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メバリング Archive

2017/2/23 福井県西某所 メバリング


ロッド: 34 アドバンスメント PSR-60
リール: シマノ 11ツインパワー C2000S
ライン: エステル(ラインシステム Ajing PET)0.3号+カーボナイロン3lb
釣果: めば×1、子めば×1、セイゴ×1

雨&暴風なのは事前に分かっていましたが、どうしても竿を振りたかったので出発。
サイズこそ小ぶりでしたが、それでも久々のメバルの引きは良いものです。
1時間ほど竿を出して満足してしまったので、バーナーでお湯を沸かしてコーヒーブレイク&夜の漁港周辺を散歩して帰宅。
滞在時間約2時間、往復の移動に約4時間。でもいいんです。満足したから帰るわけで。

夜の海には人の心を癒す何かがありますな…

2016/11/30 福井県西某所 めばりんぐ

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ロッド: 34 アドバンスメント FPR-55 F-tuned
リール: シマノ 11ツインパワー C2000S
ライン: エステル(ラインシステム Ajing PET)0.3号+カーボナイロン3lb
釣果: めば×5、ガシラ×1、セイゴ×1、アジ×7〜8、豆ばる×10くらい

そろそろメバルが釣れるんじゃないかということでメバリング。

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開始1投目で30cmくらいのセイゴ。
2投目にも同じようなセイゴがヒットするも寄せる途中でバラし。

あとは20cm前後のメバルを捕獲していく釣りでしたが、流石にエステル03では安心してやり取りできませんね。
強引に寄せればラインブレイクするであろうことは必至なので次回はエステル06かPE03で。

ホンダワラ群生地帯→セイゴ、表層→豆ばる、1m沈めると中型メバル、それ以上下層はアジという感じでした。
油断するとすぐアジゾーンに入ってしまうので難儀しますわ。

久しぶりに新しいメバルロッドが欲しい。
5ft台のアジングロッドも流石に飽きつつあります。
楽しいのは掛けるまでなんですよね…

2016/1/12 福井県西某所 あじめば

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【0.9gジグ単】
ロッド: テイルウォーク アジスト TZ 58/SL
リール: ダイワ 13セルテート 1003
ライン: エステル(サンライン鯵の糸)0.3号+フロロ3lb

【1.2gジグ単】
ロッド: 34 アドバンスメント FPR-55 F-tuned
リール: シマノ 11ツインパワー C2000S
ライン: エステル(ラインシステム Ajing PET)0.3号+カーボナイロン3lb

釣果: アジ×2、メバル×1、豆アジ×20くらい、子メバル×10くらい、ガシラ×2

23:00頃着。久しぶりのO島(伏せ字になってない)。
到着時には無風の心地良い夜でしたが、すぐに大雨強風状態に。
それにしても今年は本当に暖かいですねえ。夜中でも雪降らんもんね。
セルテみたいな金属リールでも全く手が冷えないし、グローブもインナーグローブだけで充分。

日中雨が降っていたのか濁りがきつく、普段は使わないソリッドカラーのワーム(月下美人ビームスティック1.5 銀河カラー)をメインに使用。
表層早引きでギリギリ20cmのメバルをGET。アタリを取るまではアジの方が繊細で楽しいけれど、食わせてからは圧倒的にめばの方がおもろいね。

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18cmのアジ。期待出来るかも?と思わせつつ、18cmクラスは2匹のみで残りは豆。
全て中層のフォールに反応。オクトパスあからめ。クリアでも釣れるやんけ…
まあワームなんて何を使っても同じように釣れるのは分かってますが、色々考えたフリをするのが楽しいですな。

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こいつを釣っては海に還元する作業にも飽きたので3:00フィニッシュ。
毎回朝まで粘ろうと思って出発するけどなかなか達成できんね。夜更かしは健康の敵だ。

アジング・メバリングに使っているワームとジグヘッドについて

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メインで使っているワーム・ジグヘッドについて。
ここで挙げるもの以外にも色々と使ったりもしますが、現在ほぼ9割方こいつらばかり使っています。

ナントカパターンとか関係なくクリアラメ系があればどのシチュエーションでも普通に釣れる印象。
あれは魚を釣るためではなく釣り人を釣るための営業トークでしょう。
(ベイトにカラーを合わせる必要性は全く感じませんが、レンジを合わせることは大切です。例えばベイトがサヨリの稚魚だった場合、中層以下でフォールの釣りをしたってまず釣れず、表層早引きで逃げ惑うサヨリをイメージして動かしてあげると釣りやすい。そういう意味からベイトを知ること自体は大切だと思います。)

・34 オクトパス
メインワーム。長くお気に入りだった”しらスネークミニ”が店頭から消えつつあるので、何となく形状が似ているコレに移行しました。カラーは気分的にほぼ全色揃えてますが、夜光クリアラメのにじ1色あれば他は要らないような気もする。キメラベイトやジュニアもたまーに使ってます。

・reins チビキャロスワンプ
安い、でも釣れる。以上。いや、本当に安いワームです。オクトパスの460円/8本に対してこっちは420円/15本なのでほぼ半額。そして普通に釣れるという文句なしのワーム。reinsのアジリンガーもよく使います。欠点は地元市内ではほぼ調達できないという点。reins商品は全く目にしません。アホみたいに大量のカラーバリエーション(違いが分からないようなのもある)が揃ってますが、クリアラメ系があれば他は要らないかも。ソリッドカラーは魚の反応があまり良くない印象。これは若狭エリアの海は透明度が高いからかもしれません。

