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2015-11

2015/11/25 福井県西某所 あじ→さよりんぐ失敗

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ロッド: 34 アドバンスメント PSR-60
リール: ダイワ 12ルビアス 1003
ライン: エステル(ピンキー)0.3号+フロロ3lb
釣果: アジ×8

少しだけ手が空いたのでメバル調査に。
17:00着。夕マズメ、表層〜中層は気配ゼロ、底付近には20〜25cmのアジ。
居ないものは釣りようがないので仕方なくアジングを。

日が落ちた直後、表層に大量の逃げ惑うサヨリの群れ&それを追うシーバス登場。
このタックルでシーバスを狙ったところで取り込めないのでサヨリを狙ってみることに。
ダートさせたり表層早巻きしてみたけど追ってこんね…エサとして認識されてない様子。
ミノーを流すのが正解だったのか?次回はプラグとかスプーンとか色々試してみよう。

ド干潮潮止まり?
19:00完全に潮が死んだので釣り終了。
たった2時間だけどサヨリが来てからは時間の経過を忘れるくらいおもろかった。

適当にやっても釣れてしまう釣りより、例え釣れなくても試行錯誤して考える釣りの方が楽しいですなあ。
最近どうも釣りがマンネリでしたがサヨリングを成立させるという楽しみが出来ました。

2015/11/24 福井県西某所 めば→たこ

めば

【めば】
ロッド: オリムピック ヌーボコルト プロトタイプ GNCPS-542UL-HS
リール: ダイワ 12ルビアス 1003
ライン: エステル(ピンキー)0.3号+フロロ3lb
釣果: 子めば×いっぱい、アジ×3

3:00着。よくアコウを釣りに来ていたポイント。
メバルはヘチにしかおらんね。キャストするとアジのアタリばかり。もうええねんお前は。
奥の磯場に移動して大型狙いするも、今年は暖かいからか藻が覆い茂っていてまともにキャスト出来ず。
せっかくクーラーとロッドを抱えて岩場ジャンピングしたのになあ…

タコポイントに移動して仮眠することに。



【タコ】
ロッド: メジャークラフト スカイロード SKR-S72H/Taco
リール: シマノ 13バイオマスターSW 5000PG
ライン: PE8号直結
釣果: マダコ1ヒット1バラシ

6:00目覚める。
足下の穴の中にタコ発見。

エギを落とし込んでみるも、完全に抱きこまれて身動きが取れない。
テンションを抜いてタコが力を抜くのを待つパターンなんですが、テンションを抜くとエギを穴の奥に持って行かれて根掛かり不可避なわけです。
仕方なくストロングスタイルで戦いを挑むと身切れしてしまいました。
追撃すると抱きついてはくるものの警戒しているのか乗らず。数回繰り返したら逃げ始めて、別に穴の奥に逃げ込まれて終了。
ギャフでもあれば捕獲できたかも。最早釣りでも何でもなくなりますが。

そこから数キャストしていると大雨が。
何やら強風が吹き始め、気温もガクッと下がって嵐の様相。
簡易的な防水装備で来ていたので下着までびしょ濡れになって終了。
結局足下のタコを抜いたら一度もアタリ無し。

そろそろタコシーズンも終わりかもしれませんなあ。
(去年のログを見返すと12/1が最後のタコキャッチでした。)

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ここ数ヶ月分の負傷者たち。

タコやんって釣れるのは良いんですが、オモリが明らかにもろすぎやしませんかね。
オモリが紛失することを前提に使って、紛失後はクロススナップ(40lb)とナス型オモリを組み合わせた自作オモリに付け替えるようにしてます。
去年は帰宅後すぐに修理してたけど面倒臭いからシーズンオフにまとめて修理することにしました。
今年ゴールド系は全然釣れなかったな。ホロ系はとにかく安定して釣れます。

