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OM SYSTEM OM-1

Diary


RICOH GR IIIx

昨晩はめずらしく仕事中トランス状態に入ったので今やらねば!と結局そのまま完徹してしまった。眠い。
アイデアが浮かんでこない日は一日デスクに座っていても雑務だけで終わってしまうのに、泉のようにアイデアが湧いてくるあの現象は何なのか。
アーティストな人がアブナイお薬に逃げてしまうのが何となく分かったような気がした。(私はそんなものやりませんが)

手持ち案件の目途も立ったので来週の旅に向けてとりあえず宿を抑えた。
本当は志々島でぼけーっとしたいので予約ボタンをポチる直前まで悩むも、大量のやぶ蚊被害を恐れて別のところへ逃避。
今回は数日間缶ビール片手に海を眺めてのんびりできたらどこでもいいか。
来月末?11月前半?くらいには2023年の志々島納めを済ませておきたい。


OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

結局28mm単焦点も購入。暑さにうんざりな日々の気分が少しでも紛れたらなと。
しかしなんてワクワクしない買い物なんだと不思議だったのだけど、考えてみたら以前全く同じレンズのSpecial Editionを所有していたわけで。
しかし前回のZfcと違って今回はフルサイズ機で運用できるのが嬉しい。やっぱりレンズの画角はそのまま使ってナンボなのです。
よくAPS-Cクロップを「美味しいところだけ」みたいな言い方をする人がいますが、私はアレただの僻み根性だと思っております。
お前は美味しいところだけ使うために普段のAPS-C専用レンズでもクロップ撮影してるのかよと聞いてみたい。

ようこそNikon Z 5(Z5ではない)


RICOH GR IIIx

ほとんど使い道のないLEICA Qを下取りに出して近々発表されるとウワサのNikon Z fを買う予定でした。
が、少しずつ情報がリークされる中、とうとうZ fの実物写真(と思われるモノ)がリークされたではありませんか。
率直に申し上げると思ったよりもずっと安っぽい。

実物を見ずに判断するのもアレではありますが、いよいよ信憑性の増してきたスペック予想から想像するに、これだけ新機能モリモリのカメラが本当に30万円前後で出てくるならボディのガワにはそこまでコストはかけられないだろう、というのが私の結論。中身はまんまZ 5でも構わないからとにかくガワの質感にコストをかけてほしい!と願っていた私からすると、まるで真逆のカメラなんですよね。金属ボディといっても塗装が剥げてマグネシウム合金が見えてきたところで愛着どころか汚らしく見えるだけだし。なんだか一気に気持ちが萎んでしまったのでした。

そこで思い出したのがこのZ 5。
以前友人のRYO-JIさんと奈良公園を撮り歩いた際、RYO-JIさんのZ 5を見て「小さい…あれはいいな。」と密かに羨ましく思っていたのでした。
LEICA Qに変わるフルサイズコンデジ枠(ただしコンパクトではない)はZ 5しかない!ということで購入。

あ、以前Z fcを手放した際に「ニコンのカメラなんか二度と買わん!」みたいなことを吠えましたがワタクシ全く気にも留めておりません。
今を楽しむためなら前言を撤回することにいささかの躊躇もない。そんな恥知らずな人間なので。 全文を読む

灼熱の野鳥散歩


OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

今日も懲りずに野鳥散歩。
いえ、昨日一日で懲りたので日陰の多い山道の遊歩道を歩き回りましたが。
言うまでもなく結果は惨敗でした。

こちらややピントを外したものの唯一撮影できた野鳥さん。
しかしポケット図鑑を見ても種類が分からないのだった。
(全然青くないので分からなかったけど、どうもオスのイソヒヨドリっぽい。)


LEICA M10 / LIGHT LENS LAB V2LC 35mm F2 周八枚

とうとうNikon RumorsにNikon Zfのリーク画像が上がりましたね。
控えめなグリップとごちゃごちゃした軍幹部がフィルム時代のFA感ある。
私みたいな古からのユーザーの多くはF2、F3あたりのオマージュモデルを欲していたと思うのですが、セールスを考えたらこれが正解かと。
やっぱりあの辺のデザインって今見ると完全に化石ですからね。フジのX-T5風デザインでフルサイズですよ!の方がウケると思います。はい。

しかしです。いや…正直安っぽくないですか?仕上げが。
巨樹の見過ぎでフシアナと化した私の目にはせいぜい15万円くらいのカメラにしか見えないという。実物を見たら印象も変わるのでしょうか。
中身はまんまZ5でいいからガワに全力をかけてくれよ!と願っていた私からすると、まるで正反対なブツに仕上がった感が否めず。悲しい。
約2,000ドルという噂が本当なら、最新スペックのミドルクラス機を待ち望んでいたスチル派の方に最高のカメラなのかもしれませんね。

灼熱の野鳥散歩


OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

どうしても望遠ズームをかついで歩き回りたくなり冬の間お世話になっていた北嵯峨の田んぼ道へ。
真夏はオフシーズンだと分かった上で行っているので何ですが、見事に何もいませんね。ここまでとは。
こちらは辛うじて発見したマガモさん。この後、颯爽と遠ざかっていきましたが。


しかし当然のことながら日陰の一切ない田んぼ道を歩き続けるのは苦行すぎる。
水筒の麦茶残量がゼロに近付くにつれて着実に死を感じ始めたので撤退することに。
こちら撤退直前に発見したモズさん。いや、お前…モズさんだよな?

冬の間どんなに野鳥が見つからないハズレ日でもこのモズさんだけは相手をしてくれた。私の癒しのモズさん。
あの愛くるしい丸っこい姿からは想像もできないほど瘦せこけた姿に驚きました。
この辺りのモズは春に子育てを終えると高原に飛んでいくらしいけど、この個体は飛び立つ体力がなく留まったのかもしれないなあ。
この暑い夏を何とか乗り切ってほしい。

Diary


OM SYSTEM OM-1 / OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PRO “ラフモノクローム I”

忘れもしない近畿圏に甚大な被害をもたらした2018年9月の台風21号。
台風の去ったあと停電の退屈しのぎに散歩に出たところ、どこかの家のベランダが一式そのままぶっ飛んでいて驚愕しましたっけ。
あの規模の台風を想定してポータブル電源を改めて充電したりと備えを進めておりましたが、今回は予想に反して大したことがなさそうです。
とはいえ被害が出ないに越したことはない。このまま大袈裟に構えすぎだったな、で終わってくれることを願います。

和歌山県、三重県の巨大クスノキたちが心配。

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