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カメラの話 Archive

FUJIFILM X-H2を購入


RICOH GR IIIx

表題のとおりX-Pro3からX-H2へのリプレイスが完了しました。いえ、X-Pro3に不満があったとか新型カメラを使いたかったとか、そんな積極的な理由ではないのです。賛否両論な変態液晶モニターも個人的には「賛」の立場でしたから。

ただ…昨年秋頃からX-Pro3にまつわるキナ臭い噂が広まり始めたではありませんか。どうも液晶裏面のフレキシブルケーブルが脆弱ですぐに断線することから、集団訴訟にまでなっているとか。腹が立つのは分かるけど、フジのカメラなんてそんなもんだろ…と感じてしまうのは私だけなのか。幸い私の個体は何のトラブルにも見舞われておりませんが、フジのカメラの不具合に関してはちょっとした権威のワタクシなので、間違いなく近い将来モニターがダメになるという確信があります。PENTAXの黒死病然り、この手のトラブルに対してメーカーが真摯に対応してくれる可能性は限りなくゼロに近いため、壊れてしまう前に別の機種に買い替えようかと悩み続けておりました。

そこで今回のZ fcの売却ですよ。
Z fcを売ってX-Pro3を下取りに出せばぼぼ持ち出しゼロでフジの新機種にリプレイス出来るんじゃない?が私のアンサー。そうだ、この瞬間のためにZ fcは存在したんだ。お得お得ゥー!!と即座に新機種を物色したのでした。(Z fcの買取価格が酷いことになっているので、全然お得ではない。)

以下、どうでもいい葛藤や雑感など。

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Voigtlander ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical TYPE 1を購入


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR

2023年の買い物初め?
ULTRONヴィンテージラインの28mmがとてもいい感じだったので35mm版を追加購入しました。
箱なしの中古品ですがキズも海水の波飛沫も気にせず実用する予定なのでこれでよし。
28mm同様フォーカシングノブの付いたTypeI。ノブを真下に持ってくるとちょうど1m、そこから目測で左右へ適当に…と直感的に使いやすいのです。


最短撮影距離は58cm。ライブビューに切り替えてまで寄るか?というのは愚問で、こういうのはいざという時に使えることが大事だと思う。
「寄れない」と「頑張れば寄れる」には大きな隔たりがあります。
トリミング?記録写真なら容赦なく使いますが、趣味の写真撮影なのにトリミング前提で撮影してそれって楽しいか?という話ですよ。
極論言ったら超高画素機に広角レンズ付けて欲しいところだけトリミングしたらええやんって話ですが、私にはその行為の面白さが全く分かりません。

何と言いますか、このコロンとした可愛らしいサイズ感が絶妙なんですよね。
欲と金にまみれて肥大化した現代レンズを嘲笑うかのように風景をスパスパ切り取っていくのがたまらないんだなあ。(言い過ぎ)
巨大なレンズを提げて小さな漁村を歩いているとそれはもう不審者感うなぎ上りですから、旅レンズはこうでなくてはいけないのです。

ショーソクスジの話によると来月ULTRONの75mm F1.9が発売されるらしいので、そちらにも期待しております。

無駄を楽しむ


OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

今年は良い意味で「現状維持」を目指そうと心に決めたところですが、写真趣味やカメラ機材に関してはどうしたものかと考えておりました。
写真に関しての今年の目標は「もっと無駄を楽しむ」。これで行きたいなと。

思えば昨年は最適解を追求した一年だったような気がします。
巨樹をより良い写真で残すため中判デジタルに手を出し、野鳥を綺麗に撮影するためにOM-1と超望遠ズームを手に入れた。
ええ、おかげで充実した写真ライフを送ることができましたとも。
購入時の熱が冷めた今でもGFXで巨樹を撮影するのは実にエキサイティングだし、野鳥撮影という新たな世界の扉を開くこともできました。

上を見たらキリがありませんが個人的には既にそれらの機材に満足しているため、あとは実際外に出かけまくって撮影するのみ。
今年も昨年に引き続き…いえ、昨年以上にガンガン撮影して機材代の元を取ったと実感できる一年にしたいものです。


