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2022-06

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 45mm F2.8 R WR

あまりの暑さにカメラを持って出かける気分にならず、かといって仕事を進める気にもならず。
この数年撮った写真をただぽけーっと見返している。


OM SYSTEM OM-1 / OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

この数年でなんとなく分かったような気がするのは、自分の身に多少の不幸が降りかかろうが社会がどう悪い方に転ぼうが、自分というモノさえしっかり持っていれば別に大して困らないし毎日は楽しいのだということ。ああなるほど、四十にして惑わずとはこういうことか!と実感する毎日でございます。孔子さんはすげえわ。

Diary


RICOH GR IIIx

現地対応のため800年ぶりに茨木客先へ。
え?茨城の間違いだろ、ですって?(失礼すぎる)
マジですマジ。大阪です。人気の北摂エリアですよ。


帰宅後やはり数年ぶりのハイライト食堂へ。
コロナ前に行って以来だから3年ぶりくらいになるのだろうか。

遅めの昼食?早めの夕飯?の15時に入店しましたが、21時現在依然として満腹度150%を保っております。
揚げ物という名の暴力よ。

おにやんま君


OM SYSTEM OM-1 /OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II

知る人ぞ知る昨年の大ヒットアイテム、おにやんま君
要は多くの虫たちにとっての上位捕食者であるオニヤンマを模したこれを身に着けていると虫除け効果があるかも?という代物。
昨年から気になっていたのですが悪質な高額転売ショップ以外は在庫なしの状態が続いており、購入を諦めていました。
二匹目のドジョウ狙いの似たような商品を売るショップがいくらでも存在するんですが、この手のアイデア商品は是が非でも本家に
お金を落としたいのが人情というもの。アイデアだけ丸パクリなんて知性ある人間のすることではありません。論外です。

で、今年に入って流石に本家の在庫もダブついてきたので購入。
まあ白状するととっくにおにやんま君の存在を忘れていたところ、友人のRYO-JIさんが記事に上げられていたのを見て思い出したわけですが 笑

気になる虫除け効果は。
1時間山道を散歩しただけの現時点では「よく分からない。」ですね。
10分ほど薄暗い山道に立ち止まってみたところ、蚊に刺されたのが2箇所。
全く効果がなかったとも言えるし、いや、これがなければ4箇所は刺されていた!と言えるのかもしれない。
アブやハチへの効果は?というのも未知数なので、とりあえず今年の夏ワンシーズンはおにやんま君装備で乗り切ってみようと思います。
おにやんま君に明日はあるか?というか、来年の私のリュックにおにやんま君は付いているのか?みたいな。

Diary


OM SYSTEM OM-1 / Panasonic LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH.

事故関連のゴタゴタにまつわる疲れや連日の暑さに負け、本日はろくに散歩することもなく自宅でぐでーっと。
映画を観たりカメラをいじくり回したり、この数ヶ月で撮った写真をぼけーっと見返していると、あっという間に一日が終わっていました。

ただまあ写真を見返しているとやはり遠くへ出かけたくなるもので、遠出するには路銀が必要…ということで明日からまた頑張ろうと
リセットする良い時間になったような気がします。ま、済んだことをウダウダ考えても仕方ない。明日からまた面白おかしく生きてやるぞと。

Diary


RICOH GR IIIx

修理会社が手配してくれたレンタカーが届いたので、ムスメのために改めてスーパー銭湯へ。
レンタカーや社用車の類のハンドルを触るのがあまり好きではないワタクシのことをよく知っているヨメ様は「もういいんじゃない?」と
言ってくれましたが、ムスメたちの中でただ怖かった出来事として記憶に残ってしまうのは避けたかったのです。
当初の予定どおりお風呂に浸かって、帰りにちょっと美味しいご飯を食べて帰る。それで締めればいいのかなと。

え?レンタカーや社用車ですか?なんとなくトイレの後に手も洗わないような奴が鼻をホジホジしながら運転したかもしれないハンドルなんて積極的に触りたくないではありませんか。(偏見が酷い。)


せめてもの気分転換に、と75-150mm(35mm換算で150-600mm)の廉価レンズを購入しました。新品で3.5万円。ええ、私クラスの庶民になると憂さ晴らしなんてこの程度の金額で成し得てしまうのです。庶民でよかった。まあ真面目に書くと本来買おうと思っていた100-400mm(10万円強)の重量が1kg以上もあることに気付いてしまい、これでは本末転倒だと焦点距離や画質より携行性を重視した次第。

描写はまあそれなり、フォーカスリングを回す感触はカクカク、あまつさえF値が暗すぎるという三重苦ですが、それらを補って余りあるほどの「軽さ」というメリットがあるので満足な買い物でした。高画質を求めるならフルサイズを持ち出すさ…

さて、明日から数日間は野池や山道で野鳥でも撮影して現実逃避に精を出そうと思います。

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