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Life Log Archive

Diary


OLYMPUS PEN-F / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

カメラはGFXとX-H2に決定。バッテリー規格が一緒というだけでなんだかんだ楽なので。
そしてPEN-Fを持ち出してみたらやっぱりPEN-Fもいい感じで、これも持って行った方がいいんじゃないか?など。
流石に大荷物になりすぎるしPEN-Fと45mm単焦点のセットだけ放り込んでおこうか。
今晩は香川入りして車中泊予定。流石にもう冬用寝袋は要らない気もするがどうだろう。

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR

昨晩は自転車こぎこぎ祇園客先へ。
これで直近のノルマは達成したので心置きなく旅立つことができる。


「ねえ、あの子日本人じゃない?写真撮ってもらおうよ。」
「うん日本人だと思う。お願いしてみるね。すみませーん。」

いやいや、あの子って俺かよ。写真くらい笑顔で快く撮りますけれども。
しかし日本の観光地なのに探さないと日本人が見つからないってどんな状況なのか。ここはモン・サン・ミッシェルですか?
インバウンドとやらの恩恵を一切受けない非観光業の地元民としては本気で国家粉砕を願ってしまう。国破れて山河だけになってくれないだろうか。


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

本日は志々島の方への手土産を買うため、自転車こぎこぎ御室の「いと達」さんへ。
ここの和菓子は美味しい上にパッケージも小洒落ていて手土産にちょうどいい。
くま型の最中を藤井聡太サンが休憩時間に召し上がったとかで話題になったお店だけど、個人的には餡入りのわらび餅がおすすめ。

さあ、荷造りしないとなあ。着替えは適当に放り込めばいいとしてカメラとレンズ選びが大変だ。

Diary


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

桜の時代はもう終わったのだよ。
ということで山道散歩していても鮮やかな新緑ばかり目で追ってしまう今日このごろ。
今晩祇園で一仕事、そのまま京都駅前客先に納品完了したら一段落するので明日は旅の支度を済ませたい。


Canon EOS Kiss M2 / Canon EF-M 28mm F3.5 Macro IS STM

大クス専用機として超広角ズーム装備のGFX、それとスナップ用にM10かZ fどちらかと単焦点レンズを数本…
のつもりだったが久々にK-1を持ち出すと思わぬ伏兵になってしまった。やはりK-1はいい。
デジタルの世界では停滞=死を意味するので、今年こそ何らかの形でPENTAXの新製品(ただしデジタル)が出てきてくれるといいのだけど。
ライカみたいに「ノリでEVF積んでみたんスけど…」でも別に構わないのに。前言は撤回するためにあるのだと、無責任に生きる私は教えてあげたい。

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 50mm F1.8 S

のんびり夜桜を眺める。
結局のところ人の来ない無名の桜並木が一番好きなのだった。


ここまでが昨晩の姿。今日の雨と強風で一気に散ってしまった。
今年の桜はもうええかな…と思い始めたところで散る、桜はこの儚さがいい。
だからこそ毎年同じようにワクワクできるのだろう。


あとは志々島から帰ってきて、気持ちにまだ余裕があれば遅咲きの桜を眺めに行くかも。
しかし一度瀬戸内の暖かさを味わってしまうと脳が新緑モードに切り替わってしまうんだなあ。

Nikon Zfにようやくファームアップが


Nikon Z f / 7Artisans 50mm F1.05 for Z mount

“鳥”専用認識など、ニコン「Zf」に機能強化ファームウェア

来た。ここまで本当に長かった…Zfの夜明けぜよ。
MF撮影時の必須機能とも言える「シャッター半押しで拡大解除」の搭載にここまでかかるとは想像すらしませんでしたが。
これでオールドレンズ撮影機としては唯一無二の存在になったのでは?M10ユーザーから見ても、Mデジタル買わなくてもZfでよくない?と思う。


MF専用レンズのねっとりしたヘリコイドをこねくり回す撮影はやっぱり楽しい。
写真の仕上がりにはAFもMFも関係ないのだけど、日々写真を撮り歩く僅かな時間だけを楽しみに生きる人間にとっては大問題。
今は安価な中華MF専用レンズが市場に溢れているので、これを機に色々物色してみたい。


LUMIX LUTの後追い機能…いえ、Nikon渾身の新機能イメージングレシピもトップページのものをいくつか適当にインストールしてみましたが。
やはり飛び道具的なものが多くて、実用性を考えると「ああ、やっぱりフジのフィルムシミュレーションってよく出来てるんだな。」と。
しかしメーカーでは製品に乗せられないような尖った設定を気軽にダウンロードして楽しめると考えたら結構面白い。

「撮影時は極力見たままに撮って、何か施すとしてもRAW現像時に」派からすると、上からデジタルフィルターを被せるのではなくカメラ設定を調整するだけでここまで追い込めるんだな、というのは目からウロコだったり。世界の誰かが公開するレシピをさらに自分好みに調整したり、とかやり始めるともうPCなんか要らないのかもしれません。これでOSでも積もうものならスマホも不要。カメラ1台で撮影→補正→公開まで一気に完結できるのが理想ではあるわけで。

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