LEICA M10 / PENTAX Auto-Takumar 1.8/55

さてここからが本題。(いつも前置きが長すぎる。)
それとは別で、今年はもっと無駄も楽しめる一年にしたいわけです。

そこらのジャンク館から2,000円でサルベージしてきたよく分からないオンボロレンズを持って歩き回るとか、そういうことも楽しもう。
撮れた写真の良し悪し?知るか! 笑

高価で高性能な機材で撮ったお手本のように美しい写真=良い写真なのか?
いやいや、写真はそんなに浅い世界じゃない。もしそんな単純なものなら飽きっぽい私なんかとっくに飽きているはず。
ということで今年も大いに旅に出て素晴らしい巨樹との出会いに期待しつつ、時には自然体でアホなこともできたらいいなと。
写真趣味について考えたのはこんな感じです。

四国の記憶


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 35-70mm F4.5-5.6 WR

夜の海。
ほろよい気分でパシャパシャ撮るのが気持ちいい。

実際にはほとんど真っ暗なのでAFが全く当てにならず。
もちろんMFで何とかするのだけど、拡大表示してもノイズが乗りすぎてピントの山が分からずなかなか難儀した。
最近のレンズはモノによって任意のピント位置を記憶させてボタン1プッシュで呼び出せるフォーカスプリセット機能が付いているそうな。
ちょっと調べた限りだと広角域ならタムロンEマウントの20-40mm F2.8にフォーカスプリセット機能が付いていた。欲しい。
え?フジGFXマウントレンズですか?フジのレンズにそんな気の利いた機能が付いていると思いますか?

ちなみにニコンの比較的新しい機種ならカメラ本体にピント位置記憶機能が付いているらしい。これは羨ましい。


本日ようやく車のタイヤをスタッドレスに換装完了。
今まさに福井県が積雪してる&年末年始用の日本酒を仕入れに行きたいという絶妙なタイミングなのに仕事が進まないこのジレンマよ。
全て投げ出して雪景色の中をカメラ片手にざっくざっくと歩き回りたい。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISの試し撮り


OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

生憎の超曇天。
しかし、薄暗い中でどれだけ撮れるのかを試すにはよい機会なのではないかと。
朝の散歩がてらマガモとアヒル、アオサギくらいしかいない宝ヶ池公園へと向かいました。
本当はシカさん狙いだったけど出会えず終いだったという悲しみ…

結論から申し上げましょう。
「600mmと800mmでは見える世界が違いすぎる。もう戻れないねえ。」


描写のレベルは流石に75-300mmとは月とすっぽん。ズワイガニと紅ズワイガニ、からすみとからせんじゅくらいの差を感じます。
世に溢れる75-300mmの好意的なレビューを見る度、こいつら正気じゃないなと感じていた私も文句なしの大満足。
個人的には年に数回の記録撮影なら75-300mmを選びますが、趣味として楽しむ写真撮影なら100-400mmの描写がボーダーラインかなあ。
当然150-400mm PROなんかと比べたらまた”すっぽん”サイドに回るに違いありませんが、手持ちで散歩するならこの辺りが限界ではないかと。
三脚なしのお散歩撮影にレンズ単体2kgクラスは無理があります。

さらに奥の手、テレコン(MC-14)を装着することで望遠側を1000mmまで拡張することもできるッ!
今のところ必要性を感じていませんが、いずれ1000mmの世界見たさから手を出してしまう予感はしています。


場所を移動して賀茂川河川敷へ。どうでもいい話ですが出町柳で高野川と合流するまでが賀茂川、合流後は鴨川へと名前を変えます。
ええ、本当はただ柊野の馬小屋を眺めに行っただけなんですが、いつの間にやら取り壊されてしまった模様。
小屋の老朽化が進んだため京北手前の大森キャンプ場にお引っ越しされたそうで。ムスメが大好きだったので結構寂しい。

で、呆然としていたら突如現れてくれたモズさん。
今までのテレ端600mmなら諦めていた距離でした。もう75-300mmには戻れませぬ。
「μ4/3ミラーレスで野鳥撮影散歩するなら、オリンパス100-400mmかパナライカ100-400mmの二択!その他の選択肢など考えるな!」が私のアンサー。

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