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Leitz Summicron 50mm F2 1st “山崎ズミクロン”

Diary


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 1st “山崎ズミクロン”

長女と近所のお友達Aを遊びに連れていくため送迎ドライバーと化して一日を終える。鳴門産わかめの刺身、あかしハイボール。ハイボール用ウイスキーには安スコッチや安バーボンを用いていたのだけど、どうせなら国産、それも最近蒸留を始めたばかりの関西の小さな酒蔵を応援しようということで、この「あかし」だけを購入するようにしている。極度の飽き性の私としては同じ銘柄のお酒を買い続けるなんて異例の事態なのですよ。買って応援、飲んで応援(それも本当に塵のような金額を…)しかできませんが、何とか頑張っていただきたいものです。いや、違うな。共に乗り越えましょうぞ。

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LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 1st “山崎ズミクロン”

このところ毎日のように晴天から急変しての激しい雷雨というアクロバティックな天候が続いているので、カメラを持ってご近所散歩に行くことすら躊躇してしまいます。自分が濡れる分にはシャワーを浴びればそれでいいけれど、M10先生が余裕で溺死しそうなのとやっぱり雷に打たれるのは怖い。ということで仕方なく午前中は引き篭もって仕事に集中することに。

何となくクロスワードパズルのような仕事なので頭の中で知恵の輪をガチャガチャやって何も進まないまま一日を終えることもあれば、カチッとスイッチが入ってハイになると一晩で一気に片付いてしまうこともあるという。今日はありがたいことに後者。グダグダ何も進展しなかった今月に入ってからの2週間は一体何だったのか。気分転換って大事よね。


LEICA M10 / Steinheil München Culminar 135mm F4.5 (L39)

予想どおり大雨&雷どっかんどっかんが始まる。午後イチで1万歩散歩しておいてよかった。135mm単焦点1本だけ持ってぶらぶら撮り歩き、みたいなストイックな街歩きがしたい気分。最悪シカさん相手に中距離戦に持ち込めばいい奈良市内とか?

大王埼灯台、波切漁港撮り歩き


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 1st “山崎ズミクロン”

横山展望台を離れ、大王埼灯台を目指す。といっても綿密に計画してやってきたわけでも何でもなく、展望台でぽけーっと景色を眺めつつGoogleMapで次なる目的地を探していたら、ここは良さそうだと気になっただけなのですが。何と言っても徒歩圏内に漁港まであるのが良い。灯台を見る、撮るというよりは久しぶりにカメラ片手に漁師の町をぷらぷら撮り歩きしたいなと。そういう目的なのでした。 全文を読む

伊勢志摩ぶらり撮り歩き


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 1st “山崎ズミクロン”

2:00出発。4:30横山展望台に到着し、日の出を眺める。ずっと来たかったんですよここ。その後波切漁港~大王崎灯台エリアをぷらぷら撮り歩き。この時点で8:00くらい?既に汗だくになるくらいクソ暑いし、ペットボトル水を3本消費。クマゼミさんは鳴いてるし、これが梅雨明けでなかったら何なのかという感じでございました。その後巨樹を1本訪問してからは二見浦から伊勢神宮というベタベタなコース。伊勢神宮にも巨樹が多数存在しますが…意識が朦朧としていて向き合うことは不可能でした。徹夜で運転してそのまま夜明けとともに歩き回っているのでもうヘロヘロ。ここまで汗をかいたのは昨年の夜叉が池登山以来ではあるまいか。最近メンタルがやられ気味でしたが、これだけ汗をかいて写真を撮りまくるともうどうでもよくなってしまいました。復活ゥ!


このところ悪天候続きなので天気には全く期待せずに出発したわけですが、今回も天候に恵まれ、ワタクシ一体どれだけ日頃の行いが良いのかと驚嘆している次第です。さらには伊勢神宮で体力がゼロに達したので12:00に切り上げた直後には暗雲立ち込めて、目の前も見えないレベルの超絶雷雨が降りしきるという奇跡的幸運よ。私はモーセか。(各方面から怒られそう。)たぶん頑張ればいいことがある。努力や苦悩はきっと報われるのです。また来週から(?)頑張ろう。

あ、山崎光学写真レンズ研究所に出したズミクロン1stが全くの別物で笑えますぞ。これもう現代のレンズだ。すごい。

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LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 1st “山崎ズミクロン”

雨雲レーダーによると午後からまとまった雨が降り出しそうなので、朝早いうちに散歩しておくことに。
それにしても、ようやく持ち出せたこの山崎ズミクロン。
かの有名な山崎光学写真レンズ研究所にて通称「山崎磨き」を終えて帰ってきたのでした。

レンズ描写の味?クセ?はそのままに、なんというか色乗りと写りの鋭さだけ+2、+3されたような感じ。
単層コーティングらしいですが、美しく磨かれたガラス面や絞り羽根を眺めているだけで撮る気にさせられますな。
また余裕のあるときにズミクロン 2/50 2ndも磨いてもらいたい。


最近見かけないと思ったら半年も前に亡くなっていたとは。合掌。
しかしなぜ「剥製」の二文字をそこまで強調するのか…怖いよ。これ。
そして子供は喜ぶのだろうか。うちのムスメなんか、埋めてあげたいって言いそうですが。

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