with photograph

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 63mm F2.8 R WR

春どころか初夏かな?まさかのシャツ一枚で快適な陽気に戸惑うばかりなのだった。
友人と梅の花を眺めながら水のような安ヴァイス片手に定例の近況報告会など。
今月は徳島巨樹旅以外ぱっとしない一ヶ月になってしまったので、春の到来を機に気持ちを切り替えていきたい。

随分久しぶりにGFXを日常お散歩機に選んだら思った以上にいい感じであった。楽しい。
PEN-FやX100VIの軽快さに飼い慣らされつつあったが、GFXやK-1、645Zのような重量級機材でしか補給できない栄養分もある。

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FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR

待ち続けて待ち続けて、ようやくやって来たかと思えば強烈な逆光ポイント。
そして即座に幼稚園児の大群がやって来てメジロさんを蹴散らしてしまったのだった。
とはいえベンチに座ってぼけーっと読書しながら野鳥を待つ時間も悪くはない。午後からリベンジするか悩み中。


富士フイルムが「GFX100RF」を正式発表

フジヤカメラで約75万円。最近の富士フイルムの値付けからすると結構頑張っていると思います。
X-Pro3並みの大きさと聞いて購買意欲が湧くも、IBIS無し開放F4の1億画素中判デジカメって冷静に考えたらまるで扱える気がしないという。
とまあ冷静になればなるほど自分には必要のないカメラなのだけど、実は冷静さを装った庶民の僻み根性、酸っぱい葡萄なのかもしれない。
出来ることなら触ってみたいですね。どう考えても非合理的で不便極まりないシロモノでも買ってしまうモノはいくらでもありますから。
ほら、FOVEONセンサーのカメラとか…

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LEICA M10 / Voigtlander APO-SKOPAR 90mm F2.8 VM

京北の辺りでは早朝ドカ雪が降って結構な積雪になったらしい。
こういう狂った嵐がやって来ると、これで冬が終わったのだなと実感できる。

もう寒くなることもあるまいと本日は真冬のアウター類を一斉に洗濯。
今季はダウンジャケットの出番が無かったのでクリーニング代が浮いてご満悦なのだった。


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

徳島県から帰ってきて以来ほとんど写真を撮らない毎日を過ごしていた。
仕事が落ち着かなかったり、ムスメの高校入学にあたっての手続き諸々や送迎などもあり。
3月はまあこのまま軽く流すことにして来月こそは短い春を満喫したい。

撮影したまま巨樹記事を書かずじまいになっている和歌山巨樹を再訪しようとか色々プランはあったのだけど、今はただのんびり海でも眺めたい…という癒やしの方向に心が向いている。志々島で大クスでも眺めてのんびりしましょうかね。行くなら花畑シーズンにギリギリ被らないGW前くらいか。おら混雑はいやだあ。

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PENTAX K-5 / PENTAX smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

我が家のオールドデジカメ枠、K-5やPEN-Fを持ち歩く度に「あれ?カメラって実はこれで十分なのでは?」などと考えてしまう。
たしかに最新フラッグシップ機や高額なレンズでしか撮れない写真は存在するのだけど、本当にそれ=良い写真なのだろうか。
対象にビシッとピントが合って全体がシャープで、ボケはとろっと綺麗な円形ボケで。そういうものが良い写真だと思い込まされているだけなのでは?

そんなことを考えていたら今まで欲しかったモノが全て急にどうでもよくなってしまった。
OM-3?SIGMA BF?私はそれを持って一体何をするつもりだったのだろう。
俗に言う良い写真を撮ることが自分にとって幸福なのか。これは間違いなく私には全く興味のないところだ。くそどうでもいい。
では心豊かに、毎日楽しく幸せに写真活動を続けるにはどうすればいいのだろう。そんなことを考える一年に出来たらなと。


OLYMPUS PEN-F / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

モノなんかより旅やガソリン代にお金を費やす一年にしたいところだけど、早速タイヤの買い替えが待っている現実。
なかなか上手くは行きませんな。

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OLYMPUS PEN-F / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

天候が安定しませんね…本日もスカッと晴れたかと思えば10分後には雨が降ったり。
今週末から一気に気温が上がるようなので、そろそろ次なる旅の計画を練り始めたい。
汗、蚊、蛭の三重苦がやって来る前に少しでも多くの山道を歩き回っておかないと。


ムスメがイオンに連れて行けと申すので市内のイオンモールへ。
一人でぶらぶら歩いて時間を潰していると愛媛県フェアを発見。西条の石鎚 純米を入手した。
いつも石鎚グリーン(純米吟醸)ばかり飲んでいたので今回が初純米。良質な日常酒という感じで良い。
吟醸香が芳醇になるほど風味の傾向が似てくるわけで、お酒は高けりゃ美味いってもんじゃあないんだよ。

そしてやはり、せいこがにさんはカニ界の中でも最強に美味いな。

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