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LEICA Elmar-M 50mm F2.8 E39 Archive

LEICA M Monochrom (Typ246)を購入


Panasonic LUMIX DC-GF9 / Panasonic LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH.

2021年最初で最後の大物?ライカMモノクローム(Typ246)を購入しました。私的にモノクロ写真には何だかんだと思い入れがあって、銀塩時代末期は撮影という行為よりもむしろ自家現像→暗室プリントのプロセスを楽しんでいたものですから、機材をデジタルに移行したときに「モノクロはもうええわ。やめよ。」と卒業したつもりでおりました。何しろ銀塩では理想のプリントをするためにはネガの時点で粒子の完成したネガでなくてはならない(パキッと粒子の立ったネガを作ることの難しさよ…)、その偶然生まれたネガに必ずしも「これは焼きたい!」と思える素晴らしいカットが含まれるとは限らないわけで、この一連の一発勝負が上手く決まったときの快感は絶対にデジタルでは味わえないと諦めていたんですね。正直言うと今でもその想いは全く変わりませんが。

しかしまあ、そこまで気合いを入れなくてもいいのではないか。たまにはモノクロ目線で世界を眺めたいし、仕上がりなんて二の次で撮りたければ撮ればいいじゃない、と。最近はこう考えるようになってきました。昔は昔、今は今。昔あれだけ楽しんだんだ。今できる範囲で楽しめれば充分ではありませんか。

ということでライカのモノクロ専用機。ぶっちゃけワタクシ、カラーフィルターを廃して一般的なベイヤー機には実現不可能な超高解像度が云々とか…ええ、そういうウンチクは全くもってどうでもいいんです。モノクロ写真を撮るならM10のモノクロモードでもいい。しかし撮り歩いているとスケベ心が生まれるのですよ。「これカラーで撮ったらええ感じちゃうか?」とか。そんな煩悩を断ち切るための覚悟、それがライカMモノクローム。私の購入動機は本当にそれだけです。

さて、以下購入にあたってのあれこれなど。

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Diary


LEICA M10 / LEICA Elmar-M 50mm F2.8 E39

気付けばもう一年の半分が過ぎようとしているではありませんか。
来月からまた新しいプロジェクトが動き出すということもあって、明日明後日はどこかへ出かけようかと画策中。平地で車中泊するならきっと今の暑さが限界であろう。やっぱり今回も何も考えず、ただぼけーっと海を眺めたいかなあ。また四国という選択も悪くないんだけど、気が向く度に四国というパターンが出来上がってしまうと往復の橋代がバカにならないんだなこれが。

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LEICA M10 / LEICA Elmar-M 50mm F2.8 E39

約半月ぶりに深夜の伏見稲荷大社参拝からの稲荷山一周。IBISなしのライカM10と開放F値2.8の単焦点レンズの組み合わせは無謀だったか。帰宅後モニターで眺めてみるとほとんどの写真がブレブレであった。まあブレようが全ボツだろうが、カメラを持ってその辺歩き回るだけで最高ですよね。写真の良し悪し抜きにカロリーも鬼のように消費しますし。私なんかもし写真を撮っていなかったら、この一年間で絶対デブになってるだろうなーと思うのです。はい。

野間の大けやき 2021


LEICA M10 / LEICA Elmar-M 50mm F2.8 E39

午前中だけ時間が空いたので能勢の「野間の大けやき」に会いに行ってきました。
過去何度も訪れていますが、いやー飽きませんねえ。素晴らしい巨樹です。
時間の都合であまりのんびりできませんでしたが、それでも1時間パシャパシャやってきたので適当に写真など。

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Diary


LEICA M10 / LEICA Elmar-M 50mm F2.8 E39

近所のドラッグストアに行った以外は完全引きこもりのまま一日を終える。ハイライト食堂ジャンボチキンカツ定食テイクアウトが脳裏をよぎったが、この運動量で大量の揚げ物を摂取すると体型がアメリカナイズされること必至なのでぐっと堪えて回避した。馬鹿みたいに体動かしてガッツリ揚げ物食べたいなあ。

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