Home > アーカイブ > 2022-08

2022-08

夏の終わりの伏見稲荷大社深夜徘徊


LEICA M10 / Leitz SUMMILUX 50mm F1.4 2nd

昨晩は梅雨の時期以来の伏見稲荷大社深夜徘徊を決行。
降ったり止んだりの落ち着かない天候でしたが、一度火がついた徘徊欲は集中豪雨なんかに止められねえんだ。

家から一歩出ると最近では異例の蒸し暑さ。早速心折れそうになりましたが、もう毎日のルーティンに飽き飽きしてたんですよねえ。
結論から申し上げると本当に行ってよかったです。
だらっだらに汗を流しながら歩いて歩いてシャッターを押しまくる。
久々に電柱でも落ち葉でも、もう何を撮っても楽しくて仕方ないトランス状態に入ったような気がします。


ただひとつ恐怖したのが、最終盤のネコ茶屋前の真っ暗な歩道に巨大ぼたん肉様が立ち尽くしていたことでしょうか。
普通ここのイノシシは少し距離をおいて大きめに咳き込んだりすると山の中に逃げ出してくれるんですよ。
しかしこのぼたん肉様は動じない。電柱キックで音を立てても動じない。ほんまなんやねんこいつ。
結局持久戦に持ち込み、しばらく遠目にぼけーっと眺めていたらのっしのっしと山の中に去って行きましたが。

コロナ禍以降は伏見稲荷のイノシシにも慣れてきたとはいえ、それでもやっぱりエンカウントする度に戦慄しますねえ。

Diary


OM SYSTEM OM-1 / Panasonic LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH.

予報どおり雨が降ったり止んだりな一日。
どんより重い空を眺めているだけで出かける気が削がれてしまう。
せっかく出かけるために急ピッチで納品まで済ませたのに残念極まった今週の天気よ。
アスパラ素焼きと米国牛安ステーキをつまみながら聚楽第 純米酒をやり、本日は店仕舞いしてしまうことにした。余は働きとうない。

こういう日こそ防塵防滴の王者であるOM SYSTEM卿の出番なのだけど、パナライカ45mmが完全非防水なので無意味という悲しみ。
オリンパス60mmマクロというのが約5万円とまずまず手頃な防塵防滴マクロレンズらしく、気になり始めた今日このごろ。
35mm換算で120mmという微妙…いえ、レアな焦点距離もまたそそるのです。

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 45mm F2.8 R WR

秋らしいひんやりした風が吹いて気持ちのいい朝。ようやく来たか。
今週は明日以降ずっと天気が悪い上に暑いという最悪の週になりそうなので、天気が崩れる前にと鴨川沿いをのんびりポタリング。


素晴らしい晴天ですな。
まだまだ汗をかく程度には暑いですが、ここまで来れば秋はもう目の前。
さあ次はどこを目指そうかと期待は高まるばかりなのです。
久しぶりに奈良公園を歩き回りたいかもしれない。

Diary


FUJIFILM X-Pro3 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R / Film Simulation “PRO Neg. Hi”

ムスメを連れて京北へ。
ヌマエビさんの流木探しと少しだけ水遊び。
気温はまだまだ真夏と大差ないけれど、水温の変化には季節の移ろいが感じられる。


流木はろくなものが見つかりませんでしたが、こんなヤツを発見。
いえ、我が家にはニホンイシガメさんがいるのでアカミミさんは不要ですが。その場でリリースです。
ちなみに特定外来種は生きたまま運ぶ、持ち帰るのは禁止。もちろん他所から生体を持ち込むのも禁止。
しかし現地にいたコレを現地に帰すのは禁止されておりません。特定外来種だからとSATSUGAIするのは流石に…ねえ。

Diary


FUJIFILM X-Pro3 / SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary / Film Simulation “PRO Neg. Hi”

本日も朝の山道を散歩した以外はリモートにて仕事3割、Web徘徊7割。
いいかげん飽きた。

今週末で何とかキリのいいところまで進めて、来週は大津とか亀岡とか別に近くでもいいので出かけたい。

Home > アーカイブ > 2022-08

CATEGORIES

Return to page top