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OS X Lion

MacBook Pro 13インチ (2011 Early)の光学ドライブをSSDに換装

HDD + SSD
以前320GBから750GBのHDDに換装したMacBook Proですが、どうも起動の遅さが気になります。
かと言ってHDDをSSDに換装してしまうと容量が…外付けHDD持ち歩くなんて面倒臭すぎるし。
ということで、光学ドライブを取っ払ってSSDに換装することにしました。

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LaunchpadがイマイチだったのでQuickPickを購入

QuickPick
Macを使い続けていると徐々にアプリケーションが増えますよね。で、そのアプリケーション。大きく分けると以下の3つのカテゴリーに分けることが出来ると思います。
1. 起動する度にほぼ毎回使用するアプリケーション(Webブラウザやメールクライアント。僕の場合Adobe系やCoda、ThingsにDay Oneなんかも加わります。)
2. そこまで頻度は高くないけれど、決められたシチュエーションで必ず使用するアプリケーション。(Office系やMindNode Proなどなど。)
3. 一度使って以来起動してない(もしくは一度も起動してない)、でも削除するのは躊躇われるアプリケーション。

はい。コイツ等を整理するのに期待してたんですよね。OS X LionのLaunchPad。結果から言ってしまうと期待はずれでした。もう少しカスタマイズ可能だと思っていたので上記の1、2のアプリケーションだけをまとめようと企んでいたわけですが、1〜3全てのアプリケーションが表示されてしまいますねコレ。そしてLaunchpad画面から削除=アンインストールて。これでは単に「視覚的に楽しめるアプリケーションフォルダ」な印象です。実はOS X Lionインストール前から「QuickPick」を試用していたのですが、こっちの方が遙かに便利でしたよ。まず、好きなアプリケーションだけをチョイスして配置できます。で、アイコンやフォントの大きさを変更することも出来ますし(Launchpadはこれすら出来ない。たぶん。)、もちろんLaunchpadのように複数のページを作成することも出来ます。まあ目的を考えると分かりやすく1ページにまとめてしまうべきだと思いますが。んで、コレの「Preference(環境設定)」で好きなホットコーナーに配置しておくと幸せになれます。ハイ。

* 注意点
試用した本家サイトではバージョン2.0.5($10)が販売されていますが、僕が購入したApp Storeではバージョン2.0.2(850円)でした。現時点ではLionでv 2.0.2を開くと、「Add Item」の項目(配置するアプリケーションの選択)が見当たりません。2.0.5では表示されてたのに…仕方なくアプリケーションフォルダからドラッグしました。めんどくせ。更に、Lionではホットコーナーの挙動が怪しい。角でクリックしないと動作しません。なんでやねん。これは2.0.5でも同じ症状でした。ということで、購入を検討される方はもう少し待った方がよいかも…です。恐らくすぐにアップデートで改善されるでしょう。

しかし話は逸れますが円のレートが$0.99=115円→85円に変更されたことで、ようやくApp Storeでマトモに購入できるようになりましたね。開発者の方はシンドイでしょうが。今までは価格設定がアホらしくて見向きもしてませんでしたワ。

OS X Lionをインストールしました

OS X LION
ということで、早速OS X Lionをインストールしてみました。僕がメインで使っているアプリケーション(Adobe CS5、Coda、Transmit、Things、Sparrowなどなど)は今のところ問題無く動作しているみたいです。まだ分かりませんがね。無料でLionをインストール出来たし気に入らなかったら何時でもSnow Leopardに戻せるしで、Lion搭載直前にiMacを買っておいて良かったナーと歓喜している今日この頃。

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