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Life Log Archive

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 50mm F1.8 S

2023年の旅納め。一般の方々が休暇に入るギリギリ直前に宿の予約を取った。
最終日だけは多少渋滞するかもしれないけど家に帰るだけなのでまあ。
今年も良い一年だったと締め括れるよう、体調管理と交通事故には気を付けつつ楽しみたい。


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR

私クラスの貧乏舌になると焼酎は黒霧島、茜霧島あたりで満足できてしまうのだけど、たまには気分転換に違うお酒を。
八海山の八海醸造が醸す米焼酎「オーク樽貯蔵 風媒花」。

焼酎のようであり日本酒のようであり、ウイスキーのようでもある不思議なお酒。
ストレート、ロック、水割り、お湯割り、ソーダ割りと色々試してみた。
ロックが美味しいのはもちろんのこと、意外だったのがソーダ割りで焼酎ハイボールにするとオーク材の香りが立って実に豊かな味わいになる。

これを米焼酎と呼んでいいものか分からないがとても美味しい。大当たりだった。

Diary


Nikon Z f / PENTAX Auto-Takumar 55mm F1.8

珍しく目覚ましを止めたまま2時間も寝過ごしてしまった。体が軽い。
脳が起きていないのでこのまま仕事というわけにもいかず、おんぼろレンズを装着して朝の散歩へ。


タクマーレンズを着けて撮り歩いていると昔のことを思い出す。

当時吉祥寺の外れに住んでいた私は、近所に住む年上の建築士の卵の女性に惚れていた。
色々あってそれなりに仲良くなった頃、夜な夜な二人で石神井公園の池の周りを散歩するようになる。
その愛おしい時間をぶち壊す可能性を想像すると想いを伝えることも出来ず、毎日を悶々と過ごしていた私。
ある晩、大事な話があるから聞いてほしいというメールが届き、私は「マジか!」と浮足立っていつもの公園ベンチへと向かうのだった。


Nikon Z f / Voigtlander NOKTON Vintage Line 75mm F1.5 Aspherical VM

何のことはない。
結局大事な話というのはア〇ウェイの勧誘だったというオチ 笑
きっと元々ア〇ウェイに誘うつもりで私に接近してきたのだろう。なかなか切り出せず、ズルズルと関係を続けてしまった、と。
あ、その大事な話は断り、その後自然と疎遠になって私の淡い恋心も消え失せてしまいました。悲しき思い出…

旅の断片


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

たらふく飲み食いして食後のコーヒー片手に夜の海辺を散歩、温かいお風呂にゆっくり浸かったら布団にごろごろ転がって就寝前の読書タイム。
今日一日撮り歩いた写真を見返したり地域の歴史や伝承に想いを馳せたり。
あと少しで読破!というところで限界を迎え、電気を消した1分後には夢の世界へと旅立っていた。


ほとんど不満のないGFX50SIIだけど唯一暗所AFのダメっぷりにはイライラすることが多い。
例えばこの写真だと対岸の工業地帯の明かりにすらピントが合わない始末。いやいや、そこで迷いますか?と。
日頃夜間外出することがなく忘れがちなのが困ったところで、たまに夜明け写真を撮りに行く度に「そういえばこいつ…」と気分が萎えるのだった。

日の出30分前頃から空のグラデーションが忙しなく色味を変えていくのが見どころなわけですが、ピント合わせにモタモタすると「ああ、もう!」って。
かといってMFに切り替えるとEVFがノイジーで結局ピントの山が分からないので困るんだよな…
(それでもAFが使い物にならない以上、仕方なくノイジーなMFで頑張っております。GFXにも星空AFという名の僥倖を!)

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R

本日も朝の高雄散歩。からの月末恒例雑務、そして昼寝へ。
寝るつもりはなかったのにソファに座って目を瞑ると1時間以上も経過していた。時が消し飛んだとしか思えない。
そろそろ気合いを入れて業務を片付けて、年末はまたどこかに出かけてのんびりだらだら海でも眺めて過ごしたいなあ。

Diary


FUJIFILM X-H2 / SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary

今朝の散歩は清滝エリアへ。
清滝川沿いの散策路を落合までのんびり往復した。

しかしこのSIGMA 18-50mm F2.8、本当に解像力がイマイチだなあ…等倍に拡大すると見るに堪えない。
比べる相手がGF 32-64mmでは気の毒だと思っていたけどZ 24-70mm F4 Sと比べても月とすっぽんどころか月とゾウリムシ。
ところが別のレンズに買い替えようにもXマウントの標準ズームにはろくな選択肢がないので困る。


今晩は夕食当番につき愛媛県の土居で買ってきた「いもたき」の出汁を使って土居のいもたきを開催することとする。
山形県の芋煮会が有名ですが、四国中央市の土居にも似たような文化、土居のいもたきがあるのです。
もう何年も前に一度だけ客先に連れて行ってもらったことがありますが、やっぱりああいうのは雰囲気込みでとても美味しいですねえ。

まあこの手の「みんなで河川敷でいも鍋食べようぜ会」みたいなものは声高にアピールしないだけで全国各地にありそうな気がしますけれども。

→なんとなく気になっていも鍋文化について検索してみた。
元々は愛媛県の大洲市が発祥。愛媛・山形・島根を日本三大芋煮として芋煮サミットまで開かれていたのだとか。
どんなしょうもないことでも調べてみると新しい発見があって面白い。

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