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FUJIFILM XF 35mm F2 R WR

兵庫県朝来市 糸井の大カツラ


FUJIFILM X-T20 / XF 10-24mm F4 R OIS
FUJIFILM X-Pro2 / XF 35mm F2 R WR

兵庫県朝来市、糸井渓谷の奥に待つ「糸井の大カツラ」。
ずっと気になりながらも訪問するタイミングを伺っていた巨樹でしたが、とうとう邂逅してしまいました。

(撮影したらそのままWebに載せられるようウニャウニャと設定を弄りながら良いJPG画像を撮ることに尽力し、あくまでもRAWは保険として残しておくスタンスで楽しんできましたが、今回は日の出直後の悪天候ということもあって流石に諦めました。フィルムシミュレーション無しです。) 全文を読む

Diary


何となく眠りたくない気分なので深夜のドライブに。
ちょうど日の出前くらいに到着。 全文を読む

大阪府豊能郡能勢町 野間の大けやき 再訪


FUJIFILM X-T20 / XF 10-24mm F4 R OIS / Film Simulation PROVIA / Grain Effect weak
FUJIFILM X-Pro2 / XF 35mm F2 R WR / Film Simulation PROVIA / Grain Effect weak


つい2週間前に訪れたばかりの「野間の大けやき」を早速再訪してしまいました。


というのも巨樹用にレンズを1本買い増しまして、早く試し撮りしてみたいなと。元々使っていたXC 16-50mmも写りには定評のあるレンズなので大きな文句は無かったものの、流石に廉価版キットレンズだけあって周辺の解像感に不満があったんですよね。街角スナップなら気にならないけど巨樹の写真はやっぱり綺麗に残したいなと思ったわけです。


しかしたった2週間前は枯れ木のように丸坊主だったのに…
まさに新緑!生き生きした青葉が茂った様は、全く別のケヤキに出会ったかのような感動でした。
四季や天候で全く違った表情を見せてくれる。巨樹巡りの醍醐味ですね。


前回随分撮ったはずなのに…全然飽きないんだよなあ。


接近できる巨樹なら全景用の10-24mm(35mm換算で15-36mm)と細部用の35mm(50mmちょい)で大体事足りるのではないかと。どうしても接近できない、更なる細部が欲しいなんて場合もありますが、そこはもう割り切ってRX100(28-100mm)で済ませようと思います。24mm以上のワイド側なんてのもほとんど使う機会がありませんが、まあ選択肢として選べるに越したことはない。


前回は痛々しく感じた幹もこうして見ると前ほど気になりません。
実際のところ損傷が危機的なレベルまで至っているそうなのですが、まだまだ…いえ、これからもずっとこの野間の地を見守っていただきたいものです。


今回は念願叶ってけやき資料館を訪問することが出来ました。
そもそもケヤキってどんな木なの?というところから、国内の名だたるケヤキの紹介、野間の大ケヤキの歴史などマニアには堪らない資料が紹介されています。


個人的に一番見応えがあったのはヤドリギとの戦いの歴史。
ヤドリギってもっとこうツタのようなものだと思っていたんですが、完全に木ですね。全身の体内に根を張っていたんだからもう無事でいられるわけがありません。今なおヤドリギとの戦いは続いています。


僕以外の方は皆さんほぼこのコーナー以外スルーな感じですね 笑
ちょうど今の時期はフクロウ営巣中ですが、今年は鳴き声こそ聞こえるもののまだ誰もヒナを発見できていないそうです。今週中には顔を出すと思うよ、と仰っていました。昨日(日曜日)も大変混雑したそうですが、GWはえらいことになりそうな気がします。僕は人混みとか行列で萎える人間なのでまた適当な平日に来てみようと思います。

フクロウに関してはちょっとショッキングなお話も伺うことができましたが、ホントこういうのは暖かく見守るだけにしたいものですね。フクロウさんのお宅にちょっとだけお邪魔させてもらう…くらいの気持ちを忘れないようにしないと。


外でいったんジンジャエール休憩。
本当はコーヒーと近くのパンを買って…なんて考えてたんですがコーヒー屋は土日祝日のみ営業、パン屋は月火休みでした。相変わらず事前に調べて来ないからこうなる。


またしばらく散歩。
いつまでおんねん…と呆れられたかもしれません。
天気も良いし景色も良いし離れる理由が無いんだなあ。


幹の断面実寸。6畳間よりデカいそうな。キングサイズのベッドどころじゃなかった。


おっと、全体像を載せるのを忘れてた。


次回は今週末か来週中に再訪してフクロウを探さないと。ああ忙しい。
念のためパンは用意してきて、コーヒーは自分で駐車場で淹れよう 笑

野間の大けやき
国天然記念物指定
樹齢 推定1,000年以上
樹高 27m
幹周り 14m

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FUJIFILM X-T20 / XF 35mm F2 R WR / Film Simulation PROVIA / Grain Effect weak

二日酔い。近所の公園へ。

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FUJIFILM X-T20 / XF 35mm F2 R WR / Film Simulation ASTIA / Grain Effect weak

XF 14mm F2.8とXF 16mm F1.4を触ってきました。
とりあえず16mmは無いっすわ。自分的には論外なサイズと重さ。14mmも微妙。巨樹専用と考えるとギリギリ有りかなあ…という感じ。
大前提として馬鹿でかい巨大なレンズをぶら下げるくらいならもう一眼レフで良くね?と思うわけです。
自分がミラーレス機のレンズに求めているのは気軽に持ち出せる軽快さとそこそこの写りだけなんですよ。
色々触らせてもらって一番シックリ来たのが最近出たプラ製の廉価ズームレンズ(15-45mm?)だったという。
良く写るし軽い。素晴らしい!買うかも。


不老泉 奥琵琶湖 原酒 にごり生原酒と、敦賀の平和堂で買ってきたふぐの卵巣の糠漬け。
ふぐの卵巣の糠漬けは初めて食しましたが、何コレめちゃくちゃ美味いじゃないか。
カラスミより強烈にしょっぱいんだけど、旨味も風味もさらに濃縮された感じ。
これをすこーしずつチビチビつまみながら日本酒をやると止まらなくなります。
アテ以外だとペペロンチーノに振りかけたりお茶漬けに添えたりしても最高かと。

ふぐの卵巣ってイメージどおり毒的に色々とヤバいそうで、この糠漬けは石川県の限られた地域でしか生産が認められていないそうな。
酒飲みの方が北陸へ行ったらマストバイですぞ。平和堂のスーパーで1本(これで10〜12分の1くらい)600円くらいでした。安すぎでしょ。

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