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2019-10

再訪 兵庫県養父市 別宮の大カツラ


SONY α7RIII / SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

やって来ました「別宮の大カツラ」。今までに見てきた多くの巨樹の中でも特に印象に残っており、あの「石徹白のスギ」と同じく最低でも年に一度は通おうと心に決めている巨樹の一つ。まだまだ残暑が続く京都市内と比べると、こちらはとっくに秋真っ盛り。多くの着生植物に囲まれて森のような様相と化しているのは相変わらず。どれがカツラの巨樹なのだか分かりにくいかと思いますが、背が高く真っ黄色に黄葉したものがカツラの巨樹です。まさかの黄葉ベストシーズンでございました。 全文を読む

兵庫最果て巨樹巡り


SONY α7III / Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA

昨年訪問して感動した「別宮の大カツラ」。今年も絶対に再訪しようと思いつつも、やっぱりまあ新規ポイントの開拓を優先しがちになってしまいまして。なんたって距離も遠いですからね。気軽によし別宮へ!とはいきません。しかしそろそろ紅葉の季節。このままではカツラの葉が散ってしまいます。11月半ばまでには行こうと心に決めていたんですが、よくよく考えると周囲にはスキー場しかないような高原地帯別宮ですから11月半ばなんてもう落葉してるのでは…ということで意を決して行ってまいりました。

過去のワタクシであれば最寄りの道の駅で車中泊して…となるところですが、今回は暗黒の現地駐車場に車中泊を。ええ、樽見の大桜や石徹白のスギ…それらの経験から少しずつ闇にも慣れてきたのか、何だか変な方向へ向かいつつあるような気がします。あの満点の星空を見てしまうと煌々と照明がついた道の駅では満足できなくなってしまうんですよねえ。(もちろんこれは現地に駐車場、そしてトイレと水道があることを事前に知っているからこその行動、ですけれども。) 全文を読む

Diary


RICOH GR III

やたいや→京都 夷川餃子なかじま→四富会館 日常→イルポンテ。


15時スタート。ポンさん出たら24時で焦った。今日は大人しく仕事して、夜更けには兵庫県奥地へ向かおうと思います。

シグマ fpを触ってきました


RICOH GR III

思ったほど小さくないなーというがっかり感と、でもやっぱり触ると欲しくなるよねーというアンビバレント。凄くシグマらしくない…もとい普通に操作→撮影できるぞと感動した反面、でもこれシグマである意味があるのか?とも思うわけで。実用上何も問題無さそう(シグマ製品に対する最大の賛辞)ですがシャッターボタンがやたらとフェザータッチに出来ていて、いわゆる普通の一眼レフを操作する感覚で触っていると半押ししたいだけなのにシャッターを切ってしまう、という現象が頻発したのが気になりました。個体差かもしれません。来月また三木谷ポイントが大量にやって来る予定なので、買うとしても来月中旬まで我慢かな。

和歌山県日高郡日高町 産湯のアコウ


SONY α7RIII / SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

国内では主に九州や四国の南部で見られるという亜熱帯性の植物アコウ。その北限よりも北に住む者としては、どうしても優先的に回ってしまうことになります。自分の生活圏内ではアコウなんて見たことも聞いたこともありませんから。県天指定の「龍王神社のアコウ」から車で少し進んだところにまた別のアコウの巨樹が生えているということでやって来ました。日高町指定天然記念物「産湯のアコウ」です。 全文を読む

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