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Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 Macro Archive

PENTAX WG-1000 オリーブを購入


FUJIFILM X-H2 / Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 Macro

先日X100VI片手にムスメを連れて海水浴に行って、やっぱり防水コンデジが1台ほしいなと。
以前オリンパスのTG-5を持っていたのですが購入後何年も経って防水性能に不安を感じ始めたので売却してしまいまして。

今回の購入動機はあくまでも以下のとおり。

・ビーチや河原で非防水のカメラを操作するのは怖い
・そして水辺に高価なカメラを置きっぱなしにするなんて不用心にも程がある
・ガチの水中撮影がしたいわけではなく、ちょっと水遊びしたり泳いだりしている写真が撮れればそれでよい
・防水スマホ?大の大人が公の場でスマホ構えてカシャカシャ音を立てて写真を撮るのはみっともない(という偏見)

防水コンデジでRAW撮影が出来るのはオリンパスのTGシリーズ以外に存在せず、少しでもまともな画質で写真を残そうと思うならTG一択です。
が、私はTG-5を使ってみて「豆粒センサーのRAW現像など気休めにしかならない現実」を体感したのでJPG撮影のみ可能なWG-1000でいいかなと。
これ以上の高画質を求めるなら防水ケースに放り込んだ安価な旧式デジタル一眼レフでも持ち歩いた方が話が早い、というのが私の結論。
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FUJIFILM X100VIを購入


FUJIFILM X-H2 / Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 Macro

なんか普通に売ってたので買わなきゃ損!な気持ちになって買ってしまいました。人間的に未熟すぎる。
定価27万円に対してカメラ屋価格で25万円。値上げしすぎだとFUJIFILMが叩かれていた印象ですが、個人的にはあまりそう思わなかったりします。

X100Vの定価が当時16万円。今の為替だけで1.5倍の24万円になりますから。僅か3万円アップで4000万画素の新型センサーになってその他諸々アップグレードされた、そう考えたらわりと破格じゃね?とすら思う。だって皆さんS&P500やらオルカンやらの含み益で為替起因の値上げ分くらいは相殺できるでしょう?私は庶民なので16万円ですらくそ高いと思ってしまいますけれども。

まあ、本当に欲しい人間には行き渡らずカメラを商材としか見ていない転売屋が跋扈する現状は狂ってるし、転売屋もカスなら「現在の在庫状況は平常だ」などとのたまうFUJIFILMもカスであるということに異論はございません。せめてソニーやキヤノンのようにローカル言語以外は設定できないよう機能をロックするなど、製品が海外に流出しないよう対策すべきだと思います。


(底面が美しくない。ガワの質感を推すなら、PEN-Fのように底面もビス1本見えないようにこだわってほしい。)

ぶっちゃけ私はコンデジに4000万画素なんて求めてないので、X100Vが適正価格で買えるならそちらの方が欲しかったんですが…
VIのメリットは今のところリアラエースが使えるくらい?バッテリーも同じ古のNP-W126Sだし。
これの純正チャージャー、令和の時代にまさかのコンセント差込タイプで恐ろしく邪魔なんです。あまつさえ別売り。誰が買うねん。
よって私は互換品のTypeC対応中華チャージャーを使っています。

もちろん本体もtypeC充電に対応しているので旅先ではこちらを使いますよ?
荷物も減らせるし車の運転中にサクッと充電できて便利。いい時代です。


FUJIFILM X100VI

いつもの山道散歩で試し撮り。JPG撮りっぱなしリアラエース。
うん。FUJIFILMに対して色々思うところはある…というか今のFUJIFILMは大嫌いだけど、やっぱり良いカメラだわ。
よく比較されるのがGRシリーズだけど、あの究極的に便利で撮影がくそつまらないカメラとは全く別ジャンルのカメラだと思う。
色々使ってきた中でX100シリーズくらい撮影が楽しめるコンデジとなるとLEICA Qくらいしか思い浮かびません。(マクロモードのギミックが秀逸)

最近のFUJIFILMに対してよく思わない方も…いえ、率直に申し上げてメーカーの姿勢はカスですが、カメラには何の罪も無いんです。
ええ、X100VIは何も悪くない。転売価格で買うのは論外ですが定価で発見したら買いだと思います。
店員談によると不定期にぼちぼち入荷しているらしいので、お金を貯めて気長に待つのが吉かと。ストレスも溜まりませんし。

Octopus Kraken RETYICI STELPILOT OCT011 Gradient Blueを購入


FUJIFILM X-H2 / Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 Macro

タコ釣りをしていた頃から何故だかタコモチーフのモノに惹かれるようになったワタクシ。
ええ。何十匹、何百匹と釣るうちに自然と生態にも興味が湧くもので、そうなるとタコという生物に愛着が湧くのも必然というものでしょう。

ebayでオクトパス・クラーケンなんてふざけたブランド名を初めて見かけたのはいつだったか。
すっかり忘れてしまいましたが当時からこのモデルが気になっており、先日偶然アリエクのセールで再会したため「よし来た運命!」と即決で購入した次第です。
日本円で28000円ほどがセール価格で22000円。春に家族で明石に行ったとき記念に買ったタコさんも喜んでおる。