・DAIWA 月下美人 ビームスティック 2.2inch
昼間はほぼコレ。フグに強いので。
ワームメーカーがフグを放流してるんじゃないかと疑いたくなるくらいフグの魚影が濃い福井県西エリアでは、これかママワームが無いと昼間は釣りにならないポイント多数。どこでも調達できるのも強み。カラーはほぼ紫電クリアしか使ってません。

・ママワーム アジフラッター 2.3inch
ビームスティック同様対フグワーム。まあ丈夫ではありますが、それでもゆっくり巻いてると食われます。
余談ですが、月下美人とママワームは長時間他のワームとくっついていると液状化します。

あとはエコギアのアジ職人 アジマストとかガルプ ベビーサーディンも使ったりしますね。
ガルプはメバルには非常に有効ですが、アジに対しては他のワームと反応が大差無い印象。ガルプはキスに非常に反応が良いので砂地ズル引きでキス釣りにも。

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ジグヘッドはこんな感じですね。
実際は9割方ジャズの鯵ヘッド電撃ですが。

重さは0.5g〜1gまでがメイン。ポイントによっては希に1.2gや1.5gも使います。
水深のある某瀬戸内ポイントに行ったときは1.5g以上でないと釣りになりませんでした。

・Jazz 鯵ヘッド電撃 Rtype・Dtype
安い、錆びにくい、フッキング率に不満なしと文句無しのジグヘッド。ラインアイが大きいので手先ガクブルな真冬でもラインを通しやすいのも良い。ほぼコレしか使ってません。#12(最小)〜#8(最大、といっても決してでかくはない)まで適当に使用。正直これがあればアジメバのジグヘッドは充分だと思うくらいお気に入り。最近店頭から姿を消しつつあるので、ナチュラムなんかに入荷されたらアホみたいに大量に買ってキープしています。

・34 ストリームヘッド
アジもメバルも良く掛かります。
ラインアイが小さめなので基本スナップを噛まさずにライン直結で使った方が圧倒的に動きが良いと思う。
別段不満の無いジグヘッドですが、鯵ヘッド電撃と比べると錆びやすいのが気になるところ。
あと電撃に慣れると400円前後/5本は高すぎますな。

・エコギア アジチョンヘッド
パッケージに書かれている”平打ちによるフラッシング云々”に興味があって手にとってみるも、特にフラッシング効果は感じないかな…
まあこれも性能的には何の不満も無いジグヘッド。
やはり電撃に比べると高いのでメインにはなれず。

アジングのジグヘッドに関してはシャンクは短い方が…とか色々言われてますが、個人的には慣れの問題なんじゃないかと感じてます。
使い慣れたジグヘッドが一番釣りやすいわけで、使いやすいと信じられるものがメバル弾丸やアッパーカットならそれを使い続けるのが一番かと。

2015/11/24 福井県西某所 めば→たこ

めば

【めば】
ロッド: オリムピック ヌーボコルト プロトタイプ GNCPS-542UL-HS
リール: ダイワ 12ルビアス 1003
ライン: エステル(ピンキー)0.3号+フロロ3lb
釣果: 子めば×いっぱい、アジ×3

3:00着。よくアコウを釣りに来ていたポイント。
メバルはヘチにしかおらんね。キャストするとアジのアタリばかり。もうええねんお前は。
奥の磯場に移動して大型狙いするも、今年は暖かいからか藻が覆い茂っていてまともにキャスト出来ず。
せっかくクーラーとロッドを抱えて岩場ジャンピングしたのになあ…

タコポイントに移動して仮眠することに。



【タコ】
ロッド: メジャークラフト スカイロード SKR-S72H/Taco
リール: シマノ 13バイオマスターSW 5000PG
ライン: PE8号直結
釣果: マダコ1ヒット1バラシ

6:00目覚める。
足下の穴の中にタコ発見。

エギを落とし込んでみるも、完全に抱きこまれて身動きが取れない。
テンションを抜いてタコが力を抜くのを待つパターンなんですが、テンションを抜くとエギを穴の奥に持って行かれて根掛かり不可避なわけです。
仕方なくストロングスタイルで戦いを挑むと身切れしてしまいました。
追撃すると抱きついてはくるものの警戒しているのか乗らず。数回繰り返したら逃げ始めて、別に穴の奥に逃げ込まれて終了。
ギャフでもあれば捕獲できたかも。最早釣りでも何でもなくなりますが。

そこから数キャストしていると大雨が。
何やら強風が吹き始め、気温もガクッと下がって嵐の様相。
簡易的な防水装備で来ていたので下着までびしょ濡れになって終了。
結局足下のタコを抜いたら一度もアタリ無し。

そろそろタコシーズンも終わりかもしれませんなあ。
(去年のログを見返すと12/1が最後のタコキャッチでした。)

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ここ数ヶ月分の負傷者たち。

タコやんって釣れるのは良いんですが、オモリが明らかにもろすぎやしませんかね。
オモリが紛失することを前提に使って、紛失後はクロススナップ(40lb)とナス型オモリを組み合わせた自作オモリに付け替えるようにしてます。
去年は帰宅後すぐに修理してたけど面倒臭いからシーズンオフにまとめて修理することにしました。
今年ゴールド系は全然釣れなかったな。ホロ系はとにかく安定して釣れます。

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