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FUJIFILM X-H2

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

そろそろ次の旅プランを考える。しかしこれからの時期は前乗り車中泊が封じられるためどうも気分が乗らず。
深夜運転→早朝仮眠して灼熱の炎天下を一日歩き回るパターンだと体力もたないの…
素直に早朝出発してホテル泊1~2の帰宅でもいいのだけど、やっぱり現地では夜明けとともに行動を開始したいのでどうしたものかなと。

最近巨樹をたっぷり堪能したことだし海をぼけーっと眺めたり少し海に入ってみたり、とにかく無駄に時間を潰すだけの旅がいい。

旅の断片


FUJIFILM X-H2 / TAMRON 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD

天気が悪かったりガソリン代が高すぎたりで何となく気が乗らず出不精になっている今日このごろ。
為替はずっと円高傾向、原油価格も数ヶ月下がりっぱなしなのにガソリン代がちっとも下がらないのが腹立たしい。
理想は機動力の高いバイク、せめて税金も高速代も手頃な軽自動車が欲しくなる。


引きこもってインドア生活していると一層鬱々とするだけなのは分かりきったこと。
せっかく仕事を早々に済ませて時間的余裕があるのだから少しずつペースを改善していきたい。
(とはいえ日帰りで出かけられる範囲だと、ヘトヘトに疲れるまで歩き回りたいと思える場所が全く無いんだなあこれが。)

旅の断片


FUJIFILM X-H2 / TAMRON 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD

私の立つ国道側とあちらの山の間は谷、谷底には川が流れているが橋のようなものは見当たらない。
うーん、一体どうすればあの家に行くことができるのだろう。
奥祖谷にお住いの方が救急車を呼んでから病院到着まで2時間以上かかるなんて仰ってましたっけ。
現代日本にもいろんな暮らしがあるのだなあ…としみじみ思う。

旅の断片


FUJIFILM X-H2 / TAMRON 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD

今回の旅の一番の収穫は「買ってよかった便利ズーム!」と思えたことかもしれない。
ええ、出発前は想像以上の画質の悪さがとにかく不満で、下取りに出して別のレンズに買い替えるつもり満々でしたから。
実際旅先で使ってみるとこれが何とも面白くてびっくり。当然画質はイマイチなのだけど、結果がどうあれ撮影中あれだけ楽しめたら十分かなと。


こちら恐らく人生で初めて見かけたコシアカツバメさんと、その巣。
とっくりのような形状をした巣が面白い。

ただでさえ画質に難のあるテレ端300mm、さらに夕暮れどきの薄暗い軒下ということで開放F6.3でもSS1/30秒しか稼げず、ブレ写真を量産してしまった。
流石にXF 150-600mmを持ってきていればなあとは感じたものの、いつもの標準単焦点装備だったらカメラを向けること自体諦めていたと思う。


同じくテレ端300mm。フナムシ?を咥えたメスのイソヒヨさん。
風景、野鳥、野生動物、人物スナップやテーブルフォトも。旅先の撮影ならこれ一本でOKですな。
もう少し画質がまともなら巨樹撮影も行けるのだけど。流石に撮る気にならんなあ。

とりあえず昨日から2日連続の真夏日ということで自宅待機確定。終わってますなホント。
農作物は不作だわ海産物も北へ逃げてしまうわで、この国の熱帯化深刻すぎませんかね。
逆に北海道では今まで育たなかった農作物が育つわ見たことのなかった魚が釣れるようになるわで、食において過去一アツい状況なのだとか。
これからの時代、生活の拠点を築くなら北海道一択ッスよ。私も紋別に消えたい。

新緑の徳島旅 2025


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 R LM WR

鳴門市のホテルにて22:00就寝、5:00起床。
コーヒー、朝シャワー後6:30チェックアウト。

晴れていたら板野の「岡の宮の大クス」でも眺めに行こうと思っていたのだけど曇天、雨の予報につき海を眺めて帰路につくことにする。


いつもあの橋の上を歩いて写真撮ってるんだよな…と考えたら恐ろしくておしっこ漏らしそうになる。
こうして見ると手すり低すぎでしょ。うん、もう止めておこう。


今回も高速を途中下車、というか完全に遠回りして丹波篠山の狩場一酒造に立ち寄り秀月を購入。
ついでに南丹市で「天引八幡神社のムクノキ」を眺めて混雑回避のため日吉→京北ルートから帰宅した。

出発前の週間予報だと旅の日程の大半が雨になりそうな予報だったけど、結果的に全く降らず幸運だったと思う。
特に昨日の新規アカマツは雨だったら絶対に諦めていたはず。
やはりつるぎ町は最高だった。というかまだ未見の巨樹もあるので再訪せねばなあ。
(残る巨樹の多くが極悪狭路の先にあるアクセス難あり物件で困った。)

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