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FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

旅の断片


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

先月と比べると日の出の時間が随分と早まった。ありがたいことです。
朝起きてしばらく真っ暗だとカメラを持って散歩するわけにもいかず、時間を持て余してしまう。そして二度寝してしまう。
次回旅に出かける頃には5時起床ではとても日の出に間に合わなくなっているのだろうなあ。


OLYMPUS PEN-F / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

持ってくる必要なかったのでは?とも思われたPEN-Fだけど、やはりこれだけ提げてふらふら撮り歩く時間は最高に気分がいい。
でっかいカメラでしか接種できない栄養素がある反面、ちっさいカメラからしか接種できない栄養素もあるのだ。
なんだろう、メカシャッターの感触が絶妙。色々なカメラを触ってきた中でもPEN-Fのシャッターフィーリングは私的にかなり上位に来る。


いつか撮影機材はPEN-Fと単焦点レンズ3本だけ。そんな志々島スナップ旅に出かけてみたい。
コロナ禍の頃に一度LEICA M10だけ持って島に渡ったことがあるけれど、あの頃は色々と悟りを開きつつあったなと今さらながら思う。
今はもう無理だなあ。カメラ1台だけといってもスケベ心を出して便利ズームとか着けて行くんじゃないか。

新緑の志々島旅 2025


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

夜の海を眺めながら地魚とお酒を楽しみ、仕事を片付けて就寝。(急な見積り依頼が…)
5時起床からの24H営業ハローズで買い出し。からの志々島へ。


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

昨日は夕方まとまった雨が降ったものの概ね晴天で大満足。
(既に島民の方とのビールタイムに突入していたので私は被害ゼロ。甘えに甘えて7杯も逝ってしまった。)
前日は強風で定期船が欠航になったらしい&本日は冬並みの気温&強風だったので、これは大勝利と言っていいのではないかと。
大クスは最高でございました。1日半の滞在で6時間は大クスの前で過ごしていたと思う。
新緑たまらないです。ホント10時間でも20時間でも居られるよなあ。


FUJIFILM X-H2 / VILTROX AF 75mm F1.2 Pro XF

本日は午前中いっぱい志々島を歩き回り、瀬戸内海沿いをだらだら流しながら津田の松原に立ち寄って徳島市泊。
巨樹に立ち寄るつもりでしたがもうええかなと。志々島の満足度が高すぎて全てが蛇足になってしまう。
今晩は撮影した写真を見返しつつ、旅の思い出を反芻して静かに眠りにつきたい。志々島の大クスはいいぞー。

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

次女とその友人を連れて琵琶湖博物館へ。
滋賀はいいなあ。こういう気の利いた施設や公園が京都には皆無なので。
でっかい琵琶湖が中心に構えているせいで慢性的に渋滞している点だけはアレですが。


途中から単独別行動でアザラシさんや水鳥さんたちをぼけーっと眺めていた。
自由に琵琶湖湖岸に下りることもできて、そちらも気持ちいい。毛布をかけて寝てしまいたい。


これで私の家庭内ノルマは完遂か。
あとは今週中に仕事を片付けて志々島へ。

Diary


FUJIFILM X-T5 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

久々の快晴、のような気がする。
明日はまた天気が崩れるらしいので存分に新緑のシャワーを浴びてきた。


しかしこの3月の天候はろくでもなかったなと。
来月こそは海辺でだらーっと過ごして自分のペースを取り戻したい。
やりたいことはたくさんあるのだけど体力がもつかどうかが不安。まあぼちぼち行きましょうか。

ジェネリックX100VIとなるか? FUJIFILM X-T5を購入


Panasonic LUMIX G100 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

悩んだ挙句お手軽スナップ機枠としてX-T5を購入しました。
X-E4、X-S20、X-T30 II…色々悩みましたが以前X-Pro2のサブ機として所有していたX-T20のグリップ素材の安っぽさが忘れられず。
いっそX100VI争奪戦に参加しようかと考えたこともありました。しかしワタクシ的にはあまりにもアホらしくて参戦する気にならないのです。

メディアまで既にバックオーダー数十万台とか煽りだすし、なんかもうここまで来ると醜悪だなと。たかがカメラだぜ?
完全に白けてしまったので予約開始前にさっさと代替機を手に入れてしまおうということで非プレミア価格のX-T5(ただしシルバー)を即購入。

→X100VI 3月28日発売決定。17時時点で既にマップカメラでは予約分完売で注文自体できなくなっています。
私はもうこれ以上似たようなカメラは要らないのでアレですが、何ともしょうもない話ですねえ。
X100F、X100Vの頃は純粋に楽しく使える良いカメラだったのに。どうしてこんなことになってしまったのか。


ぶっちゃけ操作系には加齢臭が漂っていて、よりモダンなGFX50SIIやX-H2の方が遥かに操作しやすくなっていると思います。
しかしX-T5に小型軽量なXF 23mm F2を着けて持ち歩くと改めてFUJIFILMのカメラが馬鹿売れするのも分かる気がするなと。

カメラ業界はやれ何連射だ何とかセンサーだと超高性能を推し出しますが、世の圧倒的多数のユーザーはそんなもの求めてやしないのですよ。
軽量コンパクトかつアクセサリー感覚で持ち歩ける高品位なガワ。そこにスマホカメラでは撮影できない高画質を一つまみ。これだけで十分。
だって普通の人は野鳥や鉄道、天の川なんて撮りませんもの。家族や友人との何気ない日常スナップ、旅先の景色を撮るくらいでは?
まあこのブームがいつまで続くのかは分かりませんが、少なくとも先鋭化したカメラオタクだけをターゲットにしていても未来はないでしょう。


FUJIFILM X-T5 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

(まだ初期不良チェックで適当にシャッターを押しただけなのでろくな写真がない。)

そもそもX-H2やZ f、クワトロさんがあるのにこれ必要だったの?という話ですが、X-H2もZ fも巨樹撮影用のアルカスイス互換プレートが付けっぱなしで散歩用にはちょっと重いのです。いちいち付け外しするのも面倒だし。X-T5は軽量化優先。置き傷やスレ傷を気にせず、ちょっとそこまでというときや旅行先でのお気軽スナップにササッと持ち出せる軽快カメラになってくれたらいいなと思っております。ライカM10はあまりにも寄れませんし。ねえ。

え?クワトロさんですか?
屋内や夜間はほとんど使い物にならないのと、バッテリー2本体制でも1日もたない燃費の悪さがちょっと…
クワトロさんはあくまでも決戦兵器だなあ。

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