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LIGHT LENS LAB V2LC 35mm F2 周八枚 Archive

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

閑話休題。
日光が射すととてもきれいなポイントで、いつも立ち止まって見とれてしまう。
そして今日も蚊に刺されまくるのだった。


Nikon Z f / LIGHT LENS LAB V2LC 35mm F2 周八枚

しかし暑い。
昨日の京都新聞の記事によると今年の京都市は年間の45%が夏で既に四季の概念が崩壊している、とのこと。
体感ではこの10年くらいはとっくに年間の半分以上が夏で、四季なんて随分前から消失しているように感じる。
薄手のジャケットとかカーディガンとか本当に買わなくなりましたからね。買ったところで着る機会がない。
とりあえずTシャツ一枚でうろうろ歩き回るのも流石に飽きたので、いいかげん衣替えさせてくれないか。

京北や美山の山奥ではそろそろ紅葉が進み始めていると思うのだけど、このくそ暑い中紅葉を楽しめるか?と言われるとNo thanks.なんだなあ…

灼熱の野鳥散歩


OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

今日も懲りずに野鳥散歩。
いえ、昨日一日で懲りたので日陰の多い山道の遊歩道を歩き回りましたが。
言うまでもなく結果は惨敗でした。

こちらややピントを外したものの唯一撮影できた野鳥さん。
しかしポケット図鑑を見ても種類が分からないのだった。
(全然青くないので分からなかったけど、どうもオスのイソヒヨドリっぽい。)


LEICA M10 / LIGHT LENS LAB V2LC 35mm F2 周八枚

とうとうNikon RumorsにNikon Zfのリーク画像が上がりましたね。
控えめなグリップとごちゃごちゃした軍幹部がフィルム時代のFA感ある。
私みたいな古からのユーザーの多くはF2、F3あたりのオマージュモデルを欲していたと思うのですが、セールスを考えたらこれが正解かと。
やっぱりあの辺のデザインって今見ると完全に化石ですからね。フジのX-T5風デザインでフルサイズですよ!の方がウケると思います。はい。

しかしです。いや…正直安っぽくないですか?仕上げが。
巨樹の見過ぎでフシアナと化した私の目にはせいぜい15万円くらいのカメラにしか見えないという。実物を見たら印象も変わるのでしょうか。
中身はまんまZ5でいいからガワに全力をかけてくれよ!と願っていた私からすると、まるで正反対なブツに仕上がった感が否めず。悲しい。
約2,000ドルという噂が本当なら、最新スペックのミドルクラス機を待ち望んでいたスチル派の方に最高のカメラなのかもしれませんね。

Diary


LEICA M10 / LIGHT LENS LAB V2LC 35mm F2 周八枚

ヌマエビさんの水槽に入れていた流木がボロボロに朽ちてきたので新たな流木を探しにいつものポイントへ。
午前中はそのままムスメたちと川遊びを。


午後はヌマエビさんの水槽掃除から日課の散歩。
突然の大雨でずぶ濡れになってしまったこともあり、早々にシャワーを浴びて寝間着でくつろいでおります。
仙台土産にもらった牛タンラー油をつまみつつ香川県の「金陵 楠神 特別純米酒」をちびちびと。
金陵の郷にそびえ立つ樹齢900年といわれる大楠から採取した大楠酵母で醸したお酒、とのこと。
大楠に関しては実際のところせいぜい樹齢350~500年では…とか色々アレですが、お酒がとても美味しいので口を閉ざすことにします。

ヤマビル・パニック


LEICA M10 / LIGHT LENS LAB V2LC 35mm F2 周八枚

滝又の滝を目指して雨の日の山道散歩。
過去一度もヤマビルを見かけることのなかった散策路ですが、昨年とうとう出会ってしまったので以降意識的に避けておりました。
しかしここ、やっぱり気持ちいいんですよねえ。

今回レインパンツの裾を靴下に入れ、その靴下をゴムバンドできつく縛った上に養生テープで隙間を完全シャットアウトする形で臨みました。
さて滝まで到達できるものだろうか。


OM SYSTEM OM-1 /OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II

結論から申し上げましょう。「これはムリだ。」
20~30m進むごとにスニーカーを確認する超ビビリ歩法で歩みを進めるワタクシ。
ええ、序盤は調子がよかったんです。なんだよヤマビルなんかいないじゃないかと。
今年はろくに雨も降らず灼熱の暑さが続いていましたから、ヒルさんはまだ出てきてないのでは?なんて都合のいい解釈をしてしまったほど。

滝まで残り半分、くらいの場所ですかね。スニーカーの上をヒョッコヒョッコとよじ登る奴を発見してしまったのは。
ここは冷静に…いえ、叫び声を上げながら何とかSATSUGAIしたワタクシですが、そこから間髪入れずに連続ヒョコヒョコですよ。
足元を見回してみるとシャクトリムシのように私を目指すヤマビルが何匹もいるわいるわ。
3匹目を石ころで処理しようとしたところ、その石を伝って手のひらにヤマビルが。
半ばパニックになりながらデコピンでふっ飛ばしてやりましたが、ここで撤退を決意しました。

山慣れした人には笑われると思いますが街生まれ街育ち、生粋のシティボーイなto-fuさんからすると本当に悪夢でしかないわけです。
大体あのグロい外観から振動や体温、二酸化炭素を察知して音もなく攻撃を仕掛けるってプレデタークラスの侵略者ですよ。
完全に舐めてました。もう今後ヒルの出ない寒い時期以外、滝又の滝に近付くことはないと思います。

Diary


LEICA M10 / LIGHT LENS LAB V2LC 35mm F2 周八枚

天気悪し。
自宅でムスメたちと映画を観ながらのんびり過ごしている。


それにしても大神神社の雰囲気の良さは異常。

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