with photograph

Diary


FUJIFILM X100VI

今日は久々の前乗り車中泊。
前回(7月の頭)あまりの暑さに眠ることを諦めた苦い思い出が蘇る。
かといって油断すると想定外の寒さに泣くこともあるから油断ならんのよな。
車中泊って決して快適なものではないですよね…あの暗闇の中に一人ぼっちの感覚は好きなんですけど。(ただし周りに車がいない場所にかぎる)

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Nikon Z f / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

旅に備えて雑務を片付けたり荷物をまとめたり。
今回の戦いには重装歩兵645Z単身で臨もうと決意した。

そして決意した10分後、リュックにそっとX100VIを忍ばせるワタクシ。
冷静に考えると日中の屋外以外で一切撮影できないのはちょっとね…


2024年も既に3/4が過ぎ去ってしまった。あっという間にニーゼロニーゴー。
人生ウン十年とは言っても体感的な時間の流れで見ると20歳を迎える頃には人生の半分が終わっているのだとか。
歳を重ねるごとに加速するこの時間のスピード感を思うと、まあその説は妥当なのではないかなと。
ここから先は時間の流れがより一層加速するんだろうなあ。余生を楽しみまっしょい。

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FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 35-70mm F4.5-5.6 WR

夏が終わらん。ああ、旅の日程も暑そうだとウンザリしていたところで、たまたま覗いたPENTAXブログを運営する遠野の人がまだまだ夏だとぼやいているのを見かけてしまった。遠野が夏なのに関西に秋なんて訪れるはずもないわな。春はまだかろうじて生存しているような気もするけど秋は完全に死んでしまったなあ。


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 63mm F2.8 R WR

例のヘラルボニーコラボのアレ、早速転売されまくってますね。全然売れてませんが。
抽選に外れた者からすると実にアホらしいと言いますか、仮に定価より安く売られていたとしてもこいつらから買うのはごめんだという気持ちの方が強い。

数量限定モデルなんてやめたらいいのに。
転売屋が歓喜してメーカーのファンや写真趣味の人はただ不快な気分が残るだけだと思うんだけど。

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PENTAX 645Z / PENTAX smc PENTAX-FA645 33-55mm F4.5 AL

娘の運動会で撮影マシーンとなる。なお本日も完全に夏であった。秋はいずこ。


PENTAX 645Z / PENTAX smc PENTAX-FA645 MACRO 120mm F4

Z fにタムロン70-300mmを装着して動画を撮影してみたら素人の私からすると過剰では?と思えるくらい綺麗に撮影できて驚いた。
煽り抜きに真剣に疑問なのが、これ以上の動画機能を求める人って一体何を撮ってるんだろう。
水風船が割れる瞬間を超絶ハイスピード・超高解像度撮影して8Kモニターで眺めていたりするのか。
それはそれで面白そうではあるけれど。うん。謎すぎる。

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Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

ようやく秋の足音が聞こえ始めたか。
写真を撮ってさあ移動というタイミングで足元をチラ見すると10匹くらいの蚊がまとわりついていてドン引きした。
分かった、血は好きなだけくれてやる。ただし病原菌を媒介するのと痒みを与えるのだけはやめてほしい。やめてくれないかなあ。


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 50mm F1.8 S

不思議なことにベンチに座った爺さんズはいつも彫刻のように動かないのだけど、歳をとると蚊に刺されにくくなるのだろうか。
加齢とともに代謝が落ちて二酸化炭素排出量が減りステルス性能が高まるのか。あるいは痒くても動じない鋼の心が育つのか。

今や母の尻に敷かれる人畜無害な静かなる老人と化した私の父はかつて超ウルトラスパルタ学歴厨で、小学生の頃の私が勉強途中に手に止まった蚊を引っ叩いたら、頭をバチコーン!としばかれて「勉強に集中しろ!司馬遼太郎は執筆中に蚊が止まっても気付かないくらい集中してるぞ!」などとわけの分からない怒られ方をしたのを思い出した。父の父、つまり私の爺さんはそれ以上にストイックなスパルタ親父の極致のような教育方針だったらしい。勉強中にベルトでビシバシ引っ叩かれたのだとか。SMかよ。

え?私ですか?いや、基本的に我が子の自主性を尊重してます。
前向きに努力するなら喜んで手を貸しますが、やる気のない奴に無理やりやらせても無意味でしょう。
やるべきことをやってなかったら流石に怒りますが。ベルトでビシバシとかはないです 笑

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