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FUJIFILM GF 45mm F2.8 R WR Archive

Diary


FUJIFILM X-T5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

シャツ一枚でも少し歩けば汗ばむような陽気。つい先週雪積もってませんでしたかね…
広場ベンチでのんびり読書したのも随分と久しぶりのような気がする。
ちょっとした節約で紅茶をリプトンのアップルルイボスにしてみたら結構いけるじゃないかこれ。
これで1杯30円未満はアツすぎる。

志々島の宿を予約完了。既に5月はほとんど全滅で、4月も少しずつ埋まりつつあったので危なかった。
島時間の余韻に浸るためにもう1泊したく、昨年末立ち寄った岡山県の牛窓エリアをぶらぶら歩き回ってみようかと。宿はまあその辺で適当に。


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 45mm F2.8 R WR

GR III / IIIxのHDFモデル、好評のようですね。予約が開始して瞬殺で受注停止になったとか。何かもう色々と終わってるなカメラ業界。
GR IIIxと使用頻度の少ないレンズ数本を生贄にしてPENTAX 645Zを招き入れようか悩み始めている。
人気モデルと無縁のところにいたい。私は静かに写真を撮って暮らしたいのです。(新機種情報なんか見なきゃいいのに)

川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり @滋賀県立美術館


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 45mm F2.8 R WR

川内倫子の写真展を見るため滋賀県立美術館まで。
最新作「M/E 球体の上 無限の連なり」と、出身地である滋賀県で撮影された過去作を織り交ぜた企画展「川内倫子と滋賀」の二本立て。

あ、ちなみに展示スペースでは映像作品以外は全て撮影OKでございます。
最近は写真展に限らず増えましたよね。一部作品以外は撮影OKというスタイル。


あまり詳細を書き記してしまうのも無粋なのでアレですが、とても良かったです。
最近のデジタルもいいけど個人的には諸々のタイミングもあってじいちゃんの葬式を撮影した「Cui Cui」の写真群で泣きそうになってしまった。
Cui Cuiはスライドショー形式での展示でしたが、紙でない映像だからこそのBGMとの相乗的な破壊力があるな。

私は基本的に映像作品には全く興味がありません。
世の映像作品はことごとく説明的すぎて写真のような想像の余地、余韻を残してくれないから、なのですが。
ここに展示されていたいくつかの映像作品は非説明的かつ散文的で、その投げっぱなしなスタイルが非常に心地よく感じられました。
こういう動画ならありだなあ。ぽけーっといつまでも眺めていられる。


これはイイ!ということで図録を購入。
あとは信楽焼の豆皿とか滋賀県デザインのコクヨノートとか。
あ、コーヒーも美味しかったです。

近所だったら会期中にもう一度来たいなってくらい。
(京都滋賀間の渋滞が慢性的に酷すぎるんだなあ…)

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 45mm F2.8 R WR

季節問わず、夜明け前後の早朝の時間が一日のうちで一番大好きだ。
この時間帯に散歩できたら残りの時間はもうオマケみたいなものだと言ってしまってもいい。
それくらいに好き。


早起きは三文の得。
ちなみに現代の価値に換算すると、三文は大体ジュース一本分くらいだそうです。
ふざけんな、残りの一日こそ三文の価値しかないだろ!と反論したいワタクシ。

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 45mm F2.8 R WR

今週二度目の伏見稲荷大社深夜徘徊を決行。
写真を撮りながら2、3時間かけて稲荷山山頂を往復するとなかなかいい運動になるのです。


異界への入り口的な?
あまりにも歩き慣れてしまって今では神秘性とか暗闇への恐怖とか一切感じなくなってしまいました。
柱の影にイノシシが潜んでいることがあるので、単純に彼らが怖いといえば怖いですが。


同じくらい歩きごたえのある深夜の散歩コースがもう2、3パターン欲しい。
京都の夜は条例のアレでどこに行っても暗いので、カメラを持ってうろうろ歩く場所がなさすぎて困るのです。

今年初めての県外へ


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 45mm F2.8 R WR

5時起床。県外というか府外?片道わずか100kmの敦賀ですが。
今年の冬は寒くなるという予報でしたが、暖かいですねえ。本当にこれが真冬の北陸なのかと。
本日も春のような陽気で、浜辺に腰かけてぼけーっとしているとそのまま眠ってしまいそうなほどでした。


RICOH GR IIIx

昼食はもちろんソースかつ丼で。美味い。
GRシリーズ購入以来初めてイメージコントロールを変更してみた一枚。
ちなにみポジフィルム調。被写体が良くないのか、いまいちスタンダードとの違いが分からない。


LEICA M10 / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM

食後の運動はいつもの天筒山展望台ではなく久しぶりの中池見湿地へ。
ラムサール条約に登録された美しい湿地ですが、そこは流石に真冬の北陸。季節外れ感が半端ではない。
これはスナップ撮影機材でなく野鳥撮影機材の出番だったなと。
気持ちよく歩けたのでヨシ!

瀬戸内海といい敦賀湾といい、私はきっと穏やかな海をぽけーっと眺めるのが好きなんだろうなあ。

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