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FUJIFILM XF 56mm F1.2 R Archive

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R

本日の歩数2,500歩ほど。
終わらない夏にうんざりで外を歩く気にならない。もはや太陽を見るだけで腹が立つ始末。
戻りガツオのお刺身と丹波黒枝豆を土佐鶴 純米ひやおろしで。せめて味覚だけでも秋を楽しんだ一日。


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

ツイン虹。
浮き輪を着けて瀬戸内海の浜で一日中ぷかぷか浮かんでいたい。
しかしこの時期の海にはアンドンクラゲさんが…

旅の断片


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R

早朝の自転車スナップは最高なのだった。ひんやり涼しい潮風が心地いい。
適当なポイントに自転車を停めて三脚を構え、野立てコーヒーを淹れながら日の出を待つ。
まだまだじっとしていると蚊が攻めてくることだけが難ですね…夏なんてなくなってしまえばいいのに。


とはいえ、もう一ヶ月も経つと日の出の時間が随分遅くなってしまうわけで。
私は誰よりも早く一日をスタートして誰よりも早く一日を終えたいのです。
日の出をひととおり眺め切ってしばらくぽけーっと海を眺めてもまだ7時前だとなんだか嬉しい。
そして一日遊んで入浴→洗濯まで終えてまだ17時前だと最高に嬉しい。明るい時間のビールは美味い。

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R

1時間山道を歩いて存分に汗をかき、麓の広場で1時間読書して帰るというルーティン。
毎日が同じことの繰り返しで脳(シングルコアCPU)がバグりそうになる。
最新Kindle Paperwhiteはなかなか快適なのだった。読書が楽しい。

Wi-Fiルーターご逝去される


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R

今朝起きてすぐにWi-Fiルーターが突然死していることに気付く。そうか、逝ってしまったか。
とりあえず無いと困るものなのでAmazon先行プライムセールで適当なルーターを購入。
まあ休めってことだなと好意的に解釈して本日は子供たちと遊んで過ごしておりました。

そういえば鳥取旅直前にSIGMA 56mm F1.4 DC DNを手放してXF 56mm F1.2 Rを購入しました。
良いレンズですねこれ。結局私は初期に登場したXFマウントレンズの描写が好みらしい。
SIGMAのContemporaryラインのレンズは今まで当たりが皆無だなあ。
旅ズームとして18-50mm F2.8が活躍してる以外、結局手元に1本も残ってない。

鳥取砂丘


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R

やはり鳥取県に来たらここに寄らないわけにはいかない。鳥取砂丘。
大昔母親の友人が住んでいて、一度だけ連れられて遊びに来たことがある。
なお当時幼稚園児だった私にはラクダに乗って泣いた記憶しかないのだった。


まあ夏場に来るようなところではないなと…暑すぎる。
しかし汗だくになって馬の背まで登ると吹き抜ける潮風がとても心地よかった。

鳥取もまた外国人観光客が多かった。
ここ数年は日本中どこに行っても外国人だらけで、日本人としてはなんだかなあという気持ちが強いのが正直なところ。
コロナ禍真っ只中の頃はよかった。今さら後悔しても遅いけれど、もっと色々なところへ行っておくべきだったと思う。


見渡す限り砂丘!というわけでもなく、随分と緑化が進んでしまっている印象を受けた。
緑化を防ぐため草むしりに励んでいるという話も聞く。
本来緑化って歓迎すべきものなのでは?という気もするが、主に外来植物による緑化が進行しており手放しに歓迎できる状況ではないのだそうな。

もう一度立ち寄るかと言われると「うーん…」というのが正直な感想。
それでも鳥取のランドマーク的存在である砂丘を見ることが出来てよかった。
名物のとうふちくわ、トビウオのカツを食べて離脱。

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