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TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD Archive

旅の断片


Nikon Z f / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

アザラシさんの形状が変幻自在すぎる。
実はゾル-ゲル変換を繰り返すアメーバのような生命体なのではあるまいか。


たまらん。たぶん何時間撮影しても飽きない。
が、水槽のガラス面からずっと眺めているとアザラシ酔いしてしまうことだけがネックだ。
アザラシ撮影のためにもっと三半規管を鍛えねばならぬ。


Fujifilm GFX100RF: Crop Zoom Lever Additional Information

要らんなあ…と思っていた噂のレンズ固定式GFXだけど、X-Pro3並みのサイズ感と聞いて俄然興味が湧いてきた。

クロップレバーはあまり使わないかなあ。クロップ撮影してもクロップして保存されるのはJPGだけで、RAW現像派としては結局後でノートリミングRAWを似たような感じにトリミングして現像することになるのであまり意味がないと言いますか。たまにクロップ撮影するとRAWもクロップされた小さなデータで保存される機種があるけど、あちらが主流になればいいなと思う。まあ「どちらのRAWデータを残すか」をメニュー画面で選択出来るようになれば議論の必要もないのだけど。

今年も一年ありがとうございました


Nikon Z f / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

年内最後の買い出しなど。家族それぞれ好きなものをカートに放り込みまくった。
トマト3個100円、オクラ1パック58円、キウイフルーツ4個200円などなど。生鮮食品投げ売り最高です。
超巨大なホンマグロのカマを確保したので、私はこれを七輪で塩焼きにして長野県の大雪渓 純米にごり酒と共に。
今宵、私はアザラシになる。


来年はこんなものが買えたらいいな…など。

・LEICA D-LUX8
何かこういうのもいいんじゃない?的な。ほとんどD-LUX7のキャリーオーバーであり、それならパナ版のLX100M2でもいいのでは?という気も。
単純にLX100シリーズを使ったことがないので一度くらい所有してみたい気持ちが強い。

・PENTAX K-1 markII
K-1が壊れたら買い替えるつもりだったけど物価は高騰するばかり。それならK-1に不具合が出る前に下取りに出してリプレイスするのが賢者の選択なのか。
たぶん次に買うレフ機は私にとって最後のフルサイズ一眼レフになるはず。夢のK-1 IIIが出るならそちらを見てから判断したいとも思ったり。

・FUJIFILM GF 100-200mm F5.6 R LM OIS WR
GF110mmは素晴らしい銘玉だと思う。それはそれとして、もうちょっと焦点距離が稼げたら…と悔しい思いをすることが多いのです。

・FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR
腱鞘炎に悩まされて売却したレンズ。やはり35-70mmでは広角側が物足りないことが多く、かといって20-35mmに交換するのは面倒くさいという。
身体を破壊して利便性をとるか、おっさんらしく体を労るか。究極の選択だ。

今のところこんな感じでしょうか。
退屈な予想を良い意味で裏切ってくれる新製品の登場にも期待したいところです。

さあみんな、アザラシになる覚悟は出来ているかッ!?
ということで皆様本年もお世話になりました。良いお年をお迎え下さい。

旅の断片


Canon EOS Kiss M2 / Canon EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM

またもお休みだったネコノシマホステルと喫茶ネコノシマ。
平日早朝を主戦場としていると、この手の施設のお世話になれる可能性はかぎりなくゼロに近い。


一度くらい泊まってみたいけれど、いざ泊まるとなるとやはり縁ある志々島や粟島を選びたくなる罠。
来年は「いりこ」の島、伊吹島にも行ってみたい。そういえば来年は瀬戸芸の年なんだよな…
結局また混雑回避で瀬戸芸不参加の志々島に通ってしまいそうな予感。


Nikon Z f / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

本日は関西平野部でも雪が降るという予報だったので、これは仕事してる場合じゃないぞと。
普段より早めにガバっと飛び起きて速攻で美山、京北、敦賀のライブカメラをチェック。
うーん、敦賀は積雪どころか皆無。美山も京北も数センチ積もってるか?程度で、高価なガソリン焚いてまで行くほどではない感じ。
3時前まで労働してほとんど仮眠状態で早起きしたのにこの仕打ちですよ。

阪急豆腐線は今日も山道散歩からの軟禁という平常運行。
クリスマスまでには年内のノルマが完遂しそうだし来週末は予定どおり遠方に脱兎したい。
目の前にニンジンをぶら下げて走れ。

Diary


Nikon Z f / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

旅に備えて雑務を片付けたり荷物をまとめたり。
今回の戦いには重装歩兵645Z単身で臨もうと決意した。

そして決意した10分後、リュックにそっとX100VIを忍ばせるワタクシ。
冷静に考えると日中の屋外以外で一切撮影できないのはちょっとね…


2024年も既に3/4が過ぎ去ってしまった。あっという間にニーゼロニーゴー。
人生ウン十年とは言っても体感的な時間の流れで見ると20歳を迎える頃には人生の半分が終わっているのだとか。
歳を重ねるごとに加速するこの時間のスピード感を思うと、まあその説は妥当なのではないかなと。
ここから先は時間の流れがより一層加速するんだろうなあ。余生を楽しみまっしょい。

旅の断片


Nikon Z f / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

野鳥を撮るには射程距離が足りないけれど、旅先でネコや風景を撮るのにちょうどいい。
ただ、用途を考えるとNIKKOR Z 70-180mm F2.8(TAMRON製)を買った方がよかったのでは?という気がしなくもない。
しかし70-180mmの方がお値段もずっと高いわけで、この辺で妥協しておくのがよいかと。上を見たらキリがない。


朝、昼と夏バテ防止のために山道を歩き回ってきましたが、最早暑さが尋常ではありませんね。
まるで日差しが殺し屋のようだ。

私が大富豪だったら高原の土地を買い占めて下々の民を見下ろしながら暮らすのに…
「暑くて外に出られないわ」と嘆く少女をお札で作った扇子で煽ぎつつ「どうだ涼しくなったろう」みたいな。
ちなみに香川県の銘菓 灸まんのパッケージデザインをしたのも、あの有名な風刺画を描いた和田サンなのだそうで。
くそ暑い中こんぴらさんを無事踏破した暁には、近くの灸まん美術館で和田サンの作品を眺めてクールダウンするとよいですぞ。

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