Home > FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

FUJIFILM XF 23mm F2 R WR Archive

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

本日は37℃。
もうあほらしくて言葉も出ない。


Nikon Z 5 / Nikon NIKKOR Z 40mm F2

ムスメが食べたいと申すので近所の魁力屋へ。
天候が崩れるらしい今週のうちに色々片付けて来週こそはどこか遠くへ消えよう。
何も考えずにただ静かな海を眺めたい。

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

ここではないどこかへ。地図を眺めて現実逃避するだけの一日だった。
退屈すぎる毎日が予想以上にこたえる。ご近所散歩もさすがに飽きたのです。

旅の断片


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

夕飯前の散歩。近くの神社を参拝してくると言ったところ、クマが出るからやめておけ!と。
またまた大袈裟な…と立ち寄ってみると鳥居の前にでっかい鐘が設置してあるではありませんか。
これは富山の「洞杉群」で見たやつだ。ガンガンガンガン鳴らしてから入れよと、そういうやつだな。

ガンガンガンガン!

馬鹿みたいにでかい音が鳴り響く。クマもびっくりするかもしれないけど、これは人間だって心臓に悪い。
鳥居をくぐって薄暗い境内をそっと覗き込んでみましたが、茂みの中に濃密な野生動物の気配を感じて撤退を決意しました。
いつか出会うことになるだろうと覚悟しているとはいえクマはやっぱり怖い。

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

次女とその友人を車に乗せて外食へ。
今年の夏は家族サービスに始まり家族サービスに終わる夏であった。
来月こそはのんびり一人旅を楽しみたいと願う協調性なき男。

帰還


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

首都高→東名→新東名という国内最低最悪ルートに辟易しつつも無事帰還。
結局関東滞在中はアザラシと化したポメを数枚撮影したくらいで出先ではほとんど写真を撮る気にならなかった。
昔は隙あらば街スナップというくらいに都市が好きだったのに、今ではその街歩きが不快でしかない不思議。
真面目な話、あんな人も車も多いところで生活したら一週間で帯状疱疹が発症すると思う。ストレスフル。


この一ヶ月で鳥取往復、四国往復、そして今回の日本海側から東北のほぼ北端まで突っ走って太平洋側を京都まで走り抜けた旅…
果たして総走行距離は?とか考えたくもないくらいには疲労困憊でございます。
ただまあコロナ禍以来随分と久しぶりの家族4人旅はなかなか悪くない夏の思い出となりました。
次なる旅を目的に、また退屈極まりない日常を頑張って乗り越えよう。

新潟のおすすめスポットを色々教えてくれた新潟出身の友人に感謝。

ホーム > FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

CATEGORIES

Return to page top