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TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD Archive

Diary


Nikon Z f / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

旅に備えて雑務を片付けたり荷物をまとめたり。
今回の戦いには重装歩兵645Z単身で臨もうと決意した。

そして決意した10分後、リュックにそっとX100VIを忍ばせるワタクシ。
冷静に考えると日中の屋外以外で一切撮影できないのはちょっとね…


2024年も既に3/4が過ぎ去ってしまった。あっという間にニーゼロニーゴー。
人生ウン十年とは言っても体感的な時間の流れで見ると20歳を迎える頃には人生の半分が終わっているのだとか。
歳を重ねるごとに加速するこの時間のスピード感を思うと、まあその説は妥当なのではないかなと。
ここから先は時間の流れがより一層加速するんだろうなあ。余生を楽しみまっしょい。

旅の断片


Nikon Z f / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

野鳥を撮るには射程距離が足りないけれど、旅先でネコや風景を撮るのにちょうどいい。
ただ、用途を考えるとNIKKOR Z 70-180mm F2.8(TAMRON製)を買った方がよかったのでは?という気がしなくもない。
しかし70-180mmの方がお値段もずっと高いわけで、この辺で妥協しておくのがよいかと。上を見たらキリがない。


朝、昼と夏バテ防止のために山道を歩き回ってきましたが、最早暑さが尋常ではありませんね。
まるで日差しが殺し屋のようだ。

私が大富豪だったら高原の土地を買い占めて下々の民を見下ろしながら暮らすのに…
「暑くて外に出られないわ」と嘆く少女をお札で作った扇子で煽ぎつつ「どうだ涼しくなったろう」みたいな。
ちなみに香川県の銘菓 灸まんのパッケージデザインをしたのも、あの有名な風刺画を描いた和田サンなのだそうで。
くそ暑い中こんぴらさんを無事踏破した暁には、近くの灸まん美術館で和田サンの作品を眺めてクールダウンするとよいですぞ。

Diary


Nikon Z f / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

夏バテ?低気圧の影響?何となくダルくて何もやる気が起きない状態が続いている。
ぐずついた空模様にうんざりしながらも、一週間前の殺人的な暑さを思い出すとまだマシなのかもしれないと思ったり。
また四国の海沿いでも歩き回って体の中の老廃物をからっからに絞り出せたらいいのだけど、そう頻繁に脱兎するわけにもいかないしなあ。


LEICA M10 / Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4 P

リコーイメージングの新たなコミュニケーションスペース「GR SPACE TOKYO」が8月にオープン

この10年くらい猫も杓子も執拗に繋がれ!繋がれ!と押し付けられている気がして、うるせえなあと思うのはへそ曲がりな私だけなのか。
スナップ撮影ってもっとこう、個人でひっそり楽しむ陰気な趣味、みたいな印象が強いのだけど。(酷い偏見)
やあ、私の趣味はスナップ撮影です。よろしくどうぞ。みたいなのはどうも抵抗あるなあ。別にいいんですけど。

私だって他人様が撮った写真を見て「これはたまらん!挨拶させてもらおう!」と思えば声を掛けるし、そうやって声をかけてもらえたら当然嬉しい。だけど昭和の都市伝説的に伝わる新入社員の名刺100枚配るまで会社に帰って来るな的な?趣味が同じってだけで誰彼構わずホイホイ絡み合うような軽薄な付き合いって邪魔くさいだけだと思うんだけどなあ。要はコミュニケーションなんて個人の裁量で行うものなんだから放っておいてくれよって気持ちが強い。距離感バグってる人が増えすぎてそうもいかないのだろうか。

旅の断片


Nikon Z f / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

先月の富山旅から帰ってすぐに購入したZマウント用レンズ、タムロン70-300mmがなかなか好感触だった。
とても軽く望遠ズームレンズとしては小型で取り回しがいい。メイン使いするには画質面で妥協が必要だけど旅用レンズとしては最適だ。
旅先で中望遠域のズームレンズが一本あると、風景がまた今までとは違って見えて世界が広がった感がある。


しかしシグマ、タムロンなんて昔は安かろう悪かろうの代名詞みたいなメーカーだった気がしますが。
うん。コシナもまさに大出世ですよね。フィルム時代のコシナレンズなんて酷すぎて選択肢にも入らなかった。
今では下手するとサードパーティ製レンズの方が挑戦的で高品質だったりするから面白いものです。
シグマのArtラインなんてカメラメーカー純正レンズを凌駕するくらい完成度が高いもんなあ。


毎回早朝のこの辺りを歩き回ることでスッと肩の力が抜けるというか「よし、今回ものんびり行こう。」と浮足立った心をリセットできている。
そうそう。別に特別な場所に行って特別なことをしなくてもいいんだよな、と。
その瞬間のインスピレーションに従って気の向くままに動き回れば、それだけで贅沢な時間が過ごせるような気がしています。

Diary


Nikon Z f / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

暑さが尋常ではなく、6月中旬にして早々に朝早い時間と深夜以外外出しない生活となってしまいました。
ニュースを見ていると今年の暑さは異常!全国的に異常!と連呼してますけど…
なんかもう毎年同じことを聞いている気がするし、これが今の日本の平常なのではありませんかねえ。
20年後には平野部では人の暮らせない国になっていそうで怖い。


半袖短パン小学生スタイルで海を眺めながら缶ビールでもキメるか!と予定を調整しかけていたところに車検、税金…極悪エナジードレインされて南無三。

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