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TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD Archive

又兵衛桜 2025


Nikon Z f / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

今回は対岸から70-300一本勝負!と決めていたのだけど、いざファインダーを覗いてみるとワイド端の70mm以外ほとんど使い物にならなくて便利ズーム的なレンズが欲しくなってしまった。いやまあ便利ズームなんか買わなくても、もう一本24-70mmくらいの標準ズーム、あるいは適当な単焦点レンズを持って来ればよかっただけなのだけど。あって困るものではないし。うん。(ただしお財布的には困る)


ニコン純正の24-200mmか、それともこの70-300mmを墓地に送ってタムロン製50-400mmを召喚するか。
前回持っていたタムロン70-300mm(Eマウント)も100-400mm購入の礎となるべく生贄に出された記憶…
決して悪いレンズではないのだけど70-200mmや70-300mmって全てにおいて中途半端な感じが否めない。
眼の前の景色を撮るには狭すぎるし、かと言って野生動物を狙うにも物足りない。単に自分の用途と合わないだけなのですが。


Nikon Z f / 7Artisans 50mm F1.05 for Z mount

どちらにしても普段は全く使うあてがないので来年の又兵衛桜までゆっくり考えよう。
Paperwhite片手に近場の桜並木を眺めに行くと異様に混雑していたので堪らず撤退。
そういえば今日は土曜日なのだった。昨日のうちに堪能しておいて正解だったなと。

又兵衛桜 2025


Nikon Z f / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

RYO-JIさんと現地集合し、今年も又兵衛桜を眺めてきました。
残念ながらここ数日気温が上がりきらず5~7分咲きといったところですが流石に十分すぎるくらい美しいですね…
なんかもうシンプルに「また一年元気でいてくれてありがとう」という感じ。来年もまた元気な姿を眺められたらいいなと。


お互い撮影はそこそこに。
近くの広場でパンとコーヒーを展開して写真のこと、巨樹のことなど話している時間の方が遥かに長かったわけですが。
日頃ソロプレイばかりなので、たまにこうして色々お話できると本当に楽しい。時間の経過を忘れるほどでした。
ええ、一匹狼気取れるほど心が強いわけではないのです。RYO-JIさん本当にありがとうございました。


LEICA M10 / Thypoch EUREKA 50mm F2

さあ、家に帰ってのんびり写真を眺めよう!
と思ったら何やら騒がしいではありませんか。どうもムスメが欲しかった某ブランドのスクールバッグが手に入らず、それを母親のせいだと当たり散らしているとか何とか。(めんどくさいので詳しくは聞いてない)仕方ない…というかやかましくて仕方ないので私が調べたところ、全国で唯一梅田ヘップファイブ店に高校グッズの専門店的なものがあり、そこなら在庫が残っている。らしい。

ええ、怒りのあまり邪智暴虐の王と化したヨメがムスメに付き添うはずもなく、私が梅田まで連れて行くことになりまして。帰宅して早々に京都↔梅田を往復してきました。今まで5万回はヘップ前を歩いたことがあるけど、人生で初めて入ったわ 笑 疲れた。普段家では全く飲まないビールを飲みたいです…

旅の断片


Nikon Z f / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

アザラシさんの形状が変幻自在すぎる。
実はゾル-ゲル変換を繰り返すアメーバのような生命体なのではあるまいか。


たまらん。たぶん何時間撮影しても飽きない。
が、水槽のガラス面からずっと眺めているとアザラシ酔いしてしまうことだけがネックだ。
アザラシ撮影のためにもっと三半規管を鍛えねばならぬ。


Fujifilm GFX100RF: Crop Zoom Lever Additional Information

要らんなあ…と思っていた噂のレンズ固定式GFXだけど、X-Pro3並みのサイズ感と聞いて俄然興味が湧いてきた。

クロップレバーはあまり使わないかなあ。クロップ撮影してもクロップして保存されるのはJPGだけで、RAW現像派としては結局後でノートリミングRAWを似たような感じにトリミングして現像することになるのであまり意味がないと言いますか。たまにクロップ撮影するとRAWもクロップされた小さなデータで保存される機種があるけど、あちらが主流になればいいなと思う。まあ「どちらのRAWデータを残すか」をメニュー画面で選択出来るようになれば議論の必要もないのだけど。

今年も一年ありがとうございました


Nikon Z f / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

年内最後の買い出しなど。家族それぞれ好きなものをカートに放り込みまくった。
トマト3個100円、オクラ1パック58円、キウイフルーツ4個200円などなど。生鮮食品投げ売り最高です。
超巨大なホンマグロのカマを確保したので、私はこれを七輪で塩焼きにして長野県の大雪渓 純米にごり酒と共に。
今宵、私はアザラシになる。


来年はこんなものが買えたらいいな…など。

・LEICA D-LUX8
何かこういうのもいいんじゃない?的な。ほとんどD-LUX7のキャリーオーバーであり、それならパナ版のLX100M2でもいいのでは?という気も。
単純にLX100シリーズを使ったことがないので一度くらい所有してみたい気持ちが強い。

・PENTAX K-1 markII
K-1が壊れたら買い替えるつもりだったけど物価は高騰するばかり。それならK-1に不具合が出る前に下取りに出してリプレイスするのが賢者の選択なのか。
たぶん次に買うレフ機は私にとって最後のフルサイズ一眼レフになるはず。夢のK-1 IIIが出るならそちらを見てから判断したいとも思ったり。

・FUJIFILM GF 100-200mm F5.6 R LM OIS WR
GF110mmは素晴らしい銘玉だと思う。それはそれとして、もうちょっと焦点距離が稼げたら…と悔しい思いをすることが多いのです。

・FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR
腱鞘炎に悩まされて売却したレンズ。やはり35-70mmでは広角側が物足りないことが多く、かといって20-35mmに交換するのは面倒くさいという。
身体を破壊して利便性をとるか、おっさんらしく体を労るか。究極の選択だ。

今のところこんな感じでしょうか。
退屈な予想を良い意味で裏切ってくれる新製品の登場にも期待したいところです。

さあみんな、アザラシになる覚悟は出来ているかッ!?
ということで皆様本年もお世話になりました。良いお年をお迎え下さい。

旅の断片


Canon EOS Kiss M2 / Canon EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM

またもお休みだったネコノシマホステルと喫茶ネコノシマ。
平日早朝を主戦場としていると、この手の施設のお世話になれる可能性はかぎりなくゼロに近い。


一度くらい泊まってみたいけれど、いざ泊まるとなるとやはり縁ある志々島や粟島を選びたくなる罠。
来年は「いりこ」の島、伊吹島にも行ってみたい。そういえば来年は瀬戸芸の年なんだよな…
結局また混雑回避で瀬戸芸不参加の志々島に通ってしまいそうな予感。


Nikon Z f / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

本日は関西平野部でも雪が降るという予報だったので、これは仕事してる場合じゃないぞと。
普段より早めにガバっと飛び起きて速攻で美山、京北、敦賀のライブカメラをチェック。
うーん、敦賀は積雪どころか皆無。美山も京北も数センチ積もってるか?程度で、高価なガソリン焚いてまで行くほどではない感じ。
3時前まで労働してほとんど仮眠状態で早起きしたのにこの仕打ちですよ。

阪急豆腐線は今日も山道散歩からの軟禁という平常運行。
クリスマスまでには年内のノルマが完遂しそうだし来週末は予定どおり遠方に脱兎したい。
目の前にニンジンをぶら下げて走れ。

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