時計業界は価格の高騰が止まらず、その上出荷数を絞って飢餓感を煽るプレミア商法ばかり。
欲しい時計を買うためには前もって欲しくもない時計を買って時計屋の店員に顔を売ったり…しょうもなさすぎて興味を失ってしまいました。
(この辺デジカメ業界が同じ轍を踏もうとしてるよなあ…と思わなくもない。X100VIを買えるのは常連優先、みたいなことやってるみたいですね。)

緩やかに死につつあるこの国の治安悪化も笑い事ではなく、腕に札束を巻き付けて闊歩するような行為は感心できない世の中になりましたし。ねえ。
(これだってデジカメも…バールでぶん殴られてカメラを奪われたらウン十万、下手したら百万円以上の損害になるわけで、今の世の中結構不安に感じる。)

私はもう死ぬまでこのタコさんをオーバーホールして使い続けられたらそれでいいかな、という感じです。

約10年ぶりのMac、Macbook Airを購入


FUJIFILM X-T5 / Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 Macro

GFX50SIIやPENTAX 645Zで撮影したrawデータを旅用マシンのSurface Go 3で現像することに限界を感じてサブマシンの買い替えを検討しておりました。
昔のように出先でゴリゴリ作業する機会がなくなったのでスペックは「そこそこ」で十分。私の今回の要求スペックはこんなものでした。

・旅先のホテルで撮影画像を見てニヤニヤしたいのでモニターだけはそれなりのものが欲しい。解像度は最低でもWQHD以上。今さらフルHDは不可。

・重量は1.4kgまで。できれば13inchが望ましい。重量が許すなら14inchでも可。

・内蔵GPUは必須条件。持ち運び用のモバイル機に外部GPUなど要らん。重くなってバッテリー食うだけ。

・RAMは最低でも16GBは欲しい。予算が許すなら32GB。

・CPUは最新世代のCore Ultraを使ってみたいなあ。i7でもi9でもいいけど型番末尾はUではなくH。末尾Uは内蔵GPUがArcグラフィックスではないので。

ということでド本命はASUS Zenbook 14 OLED UX3405MAのi9モデルだったわけですが、これが待てど暮らせど全く入荷されないでやんの。
いいかげん待ちきれなくなってしまったのでMacbook Airの梅モデルをRAMだけ16GBに増量して購入してしまった次第。
しかしRAMを8GB追加しただけで3万円アップって工賃を加味してもエグい値付けしてるなあ…。


LEICA M10 / Leitz Elmarit 28mm F2.8 3rd

今回の写真のraw現像から記事の執筆までテスト的にAirさんを使っていますが、スペック的にはまずまず快適です。
ただまあ仕方のないことではあるけれどWindows様に完全に飼い慣らされてしまったのでMac OSが恐ろしく扱いにくい。
なんなんだよTrue Toneって…妙に液晶が黄ばんでいるものだから尿液晶の初期不良品でも掴まされたかと思ったじゃないか。
(もちろん即OFFにしました。昔はMacってカラーマネジメントしなくてもそこそこ使える液晶が売りだった気がしますが、どうしてこうなった。)

あ、決してボロカスに叩きたいわけではなく、久々のMac環境と初めてのAppleシリコンを楽しみながら試行錯誤しております。
その昔使っていたコーディング用のエディタが死んでいたりショッギョムッジョを感じる。

ただまあファーストインプレッションは「同じ金額出すならASUSのアレの方が尖っていて面白そう。」でしょうか。
Macさんはデザイン的にもちょっと停滞してしまってますよね…

Diary


LEICA M10 / Leitz Elmarit 28mm F2.8 3rd

連休だからとわざわざ出かける必要もないわけで、普段どおりの山道散歩。
東名道や中央道で何十キロの渋滞、とかのニュース見る度に日本人って本当に行列大好きだよな…と思う。まあ私も純日本人ですが。
飲食店に並ぶことすらアホかと思う私からすると、旅費全部出して追加で日当も出すから来てくれと言われてもあんな高速にだけは乗りたくない。


そういえば状態の良いエルマリート28mm 3rdが転がっていたので買ってしまった。
まあ今の日本だと円資産を持つよりもライカレンズ現物を持っていた方が資産価値的に手堅いわけで。という言い訳。


FUJIFILM X-T5 / Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 Macro

ちなみに高級感は一切ない。レンズフードなんかぷらっちっく製だし。
ライカが一眼レフ化の波に乗り遅れて終わりかけていた時代(何ならウィルド社に買収された時点でライカは一度終わっているとも言える)の極貧モデルということもあり、正直なところ今となっては褒めるべき点の見当たらないレンズだと思います。強いて言っても「お手頃価格で買えるライカレンズ」ということくらいか。だけど、そんな不遇さがイイ。

手持ちの28mmがBiogonとULTRONというストリートスナップ向きなパキパキ系の描写なので、緩めのElmaritは日常の散歩や旅先での風景撮影のようなチルアウト系スナップ撮影(なんだそれ)に活用できないかと考えております。

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