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EVANT Timepieces TROPIC DIVER FUME BLUE Archive

Diary


FUJIFILM X-Pro2 / XF 35mm F1.4 R / Film Simulation ASTIA

昨日補助輪を外した次女を存分にチャリンコに乗せてあげるために京北へ。やっぱりチャリンコは街中で乗っても全く楽しくないじゃないですか。と、チャリンコ乗りのオッサンとしては思うわけで。(しかし昨日補助輪を外してみたら、後ろを支えるとか落車するとか一度も無いまま普通に乗れててビックリした。あれ?チャリンコ乗るのってけっこう大変だったと思うんだけど…せっかく肘や膝のプロテクターまで用意したのに。)


どうでもいいことですが、昨晩新たに購入した快適外気温マイナス10℃の冬用寝袋を試すべく外気温3℃の家の前で車中泊(頭おかしい)してみたところ、下着とフリースのパジャマだけでもまあ寒くはないなという感じでなかなか気に入りました。快適に睡眠するためにはスキマを埋めるためにも薄手のフリース素材のインナーシュラフでも用意するといいかもしれませんね。当たり前だけど今まで使ってきたアルミシートは透湿性ゼロなので、フリース毛布を内張りみたいにした方が快適だし使用するごとに内張りだけ洗濯しておけば清潔だしで良いことずくめになりそうな予感。ということで今度はインナーシュラフもポチってみました。もちろん安物を。

京都市左京区 静原神社の二本杉

静原神社のご神木
Canon EOS 6D / Canon EF 24-105mm F4 L IS USM ・ RICOH GR

先日たまたま家族で通りかかった際、チラッと見て気になっていた静原神社のご神木。
またも偶然近くを通る機会があったのでカメラを持ち出して拝見してきました。


ちなみに静原は市内北部から大原へ抜ける途中にある山間の集落です。
大原へ向かうにも一般的には別のルートが使われるため、観光客もまず通らない本当に静かな集落なのです。
府道からここに至るまで恐ろしく細く、そして入り組んだ路地を抜ける必要があるので、車やバイクは府道40号近くに駐車して徒歩推奨。うるさいからね。
集落散策の唯一のルールは地元の方に迷惑をかけないことだと思うのです。


 


向かって右側の杉の方がスリムに見えますが、実は奥に向けて二股に分かれているため幹周り勝負は右手の杉の勝ちだと思います。


特に謂われも何も無いご神木のようですが、ズドン!と天を衝く佇まいはなかなか迫力があります。
実際自分もふらふらーっと引き寄せられたくらいなので。


先日雨の中、ムスメ1を連れ出して撮った1枚。
よく大きさの比較に使われるタバコの箱のような感じで…


落雷?それとも老化で折れてしまったのか。
右手の二股の片方が折れてしまっています。銅?のような素材で塞がれていました。


 


 


まず観光客は訪れない場所なので紅葉の穴場かもしれません。
すぐ隣に小さな児童公園があるので、そこに椅子でも置いて紅葉を眺めながらコーヒーでも飲むと最高かも。
来月末頃が見頃ですね。


しかし寒っ…もふもふのベストを羽織りました。
春も秋も無いっすね。夏冬夏冬の繰り返し。秋物のジャケットとかもう何年も出してないわ。
時計はEVANTに紺色のレザーNATOストラップ。

EVANT Timepieces TROPIC DIVER FUME BLUE を購入

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EVANT TimepiecesのTROPIC DIVER

以前これのブラック版がルミノバの色違いで2パターン各150本限定で販売されたんですが、どうせ再販するでしょ…と余裕ぶっこいてたら結局再販されず買えなかったわけです。で、今回EVANT取扱店のGNOMON WATCHESから300本限定でブルーを販売しますよ!というメールが届いたので即購入しました。結局ブルーもたった数日で完売しております。。。

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フィフティファゾムス風の外観ですが、ベゼルはサファイアではなくこんもり膨らんだセラミック製。
内面ARコーティングのダブルドームサファイア風防、ムーブはETA2824-2(グレードはエラボレート)というまあ海外新興メゾン系にありがちにして文句無しなスペック。
ケースサイズは41mm。ダイバーズとしても大きすぎないサイズ感。

→ちょっと調べたところFifty Fathomsではなく60年代にBreguetがデザインしたダイバーズのオマージュのようです。この特徴的な大きめ正円インデックスは今見ても斬新に感じるのが不思議。

   
う、美しい…早速惚れ込みました。
ブルー文字盤とARコーティングのブルーが抜群に相性良いですね。
ガラスの縁と文字盤がゆらゆら煌めくのを見ていると水面を眺めているかと錯覚します。

ブルー系のダイバーズが欲しかったのでセイコー復刻サムライのSRPB49でも買おうかと悩んでいたんですが、もう全く要らんですよ。金額ほぼ一緒やし。

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購入先着100人にはオマケにベルトを付けるよ!との事で、ギリギリ滑り込めたのか色々付いてきました。
革ベルトは1本5,500円くらいで売られているものですが、正直質は大したことないと思う。
とりあえずNATOからターコイズカラーの革に付け替え。
夏場は革ベルトなんてまず着けないんですが、このベルトなら1シーズン使い捨てでもいいかなと。

→結局革ベルトは試着だけして手持ちのTROPICラバーベルトに付け替えました。やっぱり夏の革ベルトは不潔な気がして気持ち悪い。


裏蓋。長方形の中にはシリアルナンバーが刻印されております。画像加工で消してますが。
100人以内に購入しているはずですが、No.は「これスカでしょ」という微妙な番号でした。
シリアルは事前予約者以外選べませんよ、だそうなので別に良いです。

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凄く…気に入りました。
が、


見る角度によっては分針の塗りムラが気になって仕方ないのです。
針とインデックスはゴールドカラーですが分針の側面が一部剥げてますね。
まあ値段が値段なので販売店にケチを付ける気はありません。


あとコレは販売店ではなくDHLにやられたんですが、超厳重にプチプチで巻かれていたにも拘わらず時計外箱(木箱)が…
壁に投げつけてもここまで悲惨なことにはならないと思うんですけど。
海外の運送屋に期待してもアレなので、これも文句言うつもりありませんが。

ま、日本の運送屋って本当に優秀だよねー…という話。

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