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Canon EF-M 22mm F2 STM Archive

春の徳島巨樹旅 2025


Canon EOS M / Canon EF-M 22mm F2 STM

昨晩は22:00消灯。早朝から動き回って疲れ果てているはずが全く眠れず。
2:00に寝ることを諦めてシャワー、朝食とコーヒー。早々にチェックアウトすることを決意する。

見た目によらず神経質な私はマクラが変わると全く寝付けないことが多くて、ホテルなんか予約しない方がいいのでは?という気も。
疲れを癒やして帰路につくという意味だとスパ銭にでも浸かって数時間休憩→そのまま帰宅が一番理に適っているのかもしれない。
実のところ旅の疲れ云々はどうでもよくて、一人きりの空間でのんびり旅の記憶を反芻する時間だけが捨て難いんだなあ。


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

退屈すぎる新名神を突っ走っていると少しずつ眠くなってきたので高速を途中で脱兎。
周りが車だらけのSAで私が眠れるはずもなく、無人のダム公園までやって来て3時間ほど眠りについた。
ホテルより車内の方が寝心地がいいってどういうことなの。
車中泊初心者の頃は明け方まで全く寝付けず何度も苦しい思いをしたものだけど、流石に最近は体が適応したらしい。

しかし今回全く海を見ずに帰ってきたな…厳密には真っ暗闇の海なら何度か見ているはずですが。
徳島県が最高すぎるので近々海を眺めるために行くことにしよう。

春の徳島巨樹旅 2025


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TYPE 1

道の駅 温泉の里神山にて、あまりの寒さに耐えかねて6:00覚醒。
フロントガラスがガッチガチに凍りついておった。山間部でなく平野部で寝るべきだったと後悔。
目的の巨樹へと続く林道の入り口に移動してコーヒーを沸かし、おにぎりとカロリメチョコ味を朝食とする。
こんなところまで来てカロリーメイトなんか食べたくないのだけど、非常食用に買ったものが消費期限切れ間近なので入れ替えのため…

早朝の山道を歩き回って対面した巨杉は感動の一言であった。これは早くも今年イチでは?
誇張抜きに泣きそうになってしまった。2時間ほど滞在。雨降りの先週来れなくてよかったとしみじみ。


Canon EOS M / Canon EF-M 22mm F2 STM

そして松坂の妙見杉(神山妙見杉)へ。
これさあ…神山町とか徳島県のサイトで紹介されてるけど辿り着ける人いないでしょ 笑
久々に犬に吠えられまくった&久々に「自分は一体何をやってるんだろう」的冒険を味わった。

妙見杉を眺めた後、このえげつない峠道を越えたら「壇の大クス」に出るんじゃない?ということで峠越え。
普段なら絶対に通りたくない狭路だったけど、なんかもう早朝からひたすら悪路を突っ走っていたので感覚が麻痺していた。

こちら道すがら立ち寄った阿川でおばちゃんと雑談していたら、いただいてしまった八朔。
「一本杉を見に行った」という経験はこの辺りでは勲章に値するのかもしれない。
私は何故かおばちゃんに気に入られることが多い。(たぶん愛想はいい方だと思う)むっちゃ美味しかったです。


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

数年ぶりに壇の大クスに再会できて巨樹満足度がMAXに達したので徳島市街に移動。
宿の近くで喫茶店を探すも、残念ながら飲み屋とファッション・ヘルスしかないのだった。
タクシーの運ちゃんが出てきたお店が喫茶店っぽかったので「お、発見!」と思って飛び込んだら中華料理屋だった悲しみ 笑
いや、店の外観がマジで喫茶店だったんですよ。絶対一日三人くらいは間違えて入っとるやろ。

そんなこんなでチェックインを済ませて地酒をちびちびやっております。
しかし春が来たなあ。日中はパーカー一枚でも汗ばむくらいの陽気だった。

Diary


Canon EOS M / Canon EF-M 22mm F2 STM

昨晩は業務上の付き合いで3軒ほど。
コロナ禍を経てすっかり飲み屋離れしたこともあり昔のペースで飲み歩くと非常にしんどいのだった。
とはいえこの手の集まりを避けだすとただでさえ皆無に等しい社会性が完全に終わるので、積極的に参加すべきだとは思っている。


Canon EOS M / Canon EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM

朝起きて窓を開けると外の空気の圧倒的春感に焦った。
そろそろ新規巨樹を!と勢いで徳島県の宿を予約したものの未開の地、徳島市以南を攻めてよいものかと悩み続けている。
何と言いますか、我が家から渋滞少なめで気持ちよく攻められそうな巨樹エリアとしては最後の聖域なのですよ。
行きたい、でも行くと今後の楽しみがなくなってしまう。そんなアンビバレント。

Canon EF-M 28mm F3.5 Macro IS STMを購入


Canon EOS M / Canon EF-M 22mm F2 STM

2024年最後の買い物?
お散歩用に35mm換算で約45mm、軽量コンパクトな標準マクロレンズを購入してみました。

ところで50mm前後の単焦点マクロレンズは各社展開していますが、例外なく器用貧乏なんです。
接写機能を無視して標準レンズとして使うにはフォーカシングの可動域が広すぎてAFのモッサリ感が気になる。
しかしマクロレンズとして本格運用しようと思うと、ワーキングディスタンスがとれず自分の影が写り込みまくって仕方ないという。
何でも撮れる反面、どんな使い方をしてもコレジャナイ感が付きまとう。それが標準マクロレンズというものです。

しかしそこは当時迷走の末、袋小路に至っていたキヤノン様ですよ。
「お前はPENTAXか!」とツッコみたくなる荒業でこの問題を解決してしまいました。王者キヤノンの選択や如何に!? 全文を読む

Diary


Canon EOS M / Canon EF-M 22mm F2 STM

気候がよすぎて、死ぬ。
近所を散歩しているだけで今年の紅葉はもうこれで十分でしょ…な気持ちになる。
朝散歩→山道ベンチ読書。そして労働へ。


EOS Mが軽快すぎるのですよ。
私のザル基準だと画質も全く問題なし。流石に動作がもっさりしているのとファインダーがないことだけがネックか。
これの比較的新しいモデルがあったらG100もX100VIも要らなかったんじゃないかと思う。
X100VIはともかく、G100はレンズ一式手放してEOS Kiss M2と入れ替えてもいいかもしれない。

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