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2022-04

徳島県徳島市 春日の大楠


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 35-70mm F4.5-5.6 WR

阿波国一宮の大麻比古神社を後にしてやってきたのがこの徳島市の外れ、鮎喰川南岸の「春日の大楠」。ほとんど前情報無しに、それこそ大した期待もせずにやってきたのが申し訳なく感じるほど居心地の良いクスノキの巨樹でした。 全文を読む

Diary


LEICA M10 / Carl Zeiss C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM

連休初日は雨。それもまずまずの大雨。
ゴールデンウィークという名の邪智暴虐の王に激怒するワタクシとしては大歓迎なのだった。


LEICA Q

某取引先の一周忌ということで、身内だけの食事会にお邪魔することに。
久々にちびっ子軍団と一緒になって戯れたら声が枯れてしまった。決して酒焼けではないはずだ。
家が壊れるんじゃないかというくらい騒がしかったけれど「全ては子供たちのために」を貫いていたボスはきっと喜んでくれたのではなかろうか。
なんだかんだ色々あっても毎日笑って過ごせるって、それだけで本当に素晴らしいことなんだなと。

LEICA M10 接眼レンズ目当て ゴムパーツを修理交換


Panasonic LUMIX DMC-GX8 / Panasonic LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH.

先日徳島県の山道を自転車で登った際LEICA M10をたすき掛けしていたのですが、どうも衣服と擦れてしまったのか気付けばこのゴムパーツがもげて紛失していました。通常のカメラだと大抵「アイカップ」という別付けのパーツになっているためパーツ単体で買い換えれば済むところ、実はM10はこのパーツが本体と一体成型になっておりまして。ええ、正直面倒極まりない。防塵防滴構造のため致し方ないのでしょうか。そのわりにはM10ってすぐにファインダーの中がホコリまみれになるのですから苦笑いするしかありません。ファインダー部の金属パーツに両面テープか接着剤のようなもので貼り付けてあったのか、そっくりそのままもげて無くなっていた…という次第。

ライカ純正部品だと接眼部に付けるマグニファイヤーだけで4万円もしますから、恐る恐るカスタマーサービスに「修理可能か、また納期と料金はいかほどか。」と確認したところ「料金2,200円で1週間ほどのお預かり。」との回答を得て安堵いたしました。早速近所のライカ京都店に持ち込んで4日ほどで修理完了。ファインダー内清掃も行ってくれたようで、これでまた気持ちよくM10を持ち出すことが出来そうです。

ちなみにスタッフ曰くゴムパーツの破損はあまり聞いたことがない事象ということでしたが、実際私が検索しても同じ修理事例が全く出てこなかったもので今後のためにログとして残しておこうかと。メガネを着けられている方なんかフレームでゴムパーツを傷つけてしまったりしますし、それなりにゴムパーツ交換の需要はあるのではないかなあ。この料金なら気軽に交換できるので安心して傷付けられますね。(それは違う。)


LEICA M10 / LEICA APO-SUMMICRON-M 90mm F2 ASPH.

ついでに新作のM11とかQ2とか色々触らせてもらいましたが、いいですねえQ2。M11よりもQ2が好印象でございました。Qは良いカメラなんだけど今となってはEVFと液晶モニターが旧規格すぎてなあ。あと最近になってクロップ撮影する機会が増えているので、単純に高画素化がちょっと羨ましかったり。しかしまあ来年には新型のQ3が発表されるなんて噂もありますし、Qのリプレイスに関しては今ではないのかなと。そもそもQの画質ならあと10年は余裕で戦えるわけで。

Diary


LEICA Q

本日は雨。
月末恒例業務を済ませて雨の日の散歩を楽しんできた。


どのカメラを持ち出そうと防湿庫の前で思い悩む時間も楽しみの一つなのだけど、そこにLEICA M10がないことに若干の喪失感を覚える。
などとこの記事を書き込んでいるタイミングでライカ京都店から修理完了報告の着信があった。
今日はこれから雨脚が強まるということなので、残念ながら受け取りは明日にお預け。

もう既に新しいカメラなんて全く必要ないと充分理解している…が、最後のOLYMPUS銘を冠したOM-1だけはどうも気になる今日このごろ。
μ4/3のカメラとしては久々に飛ぶように売れているみたいですね。地味にμ4/3を推し続けている私にとって嬉しいニュース。

徳島県鳴門市 大麻比古神社のクスノキ


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 35-70mm F4.5-5.6 WR

徳島県の玄関口、鳴門市。淡路島ルートから四国に上陸してまもなくのところに鎮座するのが阿波国一宮である大麻比古(おおあさひこ)神社。四国巨樹旅の出発点とするにはこの上ない立地にして鳴門市最大のクスノキの巨樹を擁する、ということで何故今まで未訪問だったのか自分でも分かりませんが、アクセスが容易なだけに楽しみは後にとっておこうという気持ちがあったのかもしれません。今年はかつての情熱を取り戻すための一年にしたいという想いもあり、旅の安全祈願も兼ねて今回の出発点とすることに些かの迷いもありませんでした。 全文を読む

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