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PENTAX smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited Archive

Diary


PENTAX K-5 / PENTAX smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

京都市、35℃以上の猛暑日と熱帯夜が年間50日に到達。全国で観測史上初めてなのだとか。
まーじで暑すぎて話になりませんからね。遠征?旅?荷物をまとめる気すら失せますから。ホント。
9月中旬にして日中は規格外の暑さで外に出られず仕方なく深夜に散歩するわけですが、30℃近い気温と80%近い湿度で帰宅すると汗ダラダラという。

そして何より雨が降らないのが辛すぎる。
この一週間で天気予報が雨の日は3日ありましたが結局一滴も降りませんでした。先月からずっとこれ。
天使さんもそろそろラッパを吹き飽きた頃では?集中豪雨、巨大台風という名のメシアを京都市に何卒…

Diary


FUJIFILM X100VI

お気楽散歩カメラとして状態のいい大昔のCCD機、PENTAX K-7の中古品を探しておりましたが、予算内ではなかなか見つからず。
まともな専門店だと2万円強(数年前まで1万円前後だった)。かといって個人売買されているものは素性が怪しすぎる。
いやもう手元のK-5でよくね?ということで、結局奇跡の格安個体と巡り会うまでは諦めることにしました。

まあK-5ってCCD機じゃないんですけど…
これがまた恐ろしい美品で、近所のカメラのキタムラで訳あり品としてジャンク価格で購入。それこそ当時1万円しなかったんじゃないか。
訳ありの理由が「内蔵ストロボ発光不可」というもの。キタムラ基準ではジャンク品扱いになるらしいんですね。
まあ実際なくても困らんしな…と購入してみるも、帰宅して試しに発光させてみたら普通にストロボも使えたという 笑

あ、試しに最新JPGファイルをショット数ドットコムに放り込んでみたら、ショット数は驚きの「89」でした。
たぶんこれ私が買った時点では未使用品だったと思う。あと10年は戦えるでしょ。


PENTAX K-5 / PENTAX smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

2010年発売のPENTAX K-5。
操作に若干のもたつきこそ感じますが不満なく綺麗に写るし今でも余裕で楽しく使えるカメラだと思います。

今のカメラは高すぎる!初心者が買える金額のカメラがない!などと聞く度に、ええ…中古一眼レフでええやん、と思うワタクシ。
レフ機にはレフ機にしかない楽しみがあるし、端からミラーレス機しか眼中にないのはもったいないよなあ。
確実に今後もレフ機の中古相場は上がり続けるはずで、写真趣味にはまれなくて処分しても元手はほとんど返ってくる。
いやこれどう考えても買いじゃないッスか?一眼レフを讃えよ!!

Diary


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

敦賀へ。
しかし自宅から30分出かけるだけでこれだけの雪景色が見られるというのに、わざわざ敦賀まで出かける必要があるのか?という気はする。
そこはまあ一度やると決めたことは意地でもやらないと気が済まない性格なので来世に期待。京都にうまいソースカツ丼は存在しないのだ。


しかし撮り歩いてみて改めて思うのはK-1っていいカメラだよなあと。
超高感度帯を除けば画質は最新フルサイズミラーレスにも負けないし、対候性だってオリンパスの次点くらいに高い。
皆さん知ってました?実はペンタックスのカメラでも写真って撮れるんですよ。ええ、嘘じゃないです。

ものすごいAFも連射も全く必要ない自分としては、ディスコンぎりぎりにK-1 IIの新品を確保しておけば今後20年は戦えるんじゃない?と思い始めた。
上手く言えませんが別に私はテクノロジーにワクワクしたいわけじゃない。結局のところ撮影体験にワクワクしたいだけなのです。


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

やはり敦賀は最高すぎるのだった。ソースカツ丼を食べた瞬間に宿泊することを即決。贖罪も兼ねて先日キャンセルした旅館へ。
能登の酒が手に入らなかったので大野の花垣 純米65 にごりを石川県産スルメイカの刺身といただく。まあ大野だって大雪の被害が…
ブリなんかは京都でも上等なものが手に入るけどイカ刺しだけは鮮度が命。流石に買って帰るわけにもいかないしなあ。

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FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

結局昨日の午前中が降雪のピークかという感じで、トータルの積雪量はまあ概ね想定の範囲内(敦賀40cm)で収まった。
本日も雪の予報なので引き続き要注意だなあ。というか今日の方が日陰の路面凍結などなど危険がアブナイ。


主要道路の雪が既にきれいさっぱり消え失せており日本の除雪戦闘力の高さにビビるのだった。
改めて宿を予約するか日帰りにするどうかは現地に行くまで先送りにするとして、明日こそは敦賀で雪景色の中をのんびり撮り歩きたい。
事故に巻き込まれてもたまらんので今日はこのまま大人しく雑務デイとするのが正解っぽい。


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

風景撮影の次なる一手としてsmc PENTAX-FA645 200mm F4 [IF]を購入した。
GFX50SIIに装着すると35mm換算で157mmの中望遠レンズになる。クモリカビなしのまあまあきれいな中古が1万円台也。
本音を言うとFA645 300mm F5.6 ED [IF]を使ってみたいのだけど、いきなり35mm換算236mmは流石にハードルが高い。

雪吹雪く京北で試し撮りしてみた感じ、これは結構いい感触だ。
シカやイノシシなどの野生動物を撮るにはちと足りない気もするが、最悪35mmフルサイズモードにクロップすればまあ何とか。
素晴らしい描写力を誇りながらヘクトール135mm並みのお値段は宇宙の法則が乱れるレベル。ただし当然ヘクトールより遥かにデカくて重い。
防湿庫に寝かさないと格納できない中判レンズがこれ以上増え続けると色々まずい。というかもう既に入りきらないんだなあ。

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PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

ロモグラフィーが今月ネガフィルムを値上げするらしい。
35mm版ISO400のカラーネガが3本6,000円、モノクロが3,000円だとか。信じられない。
自家現像、暗室プリントしない人はさらに馬鹿みたいに高い現像代とか諸々払わなければならないわけで。

写真系のニュースサイトを見ていると若者にフィルムカメラが人気!なんて記事をよく目にするけどウソでしょこれ…
いや、人気なんです!(ただし撮るのは週1本だけ)と言われたらそれまでだけど、それって人気とか趣味とか言えるレベルか?と。
上手くなりたいだのスランプだのウダウダ言う前にまず月100本撮って来いよ、なんてよく言われたものですが今100本も撮ってたら破産しますね。

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