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Thypoch EUREKA 50mm F2 Archive

Diary


LEICA M10 / Thypoch EUREKA 50mm F2

スカッと抜けるような秋晴れ、しかし吹きすさぶ風は冬。そんな一日。
来月中旬までに一部雑務を除いた年内の業務を締めたいので本日は引きこもってモニターとにらめっこしている。


デジタルカメラ、出荷台数激減につながった大きな要因

写真を趣味とする私から見ても今のカメラは高すぎますわね。
家庭用カメラで言うとCanonのIXY 650でしょうか。普通のコンデジ。
これ8年前のカメラで当時は店頭価格2万円だったのが今では4万円しますから。
ええ、プレミア化ではありませんよ?円安や部材高騰でじわじわ値上げしていった結果がこれ。
8年間で可処分所得が倍になった日本人が一体どれだけいます?
緩やかに死にゆく業界であることは間違いないと思っています。


まあ私は他人がカメラを買おうが買うまいがどうでもいい。
カメラ業界が崩壊すると個人的には困るので極力お金を落としますが、それを他人に期待してもどうしようもない。
カメラが市場から消える頃には子育ても終えているだろうし、海辺にでも引っ越して魚釣りしながら余生を過ごせばいいかと。

まあ、とりあえず今年の紅葉(というか黄葉)は満足です。
高雄のモミジが綺麗だったけどもうこの辺でいいかな…

Thypoch EUREKA 50mm F2を購入


FUJIFILM X-H2 / Carl Zeiss Touit 50mm F2.8 Macro

このルックスにして現代的な描写。
海外の写真サイトでEUREKA 50mm F2の存在を知って以降ずっと購入を悩んでおりましたが、アリエクのセール価格を見てたまらず購入。
なお直後にマップカメラでもセール価格に値引きされていたことに気付く…それでもマップ価格よりは安価に手に入ったし。ええ、負け惜しみです。

簡単に試し撮りしたのでファーストインプレッションなど。 全文を読む

Diary


LEICA M10 / Thypoch EUREKA 50mm F2

気候がよすぎる。
あまりの過ごしやすさに何処へ行っても人だらけなので、自転車で混雑とは無縁の北嵯峨をぶらぶら回ってきた。


というか目的は柿。小ぶりな柿がわさーっと入って1袋100円。毎年この時期になると北嵯峨で大量の柿を購入しているのだけど…
今年はエリア一帯ぐるっと回っても柿が全く売られておらず。例年なら年末近くまで柿が並んでいるのに。

近所のおばちゃんに話を聞いてみると猛暑の影響でとてつもない不作だったそうで、今年の柿はとっくに売り切れてしまったらしい。
くそ猛暑のせいで今年は野菜も美味しくないんだなあ。ナスの皮が固くて固くて。
手ぶらで帰るのも何なのでサニーレタスと巨大冬瓜を購入して帰路へ。


このまま熱帯化が進むと日本の食文化が崩壊してしまいそう。農作物の高騰を見るにとっくに終わりは始まっている気もしますが。
(志々島の花畑も今年の酷暑と黙示録的な日照りで根まで枯れてしまったので今年で終わりかも、なんて言ってましたっけ…)
ここから一気に冬らしくなってくれたら冬の根菜は美味しく育つのだろうか。
我が家の食卓は旬の野菜なくして成り立たないので、せめて冬野菜に期待したい。

Diary


LEICA M10 / Thypoch EUREKA 50mm F2

定期的に訪れる何もやる気が出ない一日。
近所を散歩してムスメとスーパーに行ったくらいで、あとは自宅でのんびりヒラマサと賀茂鶴純米をやっていた。


京都の紅葉もようやく色づき始めた印象。
一番の見頃は猛暑の影響で12月中旬になりそうなのだとか。ええ、もうクリスマスやん…

今年は久しぶりに青垣の「常瀧寺の大イチョウ」を見に行こうかと思っていたけど、淡路島旅の多幸感に満たされていてどうも心の動きが鈍い。

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