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星景写真 Archive

白髭神社


SONY α7RIII / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art

またまた突然深夜のドライブ熱が高まる。星空でも撮りに行こうと深夜の白髭神社へ。自宅で淹れてきたホットコーヒーを啜りながら静かな琵琶湖を眺める…予定だったのが、深夜2時にもかかわらず思った以上に交通量があるしうるさいですね。それも通り過ぎる車のほとんどがけたたましく突っ走るダンプとトラックなので本当に落ち着かない。というか真後ろをフルスピードで走り抜ける大型車はわりと恐怖です。さらには生憎の薄曇りと踏んだり蹴ったりでしたが、それでもまあ流石に美しい。まずまず満足できました。次回は耳栓かイヤホンでも持ってこよう。


琵琶湖の反対側、つまり西の比良山系側には綺麗な星空が広がっていたんですけどね。ISO800、F2.8、SS25秒だったはず。少しずつ撮れるようになってきたような、そんなことないような。あとはソフトフィルターとか噛ませばいいんでしょうか。82mm枠のフィルター、高いんだよなあ…

星に願いを


PENTAX K-1 / PENTAX HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

京都市京北と南丹市の境目、日吉ダム手前の橋にて。運転中にふと空を見上げたらあまりに星空がきれいだったもので思わず駐車。街灯一つない真っ暗な橋の上でLEDランタン片手に撮影してみました。そこら中から謎のガサガサ音やピョエー!ピョエー!というおぞましい鳴き声が聞こえてきてなかなかの恐怖。


こちらは綾部市の目的地麓にあった公園から。京北の辺りでも充分空が暗いと思ってたけど、いざ車から降りてみたらこれはちょっと格が違う。この辺の人たちは毎晩こんなの眺めてるの?まさに満天の星、でございました。

そういえば帰宅すると待ちに待ったタムロンの70-180mmが到着していました。おお!と驚いたところで今日は終了。山の斜面を昇り降りしすぎてレンズなんぞ開梱する気力がありません。また明日だな。今晩は久々に撮影した巨樹のデータを眺めつつ、綾部の地酒でも飲んでさっさと寝てしまおう。

アストロトレーサーの練習へ


PENTAX K-1 / PENTAX HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

カメラに内蔵されたGPSで天体の動きを算出。それを手ブレ補正機構と連動させて簡易的な天体追尾撮影が行えるというペンタックス独自の技術「アストロトレーサー」。要は星の動きに合わせてCMOSセンサーを動かすことで長時間露光しても星を点で写すことが出来るという機能。よく分かりませんが何だか凄くないですか?とにかく使ってみたいじゃないですか。ということで星空撮影に行ってまいりました。

え?ラーメンぽん太ですか?愚問ですねえ。深夜まで撮影しようというのに空きっ腹で出発できるわけないでしょう。京都市内に現存するラーメン屋台3店舗の一角で、これがまた美味いんですよ。 全文を読む

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