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SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM Archive

三重県津市 椋本の大ムク


SONY α7III / SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM

2019年10月に訪問したきり記事にまとめていなかったムクノキの巨樹。この度再訪したことをきっかけに紹介してしまおうと思います。写真のほとんどは2019年時点のもの。(この1年半の間で大きな損傷が見られなかったため、初回撮影分の写真を優先的に掲載しようと思います。最下部に数点だけ2021年3月現在の写真を掲載しています。)

ふと思い立って深夜に京都市の自宅を出発、まだ薄暗い日の出前から撮影を開始しました。兵庫県の「三日月の大ムク」についで全国第2位の大きさを誇るムクノキの巨樹「椋本の大ムク」。全国2位のムクということで、視界に飛び込んできた姿はまるでケヤキか何かと見紛うほど巨大なもの。今すぐ駆け寄りたい気持ちを抑えつつ駐車スペースに車を停め、身支度しながら朝一番のホットコーヒーを淹れて巨樹の麓へと向かいます。 全文を読む

Diary


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昨日はとうとう京都市の新規感染者数が最高値を更新しました。新型コロナの流行以降は夜の街どころか繁華街すら徹底的に避け、電車にもバスにもタクシーにも一切乗っていない隠者のような私からするとちっとも実感が湧かないのが正直なところですが、流石にそろそろ心が折れそうです。そもそもワタクシ新コロ抜きに夏が大嫌いなもので、この数日の暑さに鬱ゲージが溜まりまくりな状態。どこか遠くに逃避したい!というのは流石に現実的ではありませんが、それならせめてドカッと買い物でもしてストレス発散したい。しかしそこまで発散できるほど欲しい物も思い浮かばないというこのジレンマよ。こう気分が鬱々としてくると公私ともにろくなことにならないのは確実なので、ちょっと近場の滝にでも行って大声で叫ぶことでキ○ガイゲージをゼロまで戻して来ようと思います。他人にあたって発散してはいけないのです。

天ヶ瀬ダム


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巨樹マニア人口のおよそ10万倍の人口を誇ると言われる(ウソ)ダムマニアの方々の気持ちが分かるような気がしました。
これは凄いや。何時間でも眺めていられる。そして眺めていると引き込まれそうになる。怖い。きっとこのゾクゾク感が堪らないんだな。
そしてこの巨大ロボットのような建造物を人間が造っているのだというロマンよ。

Diary


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昨日も早朝の伏見稲荷大社を散歩。その後黄檗のナカジベーカリーでパンを購入して天ヶ瀬ダムまで足を伸ばし、圧倒的質量を誇るダムの放水を眺めながらパンをムシャムシャ食べて帰宅。河川の決壊とか津波とかなかなかイメージが湧きませんが、あんなもん巻き込まれたら確実に死ぬわな…というリアルな恐怖を感じました。泳げるとか一切関係なしに死ぬわ。


帰宅してシャワーでも…というところで客先からエマージェンシー・コールが入り、結局軽く汗だけ流して着替えたらそのまま夕方まで客先軟禁。客先で聞いた話によると先日京都から日帰り圏内の某県某市で初のコロナ陽性者が確認され、その翌日にはその陽性者の自宅は車のガラスが徹底的に叩き割られて自宅の壁は落書きだらけ、散々な有様となってしまったそうです。こういうのはなかなか報道に流れませんからねえ。身内から感染者を出すということの恐ろしさを改めて感じます。ウイルスよりも人間の悪意の方がよっぽど怖いわ、と。早朝からの肉体疲労アンド日中の頭脳労働に疲れて20時には就寝。たっぷり寝たら復活したので、今日は昨日一昨日の写真データでも整理してのんびり過ごすつもりです。

Diary


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今朝の比叡山。
右上は太陽。解放F1.4でもこれだけ写っているのを見てしまうと値段なりの価値があるなと納得させられる。


このところ毎朝だいたいこんな感じ。コロナ以前と比べると明らかに運動量が増えた。朝っぱらから適度な運動をしておくメリットとしては、その後ずっと仕事で引き籠っていたとしても「朝運動したしまあいいか。」とメンタルが保てることにあると思う。これを機にコロナ終息後も毎朝の習慣として続けていきたいなあ。

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