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FUJIFILM XF 23mm F2 R WR Archive

FUJIFILM X-M5を購入


FUJIFILM X half

先日某カメラ店から「X-M5、何点か入ってくるけどいる?」とメールをいただきまして。
正直X-M5は完全にノーマークでしたが小型軽量の夏用スナップカメラを探していたのも事実で「一日検討させてくれ。」と返信。
この時点では新製品のOM-5 IIかZ fcの中古あたりを考えていました。しかしまあ手元にレンズがたくさんあるX-M5でもいいかなと。

ええ、たしかに夏用スナップ機なら既にX100VIがあるんですけど。
(フルサイズ換算で)35mmって個人的には常用するには少し広すぎるのです…

しかしチープになったなパッケージ。これでいいのか?
箱で写真を撮るわけじゃないでしょ。と言われればそれまでなのですが。手抜き感が凄いぞ。


付属品: バッテリー、ストラップ、書類一式、以上。
マジです。充電アダプターどころか充電ケーブルも無し。カメラ業界も極まってきやがったな…
ついでにネガティブな面を記載しておくとボタンを押す感触など操作感が恐ろしくチープです。
個人的にはフィルムシミュレーションダイヤルが不要なのでプログラマブルな無地ダイヤルにしてほしかった、なども。

ただ、この軽快さはイイ!!


FUJIFILM X-M5 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

4000万画素センサー(X-Trans CMOS 5 HR)だと思って買ったら2610万画素センサー(X-Trans CMOS 4)だったという。
いえ、X100VIやX-H2を使っていて日常スナップ機に4000万画素も要らなくない?と思っていた私にとっては僥倖でした。
お散歩写真、旅スナップならこれでで十分。ファインダーが無いことだけが痛いですけど。

カメラの質感、手抜き感溢れるパッケージ諸々含めると割高に感じますが、昨今の相場感を考えたらもう慣れるしかないのでしょうね。
とはいえ、素のダンボール・パッケージでカメラが送られてくると流石に格差社会の無情さを感じずにいられません 笑

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

そろそろ次の旅プランを考える。しかしこれからの時期は前乗り車中泊が封じられるためどうも気分が乗らず。
深夜運転→早朝仮眠して灼熱の炎天下を一日歩き回るパターンだと体力もたないの…
素直に早朝出発してホテル泊1~2の帰宅でもいいのだけど、やっぱり現地では夜明けとともに行動を開始したいのでどうしたものかなと。

最近巨樹をたっぷり堪能したことだし海をぼけーっと眺めたり少し海に入ってみたり、とにかく無駄に時間を潰すだけの旅がいい。

旅の断片


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

先月と比べると日の出の時間が随分と早まった。ありがたいことです。
朝起きてしばらく真っ暗だとカメラを持って散歩するわけにもいかず、時間を持て余してしまう。そして二度寝してしまう。
次回旅に出かける頃には5時起床ではとても日の出に間に合わなくなっているのだろうなあ。


OLYMPUS PEN-F / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

持ってくる必要なかったのでは?とも思われたPEN-Fだけど、やはりこれだけ提げてふらふら撮り歩く時間は最高に気分がいい。
でっかいカメラでしか接種できない栄養素がある反面、ちっさいカメラからしか接種できない栄養素もあるのだ。
なんだろう、メカシャッターの感触が絶妙。色々なカメラを触ってきた中でもPEN-Fのシャッターフィーリングは私的にかなり上位に来る。


いつか撮影機材はPEN-Fと単焦点レンズ3本だけ。そんな志々島スナップ旅に出かけてみたい。
コロナ禍の頃に一度LEICA M10だけ持って島に渡ったことがあるけれど、あの頃は色々と悟りを開きつつあったなと今さらながら思う。
今はもう無理だなあ。カメラ1台だけといってもスケベ心を出して便利ズームとか着けて行くんじゃないか。

新緑の志々島旅 2025


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

夜の海を眺めながら地魚とお酒を楽しみ、仕事を片付けて就寝。(急な見積り依頼が…)
5時起床からの24H営業ハローズで買い出し。からの志々島へ。


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

昨日は夕方まとまった雨が降ったものの概ね晴天で大満足。
(既に島民の方とのビールタイムに突入していたので私は被害ゼロ。甘えに甘えて7杯も逝ってしまった。)
前日は強風で定期船が欠航になったらしい&本日は冬並みの気温&強風だったので、これは大勝利と言っていいのではないかと。
大クスは最高でございました。1日半の滞在で6時間は大クスの前で過ごしていたと思う。
新緑たまらないです。ホント10時間でも20時間でも居られるよなあ。


FUJIFILM X-H2 / VILTROX AF 75mm F1.2 Pro XF

本日は午前中いっぱい志々島を歩き回り、瀬戸内海沿いをだらだら流しながら津田の松原に立ち寄って徳島市泊。
巨樹に立ち寄るつもりでしたがもうええかなと。志々島の満足度が高すぎて全てが蛇足になってしまう。
今晩は撮影した写真を見返しつつ、旅の思い出を反芻して静かに眠りにつきたい。志々島の大クスはいいぞー。

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

次女とその友人を連れて琵琶湖博物館へ。
滋賀はいいなあ。こういう気の利いた施設や公園が京都には皆無なので。
でっかい琵琶湖が中心に構えているせいで慢性的に渋滞している点だけはアレですが。


途中から単独別行動でアザラシさんや水鳥さんたちをぼけーっと眺めていた。
自由に琵琶湖湖岸に下りることもできて、そちらも気持ちいい。毛布をかけて寝てしまいたい。


これで私の家庭内ノルマは完遂か。
あとは今週中に仕事を片付けて志々島へ。

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