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Canon EOS M

Diary


Canon EOS M / Canon EF-M 22mm F2 STM

気候がよすぎて、死ぬ。
近所を散歩しているだけで今年の紅葉はもうこれで十分でしょ…な気持ちになる。
朝散歩→山道ベンチ読書。そして労働へ。


EOS Mが軽快すぎるのですよ。
私のザル基準だと画質も全く問題なし。流石に動作がもっさりしているのとファインダーがないことだけがネックか。
これの比較的新しいモデルがあったらG100もX100VIも要らなかったんじゃないかと思う。
X100VIはともかく、G100はレンズ一式手放してEOS Kiss M2と入れ替えてもいいかもしれない。

Diary


Canon EOS M / Canon EF-M 22mm F2 STM

うーん。実はかなり良いカメラなんじゃないの?EOS M。
我が家に現存するデジタルでは最古。12年も前に発売されたモデルとは思えない。
EOS Mを使って感じたのは、結局デジカメって写真機としてはほとんど進化していないのでは?ということ。
秒間何十連射とか過去に遡って記録するプロキャプチャーとか…そんなもので撮って何が面白いのか分からんし、バッテリーの持ちも一向に変わらないし。


ほぼGRと変わらないサイズのボディにAPS-Cセンサーを積んだレンズ交換機。
ああ、思えば私が当時夢見ていた未来のミラーレス機はこっちの方向性だったなあ…と。
今ではカメラもレンズも肥大化して、レフ機とほぼ同等サイズのものばかりになってしまいましたが。


ようやく最近になってカメラの性能も頭打ちでフラッグシップ機の新型があまり売れないという話を耳にするようになりました。
個人的にはα7RIIIを持ち歩いていた頃でしょうかねえ。これ以上性能アップされても私には恩恵がないし、何よりワクワクしないと白けてしまったのは。
そろそろスペック一辺倒から脱却して、撮影行為そのものにワクワクできる面白いカメラが出てきてくれると嬉しいなあ。
なんとなく日本のカメラメーカーよりは中国のDJIとかそっちから出てきそうな気がしますが。

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PENTAX K-5 / PENTAX smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

本日はムスメの学級発表会→近所を散歩→仕事で何事もなく一日を終える。
散歩カメラとしてK-5が優秀すぎるのだった。
ただしAdobeのCamera RawがK-5に対応しておらず、Adobeスタンダードから現像する必要があるのはマイナス。K-7は対応しているのに何故だ。


昔写真から離れていた時期に家族写真専用機として使っていたEOS Mを再購入。
EOS Mマウント終焉の一報を耳にして以降、きれいな個体が見つかったら買い戻したいと思っていたのです。
そうそう、このセット。標準ズームとEFレンズが着けられるアダプターも買ったけど全然使わなかった。

長女との四国二人旅の最中、JR丸亀駅構内のトイレで1mくらいの高さから落とされてレンズがバラバラに粉砕したり、思い出が色々あって懐かしい。
急いで国道沿いのエディオンか何かに駆け込んでレンズだけ買い直しましたっけ。
しかしこれ、アップデートで随分マシになりましたが初期はもう本当にクソカメラで…ああ、懐かしい。夕飯前の散歩に早速持ち出してみよう。

野間の大ケヤキのフクロウ


Canon EOS M / Canon EF 35-135mm F4-5.6 USM

4度目?5度目?もうよく分からなくなりましたが、ようやくフクロウとの邂逅。
しかしこの500円で買ったポンコツズームレンズには少々荷が重かった。


伝家の宝刀トリミング。


何とかヒナも確認。
飛び立つにはもう少し時間が必要そうに見えますが、どうなんでしょう。


肉眼でも結構はっきり見ることが出来てちょっと感動しました。
野生のフクロウを見るって凄い経験だ。
来年はもう少しまともなレンズを持って再訪したいものです。
(でも望遠レンズなんて他に全く使う機会ないんだよなあ。)

 

SONY α7IIを購入しました


SONY α7II / Carl Zeiss Distagon 2.8/35 (C/Y)

オールドレンズ遊び用にSONY α7IIを購入。
本当はメイン使いじゃないし捨て値で売られてる初代α7でいいやと思ってたんですけど、店頭で実機を触ってみると何か色々とアレなわけですよ。シャッターボタンの位置とか、あれデザインした人カメラ触ったことないでしょってくらい酷い。まあその辺含めて気が利かないところが如何にもソニーらしいなあと愛くるしくも思えるんですが、使っているうちに壁に投げつけて壊したくなるであろう事は想像に易いので、ボタン周りが改善されている2型を購入することにしました。未使用のまま倉庫でホコリを被っていた2型が初代プラス数万円ならまあ充分お買い得でしょう。

2型を買って良かったなと感じる点ですが、オールドレンズでも手ぶれ補正が効くのってなかなか凄いことだと思います。ISOオートの便利さに飼い慣らされつつあるデジタル機器の下僕としては便利機能は付いているに越したことはないと思うのです。使いたくないときはOFFにしとけばいいんですよ。自分もかつては原理主義者のようにオツムガチガチの便利機能否定派でしたが、フジの手ぶれ補正付きズームレンズを提げて巨樹巡りをしているうちに考えを改めました。今までの自分はガラケー万歳してスマホユーザーを不当に貶める時代遅れで迷惑な輩と何も変わらなかったなと。


持ち運びの軽快さについては正直今までのEOS 6D+オールドレンズとあまり変わらないように感じます。ボディが小型化して軽くなったような気がする分をマウントアダプターの分厚さが忘れさせてくれるのでプラスマイナスゼロ…という印象。しかしEOSボディには適合してくれなかったM42レンズ群が今回のEマウントなら使えるみたいなので、その辺が楽しみ。たぶんこいつならペンタコン30mmやミール37mmも適合するはず。これで物怖じせず変態レンズに手が出せるぞ。


記憶から抹消されていたEOS M + EF-M 22mmで撮影。
ヨメにあげたけどヨメももう何年も持ち歩いてないはず。
動作こそ超絶モッサリだけど、これって結構良いカメラじゃね?と思った。
もっと持ち歩いてみようかな。

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