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PENTAX smc PENTAX-FA645 45-85mm F4.5 Archive

Diary


PENTAX 645Z / PENTAX smc PENTAX-FA645 45-85mm F4.5

今日も今日とて山道ドライブ。
あだし野から京都市が誇る離合困難路府道50号線に突入して樒原あたりをぷらぷら歩き、南丹日吉経由の京北ルートから帰宅した。
締めに京北の河原でお湯を沸かしてコーヒー休憩。なかなか悪くない半日であった。


府道50号線といったら昔は極力通りたくない道だったけど、この数年間四国で規格外の狭路に揉まれたからか心理的にかなりの余裕を感じた。
とはいえ事故を起こすのは大概こうやって慢心したアホなので気を引き締めて運転したい。

この手の極細山道は「おお、ここで写真を撮りたい!」と思っても車を停める場所が皆無なのが悲しいですな。
かといってコケる可能性のある自転車では大層な機材を持ってくるわけにもいかず、やっぱり少しだけバイクが羨ましいのだった。


それにしても山の中はすっかり秋の空気だなあ。京都の市街地とは空気が違いすぎる。
コーヒー休憩した11時頃ですら24℃しかなくて、川辺にいるとむしろ肌寒く感じるくらいだった。

最低気温が20℃を割ってくれれば能登旅も視野に入ってくるのだけど。
とりあえず今月はリハビリ期間として心を上向きに持っていくのが目標か。

Diary


PENTAX 645Z / PENTAX smc PENTAX-FA645 45-85mm F4.5

そろそろ野外で活動を!ということでリハビリのためにかるーく花脊までドライブしてきた。
私が暮らす下界は朝8時時点で30℃。なんと花脊は朝9時時点で22℃であった。
何でもっと早く花脊に来なかったんだろう。

しかし645Zと45-85mmの組み合わせで撮影した写真を見ると隅々までキリッと解像していてゾクゾクする。
45-85mmって一体何年前のレンズよ? ←調べてみたら1997年発売のレンズだった。信じられない。

APS-Cやフルサイズだと何故かF2.8通しのレンズが大三元などと呼ばれて持て囃されるけど、むしろF値を抑えた解像感MAXのレンズが出ないだろうか。
ISO6400ですら余裕で常用される今の時代、F2.8にそこまで価値があるのか謎。私は開放から四隅まで安定した描写をしてくれる方が嬉しいなあ。
物理的に大口径になるほど収差も大きく生じるわけで…ボケや収差を楽しみたいときはズームなんか持ち歩かず単焦点で撮影しますよ。


いくら標高高めな山の中とはいえ流石に歩き回っていると汗ばむ程度にはまだまだ暑い。
それでも日陰に腰を下ろすとひんやり冷たい風が吹いて、すうっと汗が引いていく。
この静かな神社の境内が心地よくて1時間くらいぼけーっと雲を眺めていた。


既にトチノキからは秋の気配が感じられた。
涼しくなったら葉が落ちる前にトチ巨樹へ!と目論んでいたが時すでに遅しかもしれない。

本当は佐々里峠を越えて美山経由で美味しいベーコンを買って帰る予定だったのだけど、花脊の満足度があまりにも高すぎたためショートカットして京北ルートに切り替え、道の駅で野菜諸々購入してそのまま帰路についた。秋よ早く来い。(本日の下界の最高気温は35℃。くそすぎる。)

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PENTAX 645Z / PENTAX smc PENTAX-FA645 45-85mm F4.5

深夜の手持ち645Z夜桜撮影散歩に出かけてみるも、翌朝PCでチェックしたらブレッブレボケッボケの全滅であった。
1時間以上ふらふら歩いて楽しめたので満足ではある。


今日の雨で随分散ってしまいそう。
今年の桜に関しては既に満足だけど、最近は自分が健康なうちにあと何回桜を眺められるんだろうと考えるようになった。
そう考えると桜並木も一本桜も撮れるうちにたくさん撮っておきたい。撮れなくなってから後悔するのだけは嫌だなと。


とはいえクスの葉が新芽に生え変わり始めている様を見ていると意識がそちらに引っ張られがち。
来週の志々島遠征が楽しみだなあ。

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