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FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

さよならOMDS


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

誰がどう見てもOEM丸出しな新レンズの値段や旧OM-1ユーザーの期待に応えぬままOM-1 IIの発表などでやや炎上気味のOMDS。
まあ個人的な感想としても「ないわー」の一言に尽きるのですが。

思えばOLYMPUS時代から売れ行き絶不調のE-M1Xを何の前置きもなく10万円値下げして高額なフラッグシップ機を初値で買ってくれた数少ない熱烈ファンを失意のどん底へと陥れた前科があるわけで、経営母体が変わろうと元々そういう土壌が出来上がっているのかなと。

素人から見ても明白に存在感を失いつつあるμ4/3に手を出すとは日本産業パートナーズやるじゃない!と応援するつもりで購入したOM-1。
さあ一体どう立て直すのか?と注目していた2年間でしたが、これでどう企業価値を高めて余所に転売するつもりなのか理解できませんでした。
釣れた魚にエサはやらないスタイルも有りだと思いますけど、釣られた魚だってアホじゃないんだから環境に不満があれば逃げ出しますよ?

なので、私にとってはOM-1のファームアップが云々なんて今となってはどうでもいいのです。
今さらファームアップを表明したところでOMDSの何を信頼できるのか。流石!とはならんでしょ。


とはいえ手元からOM-1と100-400mm&テレコンがなくなると野鳥撮影が出来なくなってしまうので困る。
当面はその他のレンズを少しずつ手放していき、この3点だけ手元に残して野鳥撮影機材の乗り換え先を探そうかなという感じ。
手持ちマウントだとフジのGFXかX、それかニコンのZマウントでしょうか。まあGFXは論外として残りは二択。
あるいはOM-1からパナソニックのG9 ProIIにリプレイスするのが一番現実的かもしれない。え?Kマウントで野鳥ですか?またまたご冗談を。

資金も人材も枯渇気味なOMDSも色々大変だってのは分かるんです。
しかしメーカーの事情なんて我々ユーザーには知ったことではないわけで、そもそも構図はOM-1 or OM-1 IIではなくOMDS or 他社製品なんだよなあ…
継続的なアフターサポートは義務ではないけど、それを競合がやる以上は追随しないと負けるよ?ってのは分かりきった話だと思うの。

FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 R LM WRを再購入


RICOH GR IIIx

X-Pro2時代のメインレンズだったXF 16-55mm F2.8を再購入。あ、古いレンズなので新品と結構価格差があるため今回は中古を購入です。
フルサイズ用レンズ並みにデカい、フルサイズ用レンズ並みに重い、フルサイズ用レンズ並みに高いの三重苦な印象ですがX-H2にマッチするのではないかと。
というかせっかくAPS-C初の4000万画素センサーだというのに、高画素対応標準ズームがこの一本しかないとはこれ如何に。

以下、解像力不足に耐えられず手放したSIGMA 18-50mm F2.8との簡単な比較など。 全文を読む

徳島県徳島市 五滝入口のカツラ


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

ずっと見に行きたいと思いながら、どうせ見るなら春か夏。緑が美しい時期がいいとタイミングを窺っていた(まま忘れつつあった)カツラの巨樹。
徳島市の南の端っこ「矢多の五滝」への遊歩道入口に位置することから「五滝入口のカツラ」と呼ばれているらしい。

今回久しぶりにこちらの近くの「速雨神社のクスノキ」を再訪しようと考えていたタイミングで、いつも徳島県の巨樹について貴重なコメントを下さる123さんから偶然にも「五滝のカツラは…」というコメントをいただき、そうだ!速雨神社のすぐ近くに五滝のカツラがあるじゃないか!と思い出した次第。毎度のことながら私の人生は他人様の親切のおかげで成り立っているなと…

再訪した速雨神社のクスノキ(これも後日記事にまとめよう)の麓で一息ついて矢多の五滝へと車を走らせます。 全文を読む

旅の断片


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

昨晩は脳が謎ゾーンに突入したので結局ぶっ続けで朝まで仕事。毎年恒例の雑務と目先案件の納品を完遂した。
しかし今日は一日雨だったのか…別に夜中やらんでもよかったのでは?と思わなくもないが、日中だったらサボってたに違いないのでヨシ!


岡山県側の瀬戸大橋の付け根、田土浦公園。
倉敷のこの辺りは実に雰囲気がよくてGRやLEICA M10で街撮りスナップしたら最高だろうなあ、などと思いながら景色を眺めていた。
なおM10は持ってきたもののレンズがエルマリート135mmしかないのだった。それでも今になって思えば猫スナップくらいなら楽しめたな。

岡山まで行くと「ここまで来たら香川へ!」と気が逸るのだけど、そこをグッと堪えてぶらぶら街歩きして帰ってくるパターンにも挑戦してみたい。

旅の断片


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

突如、久々に那智熊野エリアをぶらぶら散策したくなった。
そうなると北上して尾鷲エリアの巨樹も撮り直しできるな、などなど。
しかし冷静になってみると全ては目の前の責務を果たしてから考えるべきことなのだった。


まあ、前向きに頑張るためにも目の前にニンジンぶら下げとくことって大事なのかなと。
ニンジンはカメラ買うとかレンズ買うとか何でもよろしい。もう少しでX100VI(仮)の発表ですな。

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