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Diary


Nikon Z f / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

旅に備えて雑務を片付けたり荷物をまとめたり。
今回の戦いには重装歩兵645Z単身で臨もうと決意した。

そして決意した10分後、リュックにそっとX100VIを忍ばせるワタクシ。
冷静に考えると日中の屋外以外で一切撮影できないのはちょっとね…


2024年も既に3/4が過ぎ去ってしまった。あっという間にニーゼロニーゴー。
人生ウン十年とは言っても体感的な時間の流れで見ると20歳を迎える頃には人生の半分が終わっているのだとか。
歳を重ねるごとに加速するこの時間のスピード感を思うと、まあその説は妥当なのではないかなと。
ここから先は時間の流れがより一層加速するんだろうなあ。余生を楽しみまっしょい。

コメント:4

匿名 24-10-14 (Mon) 21:50

645Z単身で旅に・・・カッコイイ!
と思いましたが、さすがにそれは潔すぎますよねぇ。
そういう時のお供にX100VIは最適でしょう。
出発直前にもう一台追加されても驚きませんよ(笑)。

to-fu 24-10-15 (Tue) 13:00

> RYO-JIさん
本当にやりたいのは財布とコンデジ、着替えだけリュックに放り込んで荷物は以上!みたいな軽装電車旅なんです。
昔に比べると荷物が増えすぎて心も体も鈍重になってしまった気がしてなりません。体が重いのは単に歳のせいかもしれませんが…
実はZ fと24-70mmのセットを追加しようか悩みましたが、たぶん645Zを使わなくなるのでやめておきました 笑

24-10-16 (Wed) 8:16

どうしてこう季節が良くなると仕事が忙しくなるんだ……と恨めしく毎日を送ってます。
同じく、645Zオンリーはかっこよすぎると思いましたが、そりゃそう、自分でもそうします。笑

軽いのをサブカメラとか呼んでも2台あればリュック重量はおよそ倍、それは宇宙真理。
ガチャガチャいっぱい持ってって試すのも楽しいんですが、使い心地の良さとか信頼感とか腐れ縁(自分はそれ)の機材のみだと、旅の濃度が高まる感じがありますね。
そんな風に感じるのも歳食ったせいでしょうが、小遊三だったか、「還暦くらいからがまた面白れぇんだぜ」と、そのうろ覚えを頼りになんとか生き続けています。

to-fu 24-10-16 (Wed) 13:56

> 狛さん
ああ、分かります。普段連絡してこないくせに何でこのタイミングなんだよ、と。
でっかいカメラで撮るのは本当に楽しいんですけど、それ一台で何でも撮れるかというと別問題ですよね。
いっそ645Zで撮れないものはこの世に存在しないも同義!と割り切ってしまえば幸せなのかもしれません。

そうですね。結局身軽であればあるほど旅はより良い、濃いものになる気がします。
昔よくやったフィルムカメラ一台だけのスナップ旅なんて今になって思えば理想的な旅ですよ。
東京時代、京都駅到着と同時にNIKON FEさんが即死されて急遽中古ショップに飛び込んで適当なニコン機を買ったのもいい思い出です 笑

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