カリブル ドゥ カルティエのベルト交換

カリブル ベルト交換

カリブルのベルトをグレーのクロコダイルに交換しました。

ベルトを折り返すタイプの純正バックルは仕様上どうしてもベルトが傷むので使うのを止め、24-22mmのベルトからチョイス。
さらに尾錠タイプのバックル→観音開きのプッシュ式フォールディングバックルに交換してあります。

カリブル ベルト交換

先日交換したホワイトもまあまあ気に入ってたんですけど。
純正ブラック同様ちょっと普通すぎて飽きる…

ところでカリブルのベルト交換。
どこかのショップの商品ページでラグ幅を見たら24mmと記載されていたので24mmだと思い込んでたんですが、23mmですねコレ。
気付かずに24mmのバネ棒を押し込もうとグリグリしてラグ内側に結構なすり傷を付けてしまいました。
横着してその商品ページの情報を鵜呑みにした自分が悪いんですけどね。
まあ目に見えない部分だし最悪ポリッシュに出せば綺麗になるから別にいいか。

しっかし【カリブル ベルト交換】なんかで検索しても全然画像が出てきませんねー。
誰かが考えたコーディネートを見るのが好きなのでちょっと残念。
自分ではまず選ばないようなオレンジとかパープルなんかを綺麗に合わせてるのを見ると参考になるんですが。
人柱的にはこのグレーに飽きたらエメラルドグリーンあたりに替えてみようと思ってます。

カリブル ドゥ カルティエ W7100037を買いました

カリブル ドゥ カルティエ W7100037
触るとダメですねー。買っちゃいました。
学生の頃買ったパシャC以来のカルティエ。あの頃は舶来時計も安かったなあ…
近くに某正規店(和歌山に本店があるところ)が出来てからちょくちょく覗いてまして、ブレスか革ベルトか、ステンの黒文字盤か白文字盤かでしばらく悩んでました。

まずブレス仕様は実物を触って即却下。
経験上あのタイプのバックルは摩耗して数年で馬鹿になります。
あと、水洗いできない3気圧防水の時計を夏場に着けることはないだろうし、ブレスは要らないかなという理由も。

黒は黒で格好良いけれど、ベルト変更の選択肢は白文字盤の方が楽しめそうなので白に決定。
純正の黒クロコは収まりが良すぎて面白くないためベージュかグレー、またはホワイトのクロコダイルへの付け替えを検討しています。
購入するまでは純正白クロコを取り寄せるつもりでしたが実物を触ってみると予想以上に純正ベルトがペラペラで安っぽかった。残念。

42mmと大きめの文字盤に対して上手くまとめてきたなーと思いますが、個人的にはスモセコのフォントには不満があります。
太すぎて安っぽく見えるので。デイトと同等の太さならなお良かったのに。

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リューズに付けられたサファイアのカボションがカルティエ!って感じですねえ。
カリブルは良くも悪くも宝飾ブランドのカルティエらしくないイメージですが、このカボションを見るとカルティエなんだなあと実感します。

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僕があまり好まない無駄なシースルーバック。
これを止めれば5気圧防水くらい確保出来たのでは?と考えてしまいますが、最大の売り文句の自社ムーブなので仕方ないか。

肝心のムーブですが、自社製と謳いつつも設計(製造も?)はグループ内のルクルトだろうという噂。
ルクルトがロジェに卸したもののカスタム品と言われていますが、これはほぼ間違いないでしょう。
ローターのペナペナ感と腕を振ったときの安っぽいシャラシャラ音はまさにロジェのそれです。

カルティエと言えばオーバーホールに出すと状態の如何を問わずムーブをポン載せで積み替えられるというのが有名ですが、自社ムーブのカリブルであろうが容赦なく”新品ムーブポン載せ対応”(金額は3針カリブルで5万円程度と良心的)されるそうです。心臓部をゴッソリ入れ替えるようなもので愛着が湧かないのは間違いありませんが、これはこれで理にかなった対応であるようにも思います。壊れて完全に止まるor明確な不具合が出るまで使い続けて、ダメだと思ったらOHに出せばいいわけで非常に分かりやすいですね。(一般的な機械式時計は高額な部品交換代が発生しにくいように、オイルが切れて部品が摩耗する前にOHします。)

