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2019-01

Diary


FUJIFILM X-Pro2 / XF 23mm F1.4 R

仕事前の散歩。嵯峨野の端っこの山?いや、丘だな…を登る。
ああ、これは気持ちいい。


明日ちょっと遠くまで出かけるので手持ちの機材を物色してるんですが、これだ!というのがありませんな。とりあえず撮影メインじゃないのでα7R3は却下(重いし邪魔。)、プリントした写真を人に渡すかもしれないのでシグマさんも却下(軽いけど信用できない。)、手放そうか悩んでいるX-T20も却下(フジのミラーレス一眼は機種ごとにインターフェースが違い過ぎて併用できない。結局X-Pro2のサブ機はX-Pro2にするしかない、みたいな。フジの人はサブ機とか機材のステップアップとか考えないんだろうか。誰も考えないんだろうな、フジだもん。)。

ということでX-Pro2に1.4/23のセットとGX7MK3にパナライカ1.7/15のセットに決定。こういう時アレですね。軽量コンパクトなμ4/3の小型ズームレンズがあったらいいなと思います。一人旅ならいざ知らず、人と出かけるときは写りなんて二の次ですからね。今回は間に合いませんが14-42mmか12-32mmのキットレンズを手に入れておきたいところです。

兵庫県篠山市 追手神社の千年モミ 再訪


SONY α7RIII / SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
FUJIFILM X-Pro2 / XF 23mm F1.4 R


昨晩は夜遅くまで雪が降り続いていました。私はもう興奮してしまってなかなか寝付けませんでしたね。ようやく来たか!と。
そう、この「追手神社の千年モミ」が雪景色の中にそびえ立つ姿を見てみたい!とずっと渇望し続けてきたのです。
ええ。暖冬ということでまとまった雪が降ってくれないので、今年は無理かと半ば諦め始めていたところでしたよ。ようやく、です。 全文を読む

Diary


Panasonic LUMIX GX7 Mark3 / Panasonic LEICA DG SUMMILUX 1.7/15 ASPH.

完全にアスファルトが埋もれた花脊峠を越えて花脊へ。
ここまで積もってくれるとスタッドレスに換えた甲斐があるというもの。


SONY α7RIII / SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

そして、ここまで積もってくれると雪遊びに連れてきた甲斐があるというもの。
雪がふわっふわすぎてソリ遊びには適さなかったけど楽しかった。

SAMYANG AF 24mm F2.8 FEを購入


フルサイズ機の欠点…というか構造上そうなってしまうのだと思いますが、とにかくレンズが無駄にデカすぎる。いやホント、お金払ってオネーチャンを撮る人ならそれでも別に構わないんでしょうけど、街中をふらふら撮り歩くには悪目立ちしすぎるわけです。今日日こんなカメラに24-105mmのズームレンズなんか付けて街中を徘徊しようものならオマワリサン案件待ったなしですからね。私ももういい歳した大人ですし、これでも一応人の親なので、今日お父さん職質されちゃったぞー凄いだろ。なんて流石にネタにもなりません。

そこで適当なスナップレンズを…と探していたらこいつを発見。
サム・ヤン。最近何かと話題な「韓」のイメージがムンムンするブランド名に軽くドン引きしつつも検索してみると、比較的まともなブランドでははありませんか。コリアンブランドですがケンコー・トキナーが代理店となって販売しているようです。

さてこのSAMYANG AF 24mm F2.8 FE、プラ鏡胴のコンパクトボディで重量なんと93g!所有するゾナー35mmよりも軽い!(余談ですがゾナーさんは「お前はライカMマウントか!」と突っ込みたくなるくらい寄れないので基本的に常用レンズに向きません。そこまで寄ることあるか?と思われるかもしれませんが、いざ寄ろうと思ったときに寄れない。彼がスタメンを張れない理由としてはそれだけで充分のはずです。自撮りやテーブルフォト全盛のこのご時世、寄れないレンズはクソレンズだと断言してしまっても問題ないでしょう。)ということで早速購入してみました。 全文を読む

大阪府門真市 薫蓋樟(薫蓋クス)


SONY α7RIII / SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
FUJIFILM X-Pro2 / XF 23mm F1.4 R


昨年一年間で近隣の巨樹は随分と訪問したつもりですが、その中で敢えて訪問を後回しにしていた巨樹があります。大阪府門真市のクスノキ、薫蓋樟(くんがいしょう)。その筋では全国的に名の知られる有名な巨樹で、京都に住む自分としては近隣最大最後の大物ということで訪問するタイミングを窺っていたのです。

自宅から片道約40kmということで本来は運動がてら自転車で向かおうと決めていたのですが、自分にとって非常に高価な機材を背負って往来の激しい国道を片道40kmも漕いでいくのかと考えると、落車しての機材オシャカの可能性も否定できず、諦めて車で向かうことにしました。カメラ2台に三脚も…と考えると結構な重量になりますし、今思えば車で正解だったような気もします。ちなみに薫蓋樟がそびえ立つ三島神社には無料駐車場が設置されています。駐車スペースが8~10台程度とそこまで余裕のある駐車場ではないことと、近隣はとにかく道幅が狭いので大型車で訪問の場合は近くのコインパーキングに停めて歩いた方が無難かもしれません。 全文を読む

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