with photograph

兵庫県洲本市 鳥飼八幡宮のホルトノキ


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 24-70mm F4 S

せっかく淡路島に行くのなら島の巨樹も目的地に加えられないか。そう考えるのは至極当然のこと。
しかし私は既に何度もリスト上で淡路島の巨樹をチェックしており、淡路島が巨樹不毛地帯であることを知っていたのです。

「淡路島かあ…」

立派なクスノキを眺めたければ徳島県まで突っ走ればいいし、何なら比較的身近な大阪府にだってクスノキの大物は点在している。
ならば、ここしかあるまい!と白羽の矢を立てたのがこちらのホルトノキでした。
どことなく異国情緒溢れるホルトノキ。どうせ遠出して眺めるなら身近なところでは見られない樹種がいい。 全文を読む

Amazon Black Fridayの戦利品


FUJIFILM X100VI

ちょくちょくセールをやっている上に別に大して安くもならないAmazonのブラックフライデーですが、一応少しだけ参戦しました。
カメラ関係だとミニ三脚と小物ブツ撮り用のLEDライトを購入。
あとは水と炭酸水、サザコーヒーのドリップオン、秋田県の高清水 純米が一升2,000円だったので購入したくらいですかねえ。


・ミニ三脚 K&F CONCEPT S225A1+BH-25

巨樹用三脚は普段持ち歩くにはちと邪魔くさい。かといって超ミニ三脚はレンズ交換機を乗せるにはあまりにも頼りなく、ローアングルすぎる。
ということでこちらを購入。若干重いですがコンパクトで剛性感もなかなか悪くない。足を伸ばせば高さ52cmまでは確保できる。
結局三脚って持ち出してナンボだと思うので、遠征のときカバンに放り込んでおく用として。記念写真を残すのです。


・LED撮影用ライト Ulanzi VL49

似たようなものを持っていたけれど約2年で突然死してしまった。死因は私の扱いの雑さによるものと思われる。
ちょっとしたブツ撮りや自宅でのテーブルフォトの他、家族や友人を撮る際にも活躍しておりました。
ええ、家族だけでなく旅先の絶景も入れたい。でも絶景側は逆光なんだ…という場合に活躍します。
もちろんType-C充電対応。しかも軽い。この手の撮影機材は市場が完全に中華勢に支配されたなあ。

海外ECサイトと比べるとブラックフライデーのお得度はさほどでもなく、私のAmazonショッピングはこれで終わりになりそうです。

Diary


Canon EOS M / Canon EF-M 22mm F2 STM

気候がよすぎて、死ぬ。
近所を散歩しているだけで今年の紅葉はもうこれで十分でしょ…な気持ちになる。
朝散歩→山道ベンチ読書。そして労働へ。


EOS Mが軽快すぎるのですよ。
私のザル基準だと画質も全く問題なし。流石に動作がもっさりしているのとファインダーがないことだけがネックか。
これの比較的新しいモデルがあったらG100もX100VIも要らなかったんじゃないかと思う。
X100VIはともかく、G100はレンズ一式手放してEOS Kiss M2と入れ替えてもいいかもしれない。

Diary


LEICA M10 / Voigtlander APO-SKOPAR 90mm F2.8 VM

雑用雑務だけで土日が終わってしまった。
まあまた明日から。今週は無心で乗り切って来週何処かへ脱兎しようかなという感じ。


とりあえず暖かい方へ、ということでたぶん敦賀は却下。
本命は淡路島。しかし昨年末に訪問した瀬戸内の猫島、佐柳島案もダークホースとして浮上してきた。
佐柳島はそこまで印象に残らなかったのだけど、師走の喧騒から離れて過ごす猫島タイム自体はよきものだったなと。
和歌山に行ってみかんを食べまくるプランもなかなか。

Diary


Canon EOS M / Canon EF-M 22mm F2 STM

うーん。実はかなり良いカメラなんじゃないの?EOS M。
我が家に現存するデジタルでは最古。12年も前に発売されたモデルとは思えない。
EOS Mを使って感じたのは、結局デジカメって写真機としてはほとんど進化していないのでは?ということ。
秒間何十連射とか過去に遡って記録するプロキャプチャーとか…そんなもので撮って何が面白いのか分からんし、バッテリーの持ちも一向に変わらないし。


ほぼGRと変わらないサイズのボディにAPS-Cセンサーを積んだレンズ交換機。
ああ、思えば私が当時夢見ていた未来のミラーレス機はこっちの方向性だったなあ…と。
今ではカメラもレンズも肥大化して、レフ機とほぼ同等サイズのものばかりになってしまいましたが。


ようやく最近になってカメラの性能も頭打ちでフラッグシップ機の新型があまり売れないという話を耳にするようになりました。
個人的にはα7RIIIを持ち歩いていた頃でしょうかねえ。これ以上性能アップされても私には恩恵がないし、何よりワクワクしないと白けてしまったのは。
そろそろスペック一辺倒から脱却して、撮影行為そのものにワクワクできる面白いカメラが出てきてくれると嬉しいなあ。
なんとなく日本のカメラメーカーよりは中国のDJIとかそっちから出てきそうな気がしますが。

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