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Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8 Archive

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

閑話休題。
日光が射すととてもきれいなポイントで、いつも立ち止まって見とれてしまう。
そして今日も蚊に刺されまくるのだった。


Nikon Z f / LIGHT LENS LAB V2LC 35mm F2 周八枚

しかし暑い。
昨日の京都新聞の記事によると今年の京都市は年間の45%が夏で既に四季の概念が崩壊している、とのこと。
体感ではこの10年くらいはとっくに年間の半分以上が夏で、四季なんて随分前から消失しているように感じる。
薄手のジャケットとかカーディガンとか本当に買わなくなりましたからね。買ったところで着る機会がない。
とりあえずTシャツ一枚でうろうろ歩き回るのも流石に飽きたので、いいかげん衣替えさせてくれないか。

京北や美山の山奥ではそろそろ紅葉が進み始めていると思うのだけど、このくそ暑い中紅葉を楽しめるか?と言われるとNo thanks.なんだなあ…

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

ようやく秋の足音が聞こえ始めたか。
写真を撮ってさあ移動というタイミングで足元をチラ見すると10匹くらいの蚊がまとわりついていてドン引きした。
分かった、血は好きなだけくれてやる。ただし病原菌を媒介するのと痒みを与えるのだけはやめてほしい。やめてくれないかなあ。


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 50mm F1.8 S

不思議なことにベンチに座った爺さんズはいつも彫刻のように動かないのだけど、歳をとると蚊に刺されにくくなるのだろうか。
加齢とともに代謝が落ちて二酸化炭素排出量が減りステルス性能が高まるのか。あるいは痒くても動じない鋼の心が育つのか。

今や母の尻に敷かれる人畜無害な静かなる老人と化した私の父はかつて超ウルトラスパルタ学歴厨で、小学生の頃の私が勉強途中に手に止まった蚊を引っ叩いたら、頭をバチコーン!としばかれて「勉強に集中しろ!司馬遼太郎は執筆中に蚊が止まっても気付かないくらい集中してるぞ!」などとわけの分からない怒られ方をしたのを思い出した。父の父、つまり私の爺さんはそれ以上にストイックなスパルタ親父の極致のような教育方針だったらしい。勉強中にベルトでビシバシ引っ叩かれたのだとか。SMかよ。

え?私ですか?いや、基本的に我が子の自主性を尊重してます。
前向きに努力するなら喜んで手を貸しますが、やる気のない奴に無理やりやらせても無意味でしょう。
やるべきことをやってなかったら流石に怒りますが。ベルトでビシバシとかはないです 笑

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

たまたま近くに立ち寄った友人から連絡をもらって近所の町中華へ。
コロナ前はまずまずの頻度でお世話になっていたけど最近は外食の習慣がなくなってすっかり足が遠のいていたお店。
いつの間にか息子さんに代替わりしており、明らかに味が落ちた上に接客応対まで何だかイマイチな感じになっていた。
たぶんもう行くことはないなあ。諸行無常を感じる。


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 R LM WR

ニコン「Z6III」のダイナミックレンジと高感度ノイズの計測データ

そもそも2016年発売のPENTAX K-1や2017年発売のLEICA M10と現行機種を比較しても画質面では特に進化を感じないわけでね…
重箱の隅をつつけば差が見られる程度で、フルサイズセンサーの画質自体とっくに頭打ちなんじゃないかと思ってる。

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

県の天然記念物 「贄川のトチ」の大枝が折れる

ああ…この巨樹の名前には聞き覚えがある。
数年前に「月瀬の大杉」を眺めて長野県を北上する際、私はこのトチノキがある西側の19号線ルートではなくクリやサワラ、ケヤキの巨樹が並ぶ東側の153号線ルートを選んだのだった。つまり実際に見たことはない。しかし…やめておこう。行っておけばよかった、なんて言ったところで無意味だし少しも建設的じゃない。

あのときは1週間ほどの期間で関西~関東の巨樹を20本近く眺めて回ったこともあって、正直なところ一本一本との向き合い方が雑になっていた気がするのです。なんというか非常に失礼な行為だったと後悔の念があり、ほとんどの訪問巨樹を記事にまとめていなかったりします。馬鹿じゃないの?と今なら思う。あの頃は青かった。そろそろ再訪して、今度こそじっくり対峙して記事を書き上げてみたい。


しかしカメラを外に持ち出すだけでレンズにカビが生えそうな気候ですな。
オールドレンズなんて、とても怖くて持ち出せない。
しかし真夏は真夏で熱による接着剤の剥離や古いグリスの蒸発によるクモリの恐怖が…

Diary


LEICA M10 / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM

5時に目が覚めたので少し車で出かけて田舎道をぷらぷら散歩。
しかし最高気温32℃ですってオクサマ。明日は33℃で今週ずっと30℃超え。
8時を過ぎたあたりで、ちょっと頭がふらふらしましたもの。やばいやばい。

なんかもう一部地域除いて日本の夏って運動するとむしろ不健康になる部類ですよね…
歩いてああ気持ちいいって思えるのは今の時期だと7時半までだなあ。


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

一休みさせてもらったお寺さんにて。麦茶がうまい。
なんとなく、ただ水を飲むより麦茶の方が少しでもミネラルとか諸々補給できそうなので体を動かすときは麦茶を選びがち。


日が昇ってしまうと風景が真夏すぎる。
河原でぽけーっとしながら気付けばニコンZ用のTAMRON 70-300mmをポチッと購入していた私。
昔これのEマウント版を持ってたんですけどイマイチ過ぎて即手放してるんですよね…今回は描写力無視で携行性だけが目的なので大丈夫だと思いたい。
来年の遠征時には同じTAMRON製のNIKKOR Z 70-180mmに置き換わっている可能性も。あっちは良いレンズだったんだよな。
だがいやしかし、描写力重視の中望遠レンズならそもそも単焦点でよくない?とも思うわけですよ。

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