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CHIYOKO SUPER ROKKOR 50mm F2 L39 Archive

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LEICA M10 / CHIYOKO SUPER ROKKOR 50mm F2 L39

またつまらぬものを買ってしまった…
ミノルタの前身であるCHIYOKO(千代田光学)の50mm F2。
フィルター径43mmなので後期型と呼ばれるモデルらしい。ちなみに前期型は40.5mm。
我が家には未開封の40.5mmフィルターがゴロゴロ転がっているので本当は前期型だと有難かった。

ライカM10で撮りっぱなしのJPG。M10のJPGは空の色の出方が好き。
あとは黄色系の物体を撮影するとやたらとエモい発色をしたりもする。
RAW現像で真似してみようと思うのだけど、これがなかなか上手くいかないんだなあ。


描写が素直すぎてつまらないと言われればそうなのかもしれない。
でも同じく素直な描写の旧エルマーなんか買うくらいなら半値以下のチヨコーさんでもよくない?とも思う。
それにF値だってズミクロン級だ。まあ悪くない買い物だった。

OMDS「OM-1」のアップデートは「OM-1 Mark II」を販売しやすくするために意図的に棚上げされた?

さもありなんでちっとも笑えないんだなあ。
未だに8年前のフラッグシップ機K-1をファームアップし続けてくれているPENTAXの爪の垢を煎じて飲んではいかがか。
フラッグシップとはいえK-1って発売当時でも25万円くらいのカメラっスよ?おたくの同価格帯製品E-M1 Mark IIより古いんス。
やれやれと呆れながらもユーザーが付いてくるメーカーとそうでないメーカーの違いってこういうところなんだろうな。

いっそμ4/3一式手放してPENTAX 645Zと入れ替えるべきか?
しかし残念。一式売却してもギリギリ645Zに届かなさそうではある。

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