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RICOH GR III Archive

本日は笠置寺へ


RICOH GR III / Wide Conversion Lens GW-4

昨日宇陀に向かう際、奈良市街→天理方面を抜けるルートではなく24号線を逸れて笠置→柳生の里を抜けるルートを選択したのですが、そういえば笠置寺に寄ったことなかったなあと気になっていたのです。体力に余裕があれば昨日の帰りに寄るつもりでしたが流石に歩き疲れたこともあって高速に飛び乗りスルー。で、連日のお寺巡りだ!ということで今朝行ってみたのでした。京都市中心部から笠置までというと奈良市街に出るのとほぼ同じくらい時間がかかるので敬遠しがちだったんですけど非常に気に入りました。軽ハイキングにもなるし最高ですね。


帰りは笠置寺門前にある松本亭で人生初の「きじ」をいただきました。といってもきじ釜めしを食べただけですが。きじは美味いとは聞いていましたけど、確かにメチャクチャ美味いですね。旨味たっぷりな出汁に、地鶏のような噛みごたえがあり噛めば噛むほど旨味が広がるきじ肉。これは是非とも鍋もいただきたいものです。フルコースでも6,000円~と思ったほど高くない(イノシシよりやや安い)ので、冬の間にぜひとも食してみたいところ。しかし当然お酒も飲みたくなりますから、ノンアルコーラーなヨメが同行してくれないと現実的ではないかも。笠置から家まで運転…絶対嫌がるだろうなあ。

なお笠置大橋を抜けたところからの参道?の坂が超絶離合困難なシロモノで対向車が来ないか怯えながら登りましたが、柳生の里に入る手前にある「かさぎゴルフ倶楽部」へ続く脇道からセンターライン有りの綺麗な舗装路が引かれていました。今後はそちらを使えば随分ラクができそう。ということで、今年の紅葉は笠置寺で満喫しようかと思っております。

Diary


SONY α7III / SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art

彼岸花も紫陽花もしとしと小雨が降る湿度を帯びたロケーションが最も似合うような気がする。
しかし週間予報を見るとこの先2週間はずらっと晴れマークが並んでいるという。はあ。


RICOH GR III / Wide Conversion Lens GW-4

逆に晴天が似合うコスモスさん。
ほんの1時間ほど嵯峨野界隈をぶらぶらしてきただけですが、自転車が気持ちいい季節になりました。

RICOH GR III ワイドコンバージョンレンズ GW-4を購入


FUJIFILM X100V

旅先での風景記録用にコンパクトな広角端焦点レンズが欲しくなりまして。画質はそこそこでいいんです。大きさ重さを許容できるなら既に超広角ズームやらFE 1.4/24 GMがあるわけで、今回求めていたのはそれらよりもっと小型で邪魔にならないコンパクトなレンズ…いや待て、それなら買ったきり防湿庫の番人と化しているGR IIIのワイコンでいいんじゃね?ということで購入してみました。ワイコンの相場を見ると新品で24,000円ほど。これくらいならと購入したところ想定外だったのが、別途5,000円ほどのアダプターが必要になることが判明。今さらアダプターを買わないという選択肢は無いので購入しましたがトータル3万円というと結構な出費ですね。最初から3万円かかると知っていたら購入を悩んだかもしれません。 全文を読む

Diary


RICOH GR III

4:20起床、5時散歩開始。へっへっへ久しぶりのエモノがやって来たぜとばかりに襲い来る蚊をペチンペチン叩きながら日の出を眺める。もし人生が敵を倒すことで経験値を獲得できるゲームのようなシステムだったら、新型コロナ流行以降に倒した蚊の分だけでレベルが2、3くらいは上がっているのではあるまいか。今晩は山奥までペルセウス流星群を見に行こうと張り切っていたのに曇天の予報。地に落ちてしまったこのテンションをどう盛り上げていくかが本日の課題。


こちらは全く同じ地点で撮った昨日の写真。それにしてもGRって本当に良く写るカメラだよなと持ち歩く度に驚くわけです。しかしながら、良く写るイコール好きとは限らないのが写真機材の難しいところ。銀塩時代からGRシリーズは一貫して完成度が高かったけど、常にどこか無機質なんだなあ。

ストラップ難民


RICOH GR III

気に入っているわけでは全くないのですが、現状これしか選択肢が無いのでPeak Designのストラップを使用しています。というのも、防湿庫にストラップごと放り込むのって何だか不潔な感じがしませんか?あれ手汗とか結構染み込んでますからね。持ち出す度に毎回洗うようなものでもありませんから、雑菌の温床になってしまいそうでどうも抵抗があります。そこでワンタッチでストラップを取り外して防湿庫に放り込めるのはPeak Designのアンカーシステムくらいしか思い浮かばない、ということで使用している次第。


ただここの製品って金属部品を多用するから嫌いなんですよ。金具がカメラやレンズと触れて傷付くではありませんか。普通にエンプラとかカーボン樹脂で構わないと思うんですけどね。どう考えても強度云々は建前で、他社製の似たような樹脂パーツでも破損したなんて話は聞いたことがありません。以前国内の輸入総代理店である銀一でQ&Aを見ていたら「なぜ金属を使うの?」という問いのアンサーとして「気になるならバッグに入れる度にストラップを外してくれ。」と書かれているのを見て、アホじゃあるまいかと思った記憶があります。(気になって探してみたら今でも残ってる。すごいなホント。)

・フルサイズ機&F2.8クラスのズームレンズに耐えうる強度。
・ワンタッチで取り外しが可能。
・長さの調整が楽。
・水洗いできる。(洗えない本革は論外)
・金属パーツ不使用。

求めているのはこれだけの機能なんですが、なかなかうまく見つからないものです。あ、あと俺はメーカーの広告塔か!とツッコみたくなるようなデカデカとメーカーロゴが入ったやつは不要です。そろそろどこかがカメラストラップの決定版!みたいなのを作ってくれませんかねえ。

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