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TTArtisan AF 75mm F2 Archive

淡路島に一体何があるというのか


Nikon Z f / TTArtisan AF 75mm F2

そろそろ年内最後の旅について考え始めたり。
また淡路島か、それとも敦賀か。年に一度は敦賀の海辺でスルメイカの姿造りを食さねばならんのですよ。


しかし淡路島も捨てがたい。すっかり気に入ってしまった。
あれからほんの一週間で随分気温が下がったし、今ならもっと落ち着いて歩き回れるだろう。


でも昨年末の香川→岡山ルートも最高だったよね…など。
ぶっちゃけ今の気候ならどこに行っても楽しいに決まってるので別にどこでも構わなかったりする。
とりあえず路銀をちまちま稼がないといけません。

淡路島に一体何があるというのか


Nikon Z f / TTArtisan AF 75mm F2

淡路島上陸後初めて出会った記念すべきネコ。
ひとまずほっと胸を撫で下ろす。
もし街並みが思ったほどでもなくても、とりあえずネコさえいれば何とかなるので。


また別の三毛猫。こちらを見向きもしないで颯爽と路地裏に去っていった。
結論から言えば岩屋の街並みはとても良かった。古き良き漁師町の風情が残っている。
しかし風景は結局岩屋地区がピーク、他所に移動してからはネコも全く見かけなかった。
もちろん他所にもたくさんいるのだとは思うけど。次回は岩屋ともう一箇所、エリアを絞ってじっくり散策してみたい。


本日は今年最後の(本当かよ…)暖かい一日ということなので、カメさんを日光浴させたり山道散歩したりなど。
蚊の群れが最後のチャンスとばかりに猛攻を仕掛けてくるもので写真どころではなかった。
ようやく冬が始まるのかと思うと期待しかない。寒いのが好きというより、襲い来る蚊がもう本当にキツくて…

淡路島に一体何があるというのか


Nikon Z f / TTArtisan AF 75mm F2

橋写真だけで軽く一ヶ月は繋げそうなのですが…何にしても早朝の海は最高ですな。
まあ、それだけを目当てにわざわざ前乗り車中泊しているわけで、寝過ごしたりしたらテンションだだ下がりですが。(たまにある)


11月中旬の午前6時にシャツ一枚でうろうろ歩き回れる時点で今年の気温はやっぱり狂ってると思う。
去年の今頃はシャツ+スウェットの上にMA-1を羽織ってちょうどいいくらいだった記憶。

買ってよかったTTArtisan 75mm F2。
出発の直前という本当にベストなタイミングで届いたことを神に感謝したい。
もう一本旅レンズの本命に買ったEUREKA 50mm F2はぎりぎり間に合わなかったけれども…神よ。

え?50mmも75mmも変わらなくね?ですって?
いやあ、それが全然違うんだなあ。分かんねえかなあ。役割が21mmと28mmくらい違うんですわ。


久しぶりの軽装街撮りスナップを楽しんで、ふと思ったのが「久々にSONY RX1を使いたい…」。
いや、センサーダストの除去に1万円強だったかを支払って、毎年こんなことやってられんなあと手放したのですが。
カメラの性能、性格的には何一つ不満がなかったと言いましょうか、あれだけ気軽に高画質が得られるカメラは唯一無二だよなと。
RX1シリーズの最新モデル(ただし防塵防滴)は出ないのだろうか。

淡路島に一体何があるというのか


Nikon Z f / TTArtisan AF 75mm F2

22時淡路島上陸。
生ハムをアテに芋焼酎をちびちびソーダで割り(絶望的に生ハムと合わない)、明石海峡大橋付近を散歩して24時就寝。
11月中旬にしてまさかの寝袋なし、大判ストールを被るだけでぐっすり眠れてしまった。5:45悪夢にうなされて起床。
目覚めるとラゲッジスペースを漁る車上荒らしのおっさんと目が合うという夢だった。実際に起こりそうで怖いわ。


淡路島に一体何があるというんだ…
そう思いながらやって来たわけですが、気まぐれに撮り歩いたスタート地点の岩屋地区だけで満足度が高すぎる。
結局「そろそろ移動しないとここで終わる!」と移動するまで4時間以上もぶらぶら歩き回っておりました。


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 50mm F1.8 S

その後淡路島を半周して巨樹を見て酒蔵に立ち寄り、地元民の巣窟と化したスパ銭でサウナーになって宿にチェックイン。
結果的に言えば岩屋地区と酒蔵だけで一日潰すのが正解だったかなと 笑
というかいくら何でも暑すぎません?11月中旬にして午後からはTシャツ一枚。宿で冷房を付けてるんですが…

早速鯛のお刺身で千年一酒造の特別純米をいただいております。
アホみたいに歩き回った後の地酒は至高。淡路島ええやん。ハマりそう。

TTArtisan AF 75mm F2 for Nikon Z mountを購入


FUJIFILM X100VI

ラフに扱えるお手頃価格、そして旅先でかばんに放り込んでおける気軽なサイズ感が気になったこちらのレンズを購入してみました。
最近少しずつラインナップが拡充されてきた中華AFレンズ。VILTROX AF 75mm F1.2 Proが良かったのでこちらも悪くないのでは?と。
まあ1.2/75 Proとは価格帯もコンセプトも全然違いますけれども。

3万円台で金属外装金属マウント実絞り環付き、AF対応。
スペックだけ見たら文句なしですが肝心の使い勝手の方は如何に。 全文を読む

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