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京都

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR

次女とその友人を連れて少し遠くの公園へ。
付きっきりでおじさんが居たところで薄気味悪いだけなので、私はカメラを持って散歩したりカフェでコーヒーを飲んで時間を潰したり。
4時間も。(4時間も!)


本当は野鳥セットとライカを持ってきて、公園が混雑しているようならライカを持ってふらふら歩こうと思ってたんです。
ええ。だってでっかいレンズを提げて歩き回ってると、お花見客を盗撮する不審者だと勘違いされそうではありませんか。

ところがライカを車に積むのを忘れてましてね…
仕方なく野鳥機材で歩き回ったのですが、やはりお花見客が多く。
なんとなく居心地が悪く感じてカフェに逃げ込んだ次第であります。


京都のソメイヨシノも満開間近。
桜の満開時期がここまで気候の良い土日とマッチングするのもなかなかレアではないかと思われます。
土日休みの皆さん、よかったですねえ。え?私ですか?当然引きこもりますが。(無我の境地)

PENTAX 645Zを購入


FUJIFILM X-T5 / Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 Macro

昨年の6月に生産が終了して以降ずっと気になっていたPENTAX 645シリーズ。
私がメイン使いしている富士フイルムGFXにハッセルブラッド、そしてライカ。ソニーが中判に参入するなんて噂もあったり。
中判ミラーレスも群雄割拠の時代で急速に高性能化しており、正直なところPENTAX 645デジタルは既に役目を終えたと言って差支えないでしょう。

しかしそこにはロマンがある…唯一無二のデジタル中判一眼レフ。
指をくわえたまま一度も手にすることなく傍観者になることなど出来るはずがないのだった。

というのも最近のアレですよ。
円安極まった為替事情で外国人に国内の人気モデルが買い漁られ、そこにファッキン転売屋まで大挙してきて散々な有り様。
コロナ禍から続くこの流れに耐えてきたワタクシもいい加減うんざりしてしまいました。それらとは関係のない世界に生きていたい。
なんかもうGRとかX100とか見るのもイヤだ、と。ええ、私は一度そうなってしまうと見切りを付けるのが早いのです。100年の恋も秒で冷めるわ。
まあそもそも自力で修理できないモノには一切愛着を感じない人間なので、見切りもくそもないわけですが。

早速GR IIIxを下取りに出して使用頻度の低いライカレンズを1本売却したら、645Zボディ+αになりましたというお話。 全文を読む

Diary


FUJIFILM GFX50S II / PENTAX smc PENTAX-FA645 MACRO 120mm F4

ヤマザクラの開花があっという間に進んでいて驚く。
そろそろサクラの巨樹情報も調べ始めないと、と思いながらも新緑が美しすぎて今はそちらに夢中なのだった。


そういえばいつの間にかX100VIが発売されていたようで、案の定早速大量に転売されている模様。醜悪すぎて笑うしかない。
簡単に思い浮かぶ転売対策として日本国内流通品はソニーやキヤノン、ニコンみたいに他国の言語を設定出来ないようにロックすればいいのに。
キヤノンとニコンは日本語と英語以外は設定不可だし、ソニーに至っては日本語のみで英語すら設定できなかった記憶。

話題のフジもリコーもノーガードで他国言語が解放されているあたり転売対策する気なんてないでしょって思ってる。
カメラには何の罪もないのだけど、こういうことが続くとX100やGR自体が嫌いになっていくワタクシ。

なんとなくソニー機をメインに使い続けていた方が幸せだったような気が…
(あれだけランキング上位を席巻しているのにほとんど受注停止、欠品を出さないだけで凄いことだと思う。)

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FUJIFILM X-T5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

シャツ一枚でも少し歩けば汗ばむような陽気。つい先週雪積もってませんでしたかね…
広場ベンチでのんびり読書したのも随分と久しぶりのような気がする。
ちょっとした節約で紅茶をリプトンのアップルルイボスにしてみたら結構いけるじゃないかこれ。
これで1杯30円未満はアツすぎる。

志々島の宿を予約完了。既に5月はほとんど全滅で、4月も少しずつ埋まりつつあったので危なかった。
島時間の余韻に浸るためにもう1泊したく、昨年末立ち寄った岡山県の牛窓エリアをぶらぶら歩き回ってみようかと。宿はまあその辺で適当に。


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 45mm F2.8 R WR

GR III / IIIxのHDFモデル、好評のようですね。予約が開始して瞬殺で受注停止になったとか。何かもう色々と終わってるなカメラ業界。
GR IIIxと使用頻度の少ないレンズ数本を生贄にしてPENTAX 645Zを招き入れようか悩み始めている。
人気モデルと無縁のところにいたい。私は静かに写真を撮って暮らしたいのです。(新機種情報なんか見なきゃいいのに)

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FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

まだ晴れ間の広がっている朝のうちに一日分の散歩を済ませる。
そろそろ目が死につつあるので本日は急ぎの対応だけ進めて昼寝してしまいたい。
デュアルモニター環境から31.5インチ4Kモニターのシングルに変えて眼精疲労が随分軽減されたとはいえ、痛いものはやっぱり痛い。


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

リコペンさんがRICOH GR III / IIIx HDFを発表。
GRシリーズが受注停止になって新作発表のカウントダウンなのでは?と噂されていましたが、まさかのマイナーチェンジ版が来るとは。

Highlight Diffusion Filterって何なんだ。と読み進めてみると要はブラックミストフィルターのように光を滲ませる効果があるらしい。
最近のレンズはどれも高性能で良くも悪くもシャープに写りすぎるため、あまり写りすぎない方向に回帰している印象がありますな。
たしかに私もGR IIIxは設定で明瞭度を下げているし、たまに写りすぎるレンズに嫌気がさしてLOMOレンズみたいなポンコツを持ち歩きたくなる。
行き着くところまで行き着いた感があるので、ここからは力を抜いた「撮影を楽しめるカメラ」が色々出てくるといいなあ。

ちなみにHDFモデルは内蔵NDフィルター非搭載なのだそうで。
トレードオフなのかと思ったらデジカメWatchの記事にはHDF機能はGR III / IIIxにもアップデートで追加予定とある。
HDFモデルが完全に下位互換になってしまうけど、そんなこと有り得るか?流石にIII / IIIxには搭載されないような気がする。

個人的には別に欲しいと思わない機能なので現行IIIxのままでいいかなという感じ。

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