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Life Log Archive

Diary


LEICA M10 / LIGHT LENS LAB V2LC 35mm F2 周八枚

家族が千葉県の夢の国へと旅立っていったので数日かぎりの独身生活。
一緒に行く?と誘われたけれど、すまない日当貰っても行きたくないんだ…

別に一人だからと特別なことをするわけでもなく北嵯峨散歩→野菜の無人販売所でダイコンとリーフレタスを入手して帰路へ。
夜は鳥焼肉と大量のサラダをむしゃむしゃ食べてのんびり映画でも垂れ流す予定。


OLYMPUS PEN-F / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

お父さんお母さんごめんなさい。
あなたたちが愛した息子は、新芽を芽吹き始めた樹木を眺めるだけで興奮する変態に育ってしまいました。

今年の桜はどうしましょうかね。
色々検討はしているものの、今年もいつもの又兵衛桜をのんびり眺めて終わりでいいかなとも思ったり。
何となく今年は一歩引いて遠目にぼけーっと眺めるだけでもいいか…という気分。70-300mm一本勝負かな。
私なんかよりずっと前から又兵衛桜を見続けてきたRYO-JIさんが遠目に眺めるだけで満足されていた気持ちが、今になってよく分かる気がする。

Diary


OLYMPUS PEN-F / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

近所散歩アンド雑務だけで終わってしまった一日。
初がつおのお刺身と上越 加藤酒造の吟醸生酒。新潟の酒は飲みやすすぎてすぐ空き瓶に変わってしまうのが難だ。
美味しい酒だと飲みすぎてしまうし、かと言って不味い酒なんか飲みたくもない。ということで晩酌用の日常酒探しも結構奥が深い。


このところもう何ヶ月も…下手すると何年も?月に一度どこかに遠出する以外は近所にひたすら引きこもるスタイルが定着してしまった。
気合を入れて遠くに出かけるのは楽しいのだけど、日常的ににふらふら出かけるのは何となくしんどくって。
今年はもっと積極的に出かけようと目標を立ててみたものの、これは無理かもしれん。今の心理状態と生活スタイルの相性が良すぎる。

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 63mm F2.8 R WR

昨晩はムスメたちに夜のドライブに駆り出されて樟葉あたりを走っていたら突然の土砂降り。
気候がとち狂って一気に初夏にまで進んでいたので、この雨で一旦クールダウンしてくれると嬉しい。

京都でもようやくソメイヨシノが開花し、河津桜は最盛期に。
淀の堤防の河津桜はまさに今週末が見頃ではないでしょうか。
人混みを憎み、静かに桜巨樹を眺めるためなら夜明け前から待機することも厭わない私が行くわけありませんが。


OMDSはフルサイズカメラを作るべき

10年遅い!とまでは言いませんが控えめに言っても5年は遅くないですかね。
いや、5年前に参入していたとして、今現在成功しているだろうかと言われると…やっぱり10年遅いわ 笑
キヤノンニコン参入前にさっさとソニーの軍門に下ってEマウント入りするのが唯一の道だったのではないかと。

せっかく何社もあるメーカーがフルサイズという同じ土俵で似たようなカメラばかり作っている現状が果てしなくつまらないので、OMサンは独自路線で頑張ってくれた方が個人的にはまだ期待できるのですが。アウトドア推しなら銀塩オリジナルPENサイズの防塵防滴μ4/3コンデジなんか良いと思うけどなあ。ライバルのGRが未だにホコリの混入に対して脆弱すぎますから。

PENTAXもTKO氏が退職してしまったらしいし、マイナーメーカーたちは3年後生き残っているのだろうか。

Diary


OLYMPUS PEN-F / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

お散歩スナップレンズとして25mm F1.8を購入。流石に12mmと45mmの組み合わせはピーキー過ぎる。
あ、防塵防滴化された新型ではなく今さら旧型、あまつさえ中古品(約2万円)です。結局ボディ側のPEN-Fが非・防塵防滴だし…


令和の時代にマイクロフォーサーズ規格初期のレンズを云々語るのも無意味なので控えますが。
とにかく小型軽量のこのシリーズは素晴らしいですね。マイクロフォーサーズこそ携行性最強!と膝を打ちたくなる。
少し前までノーマル以上プロ未満的な立ち位置でプレミアムレンズとして売られていた記憶。ややこしいグレード分けは止めたみたいですが。
かつてOM-1を所有していた時代に何本かのPROレンズを買いましたが、こんな仰々しい機材を持ち歩くならフルサイズでよくね?とか思いましたっけ。


12mm、25mm、45mmの3本を持ち歩いてもサイズ的にはニコンのZ 50mm F1.8 S一本分くらいの感覚で、この軽快さはたまらないものがあります。
ゴミ落とし界最強と名高いSSWFを搭載するオリンパス機ですからレンズ交換に神経を尖らせる必要がないのもヨシ。

安い。まあまあよく写る。小型軽量。あれ?何でマイクロフォーサーズってここまで落ちぶれてしまったんだろう。
最近まで「カメラのことよく分からんけど、とにかくフルサイズ」な風潮もあったし時代が悪かったとしか言いようがない。

マイクロフォーサーズ機って「使えば良さが分かる」と言うよりは「最低限の知識があってデジカメの操作に慣れた人なら良さを引き出せる」的なところがあるので、安価なレンズキットを初心者にばら撒くよりは中級者以上のサブ機としてミドルクラス級のカメラを売り込む方が勝ち筋見えるんじゃない?と個人的には思うのです。いいカメラもいいレンズもたくさんあるのに本当に勿体ない。

Diary


LEICA M10 / Leitz Elmarit 135mm F2.8

暖かい日差しが心地よすぎて草木や花ばかり追いかけている。

志々島きんせんか予約完了。何とか4月中旬の平日を抑えることができた。天候はまあ運任せで。
海と大クスを眺めて心を満たすことができれば他のことはどうでもいい、というテーマの旅。


LEICA M10 / Leitz Summarit 50mm F1.5 “山崎ズマリット”

ニコン「Z5II」が来週発表される?

ありとあらゆるものが値上がりし続け、いよいよカメラも身近なものではなくなってゆくのかもしれない。
サービス内容を改悪したり内容量を減らしたりと質まで劣悪なものになって値上げされる数多くのモノたちと比べれば、スペックアップを免罪符に価格高騰する写真機材はまだマシなのかもしれないな…とも思ったり。普通郵便なんか下手したら一週間経っても届かないし、日本酒もコスト削減のため酒造好適米でなく食用米を醸した美味しくないものが増えた。その上さらに値上げとか。文句を言いだしたらきりがない。

とはいえ文句垂れて腐っていても人生豊かになりませんから、自分に無理のない範囲で諸々楽しんでいきたいものです。

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