diary


FUJIFILM X-Pro2 / XF 35mm F1.4 R / Film Simulation Classic Chrome / Grain Effect weak


軽い二日酔い状態が続いている。
あーとかうーとか呻きながら仕事を進め、リハビリがてらムスメと散歩。

Diary


FUJIFILM X-Pro2 / XF 35mm F1.4 R WR / Film Simulation Classic Chrome / Grain Effect weak


 


@洛西
うちから近いわけでも何でもないのに、なぜかつい来てしまうラクセーヌ。
1時間ちょっと子供と体を動かして軽く買い物をして帰宅。

京都府亀岡市 御霊神社のムクノキ


FUJIFILM X-Pro2 / XC 16-50mm F3.5-5.6 OIS / Film Simulation PROVIA / Grain Effect weak

先日大阪府能勢町にある野間の大けやきを訪れた際の帰り道、少し脇道に入れば寄れそうだったので急遽寄り道することにした御霊(ごりょう)神社、御神木ののムクノキです。大けやきでアホみたいにパシャパシャ写真を撮ったのでX-T20のSDカードがパンパンになってしまい、ズームレンズをX-Pro2に換装。これなんかも全部JPG撮って出しなんですが、巨樹に関しては一応RAWデータも残すようにしてまして、流石にRAW+JPGで撮影していると数十ギガバイトなんて一瞬で食い尽くされてしまうわけです…データの管理が大変だぞ、これ。


さてこの御神木。案内板があるにはあるものの、残念ながら完全に擦れてしまって解読不可能な状態になっています。案内板の木材自体は比較的新しいようにも見えるのですが。あぁ、案内板が綺麗に残っている場所は巨樹そのものだけでなく、実は案内板や注連縄に対しても日頃の手入れを欠かしていないんだろうなあと関心するのでありました。


なになに…少しだけ解読できそうですぞ。
このムクノキの実、ムクの実はかつて童(こども)のおやつとして愛されていたと。鳥だって食べに来るんだぜ、ということです。ムクドリが食べに来るというのは有名ですね。


立派なムクノキではあるのですが、もう可哀相なくらいに内部が腐って空洞化しており、主幹も高さ数メートルのところから欠損しているのが伺えます。


根元から高さ数メートルまでは円形ではなく不思議な形をしているのです。
案内板の面、朽ちた面、そしてこの比較的健康そうに見える面の三面を貼り合わせた三角錐のような形状をしています。


根っこの形状が良い。なかなか見応えがあります。


10mくらいのところで完全に折れてしまっているのかな?と思い込んでいましたが、遠くから眺めると意外にも結構な高さがありました。後から知ったところによると京都府下で最大級のムクノキだということです。


裏は遺跡の発掘現場…というよりも住宅地として整備しようと思ったら遺跡掘り当てちゃったよ、マイッタナーのパターンかと思われます。雄のキジが顔を覗かせていました。キジって美味いらしいですねえ。鹿や猪は毎年堪能してるけどキジは未経験。キジ鍋食べてみたいなあ。


本当に痛々しい。でも一番心を捉えるのはやっぱりこの空洞なんだなあ。
ヤドリギの根が張っていたり落雷の被害と思われる焦げ痕が見つかったりと、この傷跡をじっと見つめていると数百年生きるということの重みや痛みがズシッとのしかかってくるのです。


とてもじゃないけど健康状態良好とは言い難く、さらに個人的な感想としてはこのムクノキを将来にわたって大切に守り続けていこう…という意志をあまり感じることが出来ませんでした。様々な薬剤を注入して空洞はコーキング剤で埋め、折れた箇所は綺麗に切断してあげて金属で覆う。そんな半分サイボーグのような状態にしてまで木を生かすことが正しいことなのか僕には判断がつきません。木はただあるがままに、自然の摂理に従って朽ちていくことを望んでいるのかもしれません。しかしこうして千年近く(一説には千年を超えているとも)生きて、集落を見守ってきた立派な御神木です。ちょっとくらい手入れをしてあげてもバチは当たらないんじゃないのかな、と個人的には感じますがどうなんでしょう。でもなあ…自分が体中管だらけ、意識不明の植物人間になってまで生にしがみつきたいかと問われれば、ごめんなさいと答えてしまう。処置を施さないという愛の形もあるわけで、難しい問題ですね。何にしても長生きしていただきたいですね。ホント。

