Home > 腕時計 > 買おうか悩んでるモノ

買おうか悩んでるモノ Archive

フィフティファゾムス風のダイバーズウォッチ WatchGeckoとBOREALIS


WatchGeckoのダイバーズをオーダーするつもりでしたが、思わぬ伏兵が。
BOREALISもフィフティファゾムスオマージュのダイバーズを出すみたいです。

WatchGecko Geckota D1 DIVER V03

BOREALIS Sea Storm Version B No Date

WatchGeckoに問い合わせたところプレオーダーの受付は3月中に開始、4月中には発送予定。価格は税金入れて6万円ほどですかね。
BOREALISは既にプレオーダー受付中(商品代金150ドルではありません。300ドルです。予約時に半金の150ドルを頭金として払ってくれ、ということですね)、発送予定は7月です。こちらは税金入れても4万円切るでしょう。

どちらもセイコーNH35(外販用4R35)で外装もほぼ同じレベル。
デザインはどちらかと言えばBOREALISの方が好きなくらいなんですよね…
問題は現物受け取りまで約半年という点。そこまで待てないよなあ。

BOREALISは見なかったことにして当初の予定どおりWatchGeckoで買うのが精神衛生上一番良い気がしてきました。

しかしWatchGeckoはここ数ヶ月で価格帯を上げすぎですね。
海外のフォーラムでも「デザインは良いけど値段がダメ」という意見ばかり。
特にムーブの厚みやサイズの制約が緩いダイバーズウォッチは腕時計小規模メゾンの激戦区なので、この質感で£399.00では確かに目を引かないよなーと思います。
(それでも某ヘルベチア勢が同じものを販売したら5倍の金額は下らないと思うので、安いと言えば安いんですが。)

– 追記 –

結局BOREALIS Sea Stormを注文しました。
7月に残金$150.00を支払って、届くのは8月かな。気長に待ちます。
それにしてもサイトのどこかで言語変更出来たのだろうか…
親切なんでしょうが、中途半端な日本語翻訳機能で超絶注文しにくかったです。
(住所とかデフォルトが日本語入力になってるけどポルトガル人は漢字なんか分からんでしょう。英語で入力しました。)

デイトモデルとか最近流行りのヴィンテージ風ルミノバ夜光モデルとか色々バリエーションがありましたが、シンプルにノンデイト&ノーマル夜光のモデルを選択。
デザイン上無粋としか言いようがないデイト窓もデジタル暗室で作られたフェイクCG写真を思わせるヴィンテージ風夜光も、ちょっと好みではないのです。


WatchGeckoを買うつもりだったお金が少しだけ浮いたので、これも買っちゃいそう…
NEZUMI STUDIOSのVOITUREというクロノグラフ。

クロノグラフってゴチャゴチャしていてあまり食指が伸びるものが無い(実際、クロノグラフはポルトギーゼクロノしか所有していません。)のですが、これは格好良いと思います。まあクォーツなのがちょっと…という感じですが、この顔ならクォーツでもOKですよ。

ホーム > 腕時計 > 買おうか悩んでるモノ

CATEGORIES

Return to page top