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Canon EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM Archive

Diary


Canon EOS M / Canon EF-M 22mm F2 STM

昨晩は業務上の付き合いで3軒ほど。
コロナ禍を経てすっかり飲み屋離れしたこともあり昔のペースで飲み歩くと非常にしんどいのだった。
とはいえこの手の集まりを避けだすとただでさえ皆無に等しい社会性が完全に終わるので、積極的に参加すべきだとは思っている。


Canon EOS M / Canon EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM

朝起きて窓を開けると外の空気の圧倒的春感に焦った。
そろそろ新規巨樹を!と勢いで徳島県の宿を予約したものの未開の地、徳島市以南を攻めてよいものかと悩み続けている。
何と言いますか、我が家から渋滞少なめで気持ちよく攻められそうな巨樹エリアとしては最後の聖域なのですよ。
行きたい、でも行くと今後の楽しみがなくなってしまう。そんなアンビバレント。

旅の断片


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

京都市内でも強風かつ雪がぱらついており、寒さにはわりと耐性のある私からしても今日は流石に寒い。
敦賀もまずまずの量が積もってくれたので明日が楽しみではあるのだけど、今日明日と降り続いたらむしろ行けるのか?という話も。
最悪、京北→美山→堀越峠を越えて積雪皆無の小浜ルートを往復するしかないかもしれない。


LEICA M10でスローにぶらぶら撮り歩くつもりだったが極寒強風降雪の中でぐりぐりMF撮影するなど拷問でしかないので再考中。
とりあえず防塵防滴のカメラを…ということでペンタ645ZさんとX100VIの組み合わせがベストか。
吹雪が酷くて帰れない!延泊だ!くらいのアクシデントは許容範囲内だけどカメラ死亡は泣く。


Canon EOS M / Canon EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM

OM SYSTEM「OM-3」の新しいリーク画像

あらいいじゃない。
デザイン的にはニコンのZ f、Z fcよりもきれいだと思う。ニコンのヘリテージ機はマウント径が大きすぎてどうしても不細工に見える。
散歩スナップのお供としてはボディに見合った小型レンズが12mm、17mm、25mm、45mmと広角~中望遠まで揃っているのもヨシ。

とはいえ私にはZ fもあるしPEN-Fもあるので今回はパスで…
PEN-Fが壊れた頃に値段が落ち着いていたら買ってしまうかも。

身も蓋もないこと言っちゃうと、この手のMF一眼レフ風デザインのカメラが欲しかったらX-T5買えばよくね?とも思ってしまうワタクシ。

旅の断片


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 24-70mm F4 S

ムスメはシャワー、私は洗濯。
ようやく一仕事終えてふと窓の外に目をやると夕焼けがとても美しかった。


今日はもう意地でも車に乗らんぞ!と意思表示するかのごとく缶ビールをぐいっとやる。
普段家では全くビールを飲まないのだけど、旅先では何故か缶ビールを飲みたくなる。
夕飯前に夕日を眺めながらビールを飲む時間が至福。そしてもう動くのはめんどくさいので夕飯は徒歩圏内で…


Canon EOS Kiss M2 / Canon EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM

仕事の合間にぼけーっとネットを眺めていると溺れる犬が白旗上げてもなお棒で叩きまくる連中ばかり目についてうんざりな今日このごろ。
結局インターネットが人類にもたらしたものって繋がりや相互理解ではなく断絶と対立構造だけだったのではないか。

ストレス溜まってるならそんな非生産的なことやってないで巨樹でも眺めてリラックスしてきたらいいのに。
いや、巨樹に来られると困るな。自宅でお花でも育ててそれを愛でていてくれたら。うん。それがいい。

新たなる脅威


Canon EOS M / Canon EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM

本日も山歩きと労働、まつだファームのベーコンを炙って安ワインをちびちびやってフィニッシュ。
やけに暖かい一日であった。山歩きするなら寒すぎるくらいの方が体が温まって気持ちいいので困る。


OLYMPUS PEN-F / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0

LEICA D-LUXシリーズは私には合わないかもなあ…と感じ始める今日このごろ。

・電動ズームのウィーン、ウィーンというモーター音が安っぽすぎて萎える
最近各社力を入れているパワーズームレンズもこんな感じなのだろうか。流石にムービー向けだけあって静粛だと思うのだけど。一度触ってみたい。

・やっぱりブラック部分の仕上げが気になる(手汗や指紋が目立ちすぎる)
別に潔癖症というほどではないと思うのですが。何かいちいち拭いてしまって撮影に集中できない。
D-LUX8はLEICA Qのような仕上げになっているのでたぶん改善されているはず。

外装のクオリティ自体は悪くないし画質も特に文句なしですが、中身から数万円のコンデジ臭が拭えないと言いましょうか。
正直ベース機であるLX100M2の発売当時の実売価格(10万円くらい)が妥当なカメラだと感じました。ライカってそんなもんですが。
現行品は30万円か…ワタクシ的には前者のネガが致命的すぎて、もう二度と欲しくなることはないだろうなという感じ。
こういうのは実際使ってみないことには何も分からないわけで、決して後悔はしていない。


そして9年前のマイクロフォーサーズ機に逃げてみるという暴挙へ。
こういうカメラを触るとPEN-Fや昔のX100シリーズが高騰する理由も何となく実感できるなと。
ほとんどの消費者は別にAIAFもNDフィルター風のデジタル処理も求めていないわけで。
写真機としての基本性能はこの10年くらいあまり進化しておらず、それなら旧機種でいいやと人気が出るのも納得です。

昔のように台数で稼げない以上、付加価値を付けて高価格化の道に進むのも仕方ないとは思う。
しかしそれ一辺倒になると、まんま一昔前の白物家電と同じ道を歩むことにならないか?と不安でなりません。
結局ろくに普及することなく肝心のモニターが市場から姿を消しつつある8Kとか…

あけましておめでとうございます


Canon EOS M / Canon EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM

年越しそ…

Q えーと、これは更科ですか?
A いいえ違います。これは稲庭です。

いや、違うんです。別にワタクシ「年越しに蕎麦じゃなくてうどん食っちゃう俺、アナーキーだろ?」とか言いたいわけじゃないんですよ。せっかく買った美味しい十割蕎麦が誤って年内最後の不燃ごみとして葬られてしまい、仕方なくあまり物の稲庭うどん(山形県産)を投入した次第。え?怒ってませんよ?紛らわしいところに袋を置きっぱなしにしていた私に全責任があります。蕎麦を打って下さった職人さんには心からお詫び申し上げたい。

にしんの甘露煮とうどんの相性ですか?
悪くないですね。むしろアリ。
というか結局蕎麦つゆと甘露煮の甘さ、脂っぽさが合うというだけで麺は添え物に過ぎないということが分かりました。


Nikon Z f / TTArtisan AF 75mm F2

そして私は元日から平常運行。
いつもどおり起きていつもの山道を散歩し、読書して帰るという普段どおりの一日。

昨年は新年早々地震が来たりと色々ありましたが、今年は良い…までは望まなくとも、せめて平穏な一年となることを願って。
皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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