御霊神社のムクノキ
「亀岡の名木」指定
樹齢 推定800年以上
樹高 約22m
幹周り 約8.5m

大阪府豊能郡能勢町 野間の大けやき


FUJIFILM X-T20 / XC 16-50mm F3.5-5.6 OIS / Film Simulation PROVIA / Grain Effect weak
FUJIFILM X-Pro2 / XF 23mm F2 R WR / Film Simulation PROVIA / Grain Effect weak

悪天候が続いていたところ久々の晴れマーク。早起きして仕事前にどこかへ行こう!ということで、国指定天然記念物 野間の大けやきを見に行くことに。本来であれば画像中央にそびえ立っていたであろう主幹が欠損したけやきではありますが、それでもなお堂々とした立ち姿でございました。


5時起床6時出発。亀岡市に入った辺りからこの霧で雨なんかもぱらつき始め、早起きなんかするもんじゃないなと後悔。大阪府に突撃すると一気に霧が晴れてくれてちょっと感動しました。


大けやきの由来。推定樹齢1000年以上、全国でも4番目を誇るケヤキの巨樹ということで国の天然記念物に指定されています。うーん、紀貫之のくだりはどうも胡散臭いというか後世のこじつけのような気も致しますが、この手のストーリーが盛られているということはそれだけ大切に扱われている証拠とも言えるかもしれません。


根を保護するため、これ以上近付くことは出来ません。
あぁ…凄い大きさなのに隣でスケールごっこ出来ないのが少し悔しい。


苔むした岩のような幹。


いつも思いつきと勢いだけで行動するので全く考慮していませんでしたが、ようやく新芽が芽吹いてきたかな…くらいの時期でした。これは葉っぱが青々と茂った時期に再訪する必要があるなあ。


幹がところどころ修復されているのが痛々しい。
主幹が折れた際、一緒にへし折れたのかもしれません。
遠目に見るとまだまだ健康そうですが、流石に約1,000年も生きていると身体にガタが出てきて当然でしょう。


支幹が折れてしまわないよう支えられている箇所も。


長く伸びる根にも、一部金属を被せて補修してある部分が見られます。


別角度から。青々とした葉が茂るととんでもない迫力なんだろうなあ。
市のサイトによるとフクロウとアオバズクが春頃やってきて幹の洞穴に営巣するらしい。フクロウって昼間でも見られるんだろうか。野生のフクロウなんてものは流石に見たことがないのでぜひ見てみたいものです。


ケヤキの前にはちょっとした広場が整備されていて、テーブルとベンチが並んでいます。
左下に見える緑色の小屋のようなところは小さなカフェ…というかコーヒーを淹れてくれるお店のようで、次回は絶対コーヒーを飲みながら眺めるぞと心に誓うのでした。すぐ側にはパン屋も発見…いいところだなあ。


けやきの断面実寸大の看板。
テーブルどころかキングサイズのベッドでも作れそうなくらいの面積でした。


これ結構楽しみにしてたんですが、すぐ横に”けやき資料館”なる建物がありまして、切断した主幹の一部が飾られていたり郷土資料を閲覧できたりするみたいなんですよね。学芸員さんも常駐しているらしいので色々伺ってみたいなと。残念ながら1時間半も撮影してまだ8時半だったので今回は諦めることに。いやもうホント事前に調べとけやって話なんですけど。


まあわりと気軽に来られる場所だということも分かったし、また次回に。

何となく安田の大杉のようなビュンビュン車が流れる国道のロードサイド的イメージがあって敬遠していましたが、非常にのどかで気持ちのいい集落でした。亀岡市内に車を置いてのんびり自転車で来ると最高かもしれない。帰りは湯の花温泉でひとっ風呂浴びて帰れるし。

野間の大けやき
国天然記念物指定
樹齢 推定1,000年以上
樹高 27m
幹周り 14m

Diary


FUJIFILM X-Pro2 / XF 35mm F1.4 R / Film Simulation PRO Neg. Hi / Grain Effect weak

新緑の季節。公園のイチョウにも新芽が芽吹いてきました。


僕もバーベキューは好きなんですけど、そこらにトングや空き缶が捨ててあったり使い終わった炭がそのまま放置されている光景は流石に見るに耐えません。ただ馬鹿騒ぎしたいだけの脳味噌チンパンジー未満な方は居酒屋へどうぞ、と思うのです。

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