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FUJIFILM X-Pro2

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FUJIFILM X-Pro2 / XF 23mm F1.4 R / Film Simulation “ASTIA”

午後から雨の予報なので朝のうちに散歩。本日の戦利品はラディッシュと黄色かぶら。明日は友人と滋賀県で酒蔵めぐりして彦根に1泊する予定なので、現地の美味そうなものを下調べしたり。うーん、近江牛くらいしかないんですよねえ。普通に京都でも食べられるしなあ。普段の感じで街歩きしながら適当な赤提灯に入ってみる方が楽しいかもしれませんね。

SIGMA fpでマウントアダプター遊び


FUJIFILM X-Pro2 / XF 23mm F1.4 R

SIGMA fpはオールドレンズの母艦に最適なのでは?と考える方も少なくないのではないでしょうか。例に漏れず私もそう思ったわけで、早速マウントアダプターを購入してみました。ライカLマウント(あ、L39ではありませんぞ、Lマウントアライアンスとかいうアレです。)に適合するアダプターは…とAmazonをチェックして「高っ!」と叫んでしまったのは私だけではないはず。無名のよく分からんやつでも4,000円から。いやいやいや、高すぎでしょ。で、我らがebayさんをチェックすると、ちゃんとあるではありませんか。アメリカのセラーで約1,500円。取り急ぎヤシコンとM42のレンズ用のものを購入して1週間程度で到着。肝心のモノですが充分よく出来ていました。マウント部もしっかり金属製だし、装着時の緩さや窮屈さもない。


早速ヤシコンのディスタゴン 2.8/28を着けて試し撮りしてみましたが問題無し。うん、シビアなピント合わせだってピント面を拡大して視認しながら撮影できるし、オールドレンズの母艦としては申し分ないんじゃないでしょうか。

惜しむらくはやはりマウントアダプターの厚みですね。とにかく邪魔くさい。「ポケッタブルフルサイズ」(どう考えてもポケットには入らないし「ポケッタブル(笑)」ですけど)を謳うSIGMA fpですから出来る限り力を抜いてコンパクトに持ち歩きたい…そう考えるのが自明の理。気合を入れて撮影するなら何もfpである必要がないんですよ。α7でもいいし一眼レフだって構わないわけで。写真ってそんな窮屈なものではないんだな、力を抜いて行きなさい…という考え方こそがfpのレーゾン・デートルだと思う私としては正直うーん、ちょっと違うなコレ、でございました。

というわけで一日で飽きて結局キットレンズの2.8/45に戻した次第。
まあたまに気分転換するにはいいかもしれませんね。

SIGMA fp ハンドグリップ HG-11を購入しました


FUJIFILM X-Pro2 / XF 23mm F1.4 R

結論から申し上げますが主に街で撮り歩く、いわゆるストリートスナップ的なスタイルでfpを使おうと思うならコレが無いと話になりません。液晶保護フィルムやその誰も見ちゃいない格好いいストラップを買う前にまずハンドグリップを買って下さい。それが昨日今日と二日間、素のfpでたっぷり撮り歩いた感想です。ワタクシ帰りに某家電量販店に駆け込んで即買いましたからね。

Diary


FUJIFILM X-Pro2 / XF 23mm F1.4 R / Film Simulation “ASTIA”

11/3 京北のおまつりへ


11/4 船岡山公園へ

DAHON HORIZE 2018のブレーキをDEOREに交換


FUJIFILM X-Pro2 / XF 35mm F1.4 R / Film Simulation “ASTIA”

ホライズ2018(非ディスクモデル)には元々出自の分からないノーブランド製Vブレーキが付いてまして、まあそれはそれで効きが悪いかと言えばそんなこともなかったので今まで使い続けてまいりました。が、ブレーキシューが擦り減ったことをきっかけに今回ディオーレに交換することに。ブレーキシューを交換してまで使い込むほど大層なブレーキでもないよな、と。まあディオーレなんて別に高価なものでも何でもありませんけれど、それでも操作感は雲泥…まで行くと言い過ぎか。鈍感な私にも使用感の違いが分かる程度には改善しました。もっと早く交換しておきべきだったな。

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