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Bell&Ross BR03-92 ゴールデンヘリテージ Archive

ベル&ロス BR03-92 ゴールデンヘリテージの夏ベルト

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同梱品の純正NATO風バンドを着けて数日間過ごしましたが、どうもしっくり来ない…
ので、また付け替えてみました。

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社外品のコーデュラ製。
一応純正ベルト同様、BR01とBR03のラグに沿った形状で作られています。
安っぽくはないんですけど、芯材がしっかりしすぎてて固すぎるかな。
使い込めば柔らかくなるかも?と期待してます。

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バックルは松重商店のフォールディングバックル。
ベルトが傷む尾錠タイプが嫌いなので、純正革ベルトも同じバックルに付け替えてます。(厚さギリギリですが、使えます。)

うーん、このコーデュラベルトも格好良いか悪いかで言えば、決して格好良くはないんですよね。
夏の時期は大人しく違う時計を使って、これは涼しい時期の革ベルト専用で使うのが一番な気がします。

ベル&ロス BR03-92 ゴールデン ヘリテージ

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8本あった時計を6本売却し、そこから3本購入して合計5本に落ち着いた機械式時計。

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使う機会の少ないキワモノや思い入れのない個体から順に処分した結果、良くも悪くも無難な時計ばかりになってしまい、どうも面白くない。。。
取引先としては優秀なんだけど、こいつと飲みに行ってもつっまんねーんだろうなあ…という秀才君タイプなサラリーマンが揃ってる的な。
飲みに行ってまで今日の会議で〜だの株価が〜だの聞きたくないんですわ。
もっと気楽な時計が欲しいな、と。

しかし、まさか自分がベル&ロスを買うことになるとは思いませんでした。

ボッタクリ時計メーカーNo.1と言えばどこ?
と聞かれれば、今でも即答でこう答えます。

「ベル&ロスかフランク・ミュラーじゃね?」

と。
でも、恐ろしいことに腕に嵌めてみたら格好良いんですわ。
ボッタクリ?かまへん、かまへん。

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ただ、正規50万、並行30万…並行品を買ってしまいました。
並行差別でOH料金2倍ですが、OH料金はそもそも正規が異常に安くて2万円、並行が他メーカー平均並みの4万円なのでそこまで気にならず。
5年に1回のOHとして正規を買って20万円の差額分、元を取ろうと思うと50年かかります。
このガワ時計を50年も使い続ける人が果たして存在するのでしょうか。

過去、フランク(しかも正規)を買った友人に対して「おぉ…こいつ金をドブに捨てやがった…」なんて思ってましたが、ガワ時計の魅力が少し分かったような気がします。

手の掛かる子供ほどカワイイもんです。
そもそも千円出せば正常に動作するクォーツ時計が買える時代、機械式時計なんて存在自体がボッタクリみたいなものじゃないですか。

このWebクロノスの記事のBR03-92 ゴールデンヘリテージの写真が格好良い。。。
エタポンかと思ってたけどセリタポンだったのね。

– 追記 –

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身に着けて数時間外出しましたが、7月になるともう革ベルトは無理っすね…
ジャブジャブ洗いたいッ!てことで同梱品のNATOタイプベルトに付け替えました。かっこよさ-50。まあしゃーない。

一応100m防水ですが、ねじ込み式リューズではないので生活防水くらいに考えておいた方が良さそうです。
ま、軽く水洗いする程度なら大丈夫でしょう。

海外のフォーラムにBR03-92を着けてダイビングしてる人がいましたが、僕には真似できません。

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