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Nikon Z f

Diary


Nikon Z f / TAMRON 70-300mm F4.5-6.3 Di III RXD

旅に備えて雑務を片付けたり荷物をまとめたり。
今回の戦いには重装歩兵645Z単身で臨もうと決意した。

そして決意した10分後、リュックにそっとX100VIを忍ばせるワタクシ。
冷静に考えると日中の屋外以外で一切撮影できないのはちょっとね…


2024年も既に3/4が過ぎ去ってしまった。あっという間にニーゼロニーゴー。
人生ウン十年とは言っても体感的な時間の流れで見ると20歳を迎える頃には人生の半分が終わっているのだとか。
歳を重ねるごとに加速するこの時間のスピード感を思うと、まあその説は妥当なのではないかなと。
ここから先は時間の流れがより一層加速するんだろうなあ。余生を楽しみまっしょい。

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

ようやく秋の足音が聞こえ始めたか。
写真を撮ってさあ移動というタイミングで足元をチラ見すると10匹くらいの蚊がまとわりついていてドン引きした。
分かった、血は好きなだけくれてやる。ただし病原菌を媒介するのと痒みを与えるのだけはやめてほしい。やめてくれないかなあ。


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 50mm F1.8 S

不思議なことにベンチに座った爺さんズはいつも彫刻のように動かないのだけど、歳をとると蚊に刺されにくくなるのだろうか。
加齢とともに代謝が落ちて二酸化炭素排出量が減りステルス性能が高まるのか。あるいは痒くても動じない鋼の心が育つのか。

今や母の尻に敷かれる人畜無害な静かなる老人と化した私の父はかつて超ウルトラスパルタ学歴厨で、小学生の頃の私が勉強途中に手に止まった蚊を引っ叩いたら、頭をバチコーン!としばかれて「勉強に集中しろ!司馬遼太郎は執筆中に蚊が止まっても気付かないくらい集中してるぞ!」などとわけの分からない怒られ方をしたのを思い出した。父の父、つまり私の爺さんはそれ以上にストイックなスパルタ親父の極致のような教育方針だったらしい。勉強中にベルトでビシバシ引っ叩かれたのだとか。SMかよ。

え?私ですか?いや、基本的に我が子の自主性を尊重してます。
前向きに努力するなら喜んで手を貸しますが、やる気のない奴に無理やりやらせても無意味でしょう。
やるべきことをやってなかったら流石に怒りますが。ベルトでビシバシとかはないです 笑

徳島県名西郡石井町 天神のイチョウ


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 24-70mm F4 S

先日紹介した同町内の「矢神のイチョウ」から目と鼻の先。距離にして約1kmほどでしょうか。
本来であれば併せて眺めるのがよろしいかと思われますが、今このイチョウを訪れるのは…

現地に到着してすぐに感じる違和感。とにかく臭い。
野生動物の残り香をかき集めてじっくり煮詰めたかのような悪臭が漂う。
車を降りて「どうしたもんかな」と思い悩んでいると、目の前の塀の上に立つ巨鳥と目が合った。

うわあ、サギだ… 全文を読む

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 50mm F1.8 S

なんとなく予想していたとおり、まとまった雨が降ることもなく台風は霧散してしまった。
そして満を持して虚無の8月が終了。月初の四国旅以降は本当にずっと自宅から数キロ圏内だけで暮らしていた。
ムスメとの旅以外は何も記憶に残ってないし、例年8月は捨てているのでそれで構わないと思っている。

まだまだ夏の暑さが1ヶ月以上続くことを考えるとウンザリしてしまうけど、来たるべき秋に向けてコンディションを整えていきたい。

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 40mm F2

たまたま近くを通りかかった友人から連絡をもらい、公園で少し近況報告などし合って解散した。
しかし30分ばかり雑談しただけで干からびそうなこの暑さよ。38℃は伊達じゃねえぜ。
水不足が心配なのでそろそろ雨が恋しかったり。

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