因みに「無駄なシースルーバック」と言ったのはムーブの装飾性に欠けるのに敢えて見せやがる、という意味です。
恐らくこれはムーブポン載せOHの関係で過度な装飾を控えているからでしょう。
ネジの青焼きなんて皆無ですし、所有する安価なキズミで確認したレベルでもお世辞にも丁寧にトリートメントされたムーブには見えません。
ランゲなんかの変態的な装飾、磨きを見せるためのシースルーはアリだと思ってます。

色々とケチも付けましたが、購入したくらいなのでとても気に入っています。
カルティエの時計は宝飾ブランドとしては悪目立ちしないデザインのものが多く、個人的に琴線に触れるものが多いです。

– 追記 –

カリブル ベルト交換

ラグ幅24mmなので予想以上に替えベルトの選択肢が少ない…
パネライ用ならゴロゴロ転がってるんですけど。流石にカリブルには合わんでしょ。

因みにベルト交換ですが、ラグ横のマイナスネジは単なるダミーでした。
普通にバネ棒から交換するタイプです。
下手にマイナスネジを弄ると無駄に傷だけ入れることになりますのでご注意を。

2015/11/17 小浜市某所 めば→たこ

タコ釣り
夜明け前の5:00着。
まずはテトラの際でメバル調査。

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【めば】
ロッド: オリムピック ヌーボコルト プロトタイプ GNCPS-542UL-HS
リール: ダイワ 13セルテート 1003
ライン: PE0.2号+フロロ3lb
釣果: アジ×4、子めば5

手の平サイズだけど今期初メバル。
今年も数百匹釣ってはその99%をリリースする作業が始まるのかと思うと胸が熱くなりますな。
久々にセルテート&PE使ったけど、GNCPS-542UL-HSに合わせるにはセルテだと重いね。ルビの方が良い。
あとエステルに慣れすぎたからか糸ふけの処理が耐え難い苦行でした。ちょっと前までは当然のようにフロロとPEだけでやってたのになあ。もう戻りたくないです。

空が明るくなり始めたタイミングで終了。
タコさん狙いにチェンジ。

【タコ】
ロッド: メジャークラフト スカイロード SKR-S72H/Taco
リール: シマノ 13バイオマスターSW 5000PG
ライン: PE8号直結
釣果: マダコ2ヒット2キャッチ

今日は1ピースのスカイロード。
2ピースより1ピースが絶対的に優れている、という風潮がありますが、正直僕にはよく分かりません。1ピースは洗うの面倒臭いなあってくらいしか感じない。

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とりあえず開始早々1匹目。
蛸墨族35gピンク。このエギ、カンナにカエシが付いてるんですが、長所でもあり短所でもありますね。
一度刺さるとまずバレないのはOKとして、今日はタコが外れなくて困った。結局素手で掴んで引き剥がしましたとも…

前々から思ってたけど朝マズメはタコも活性が高いようで、実によく釣れる。
単純に釣り荒れてないから釣れやすいってだけかもしれませんが。

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2匹目。タコやん3.5号トラエビ。
これはもう海底から持ち上げた瞬間に大物だと分かった。
巨大なゴミが引っかかった時と同じ重み。

水面まで寄せて足1本にしか刺さってないことに気付いて焦りましたが、何とかキャッチ。
足場が高いポイントだったらまずバレてたはず。

これは絶対1kg超えたわ…と思ったら1kg超えの1,100gでした。記録更新。

こいつら2匹でアジ用クーラーが埋まってしまったので終了することに。
ロッドスタンドが便利すぎてついつい小さいクーラーばかり持ち歩いてしまう…
大きいクーラーにもロッドスタンドを付けよう。

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