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Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8 Archive

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

たまたま近くに立ち寄った友人から連絡をもらって近所の町中華へ。
コロナ前はまずまずの頻度でお世話になっていたけど最近は外食の習慣がなくなってすっかり足が遠のいていたお店。
いつの間にか息子さんに代替わりしており、明らかに味が落ちた上に接客応対まで何だかイマイチな感じになっていた。
たぶんもう行くことはないなあ。諸行無常を感じる。


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 R LM WR

ニコン「Z6III」のダイナミックレンジと高感度ノイズの計測データ

そもそも2016年発売のPENTAX K-1や2017年発売のLEICA M10と現行機種を比較しても画質面では特に進化を感じないわけでね…
重箱の隅をつつけば差が見られる程度で、フルサイズセンサーの画質自体とっくに頭打ちなんじゃないかと思ってる。

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

県の天然記念物 「贄川のトチ」の大枝が折れる

ああ…この巨樹の名前には聞き覚えがある。
数年前に「月瀬の大杉」を眺めて長野県を北上する際、私はこのトチノキがある西側の19号線ルートではなくクリやサワラ、ケヤキの巨樹が並ぶ東側の153号線ルートを選んだのだった。つまり実際に見たことはない。しかし…やめておこう。行っておけばよかった、なんて言ったところで無意味だし少しも建設的じゃない。

あのときは1週間ほどの期間で関西~関東の巨樹を20本近く眺めて回ったこともあって、正直なところ一本一本との向き合い方が雑になっていた気がするのです。なんというか非常に失礼な行為だったと後悔の念があり、ほとんどの訪問巨樹を記事にまとめていなかったりします。馬鹿じゃないの?と今なら思う。あの頃は青かった。そろそろ再訪して、今度こそじっくり対峙して記事を書き上げてみたい。


しかしカメラを外に持ち出すだけでレンズにカビが生えそうな気候ですな。
オールドレンズなんて、とても怖くて持ち出せない。
しかし真夏は真夏で熱による接着剤の剥離や古いグリスの蒸発によるクモリの恐怖が…

Diary


LEICA M10 / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM

5時に目が覚めたので少し車で出かけて田舎道をぷらぷら散歩。
しかし最高気温32℃ですってオクサマ。明日は33℃で今週ずっと30℃超え。
8時を過ぎたあたりで、ちょっと頭がふらふらしましたもの。やばいやばい。

なんかもう一部地域除いて日本の夏って運動するとむしろ不健康になる部類ですよね…
歩いてああ気持ちいいって思えるのは今の時期だと7時半までだなあ。


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

一休みさせてもらったお寺さんにて。麦茶がうまい。
なんとなく、ただ水を飲むより麦茶の方が少しでもミネラルとか諸々補給できそうなので体を動かすときは麦茶を選びがち。


日が昇ってしまうと風景が真夏すぎる。
河原でぽけーっとしながら気付けばニコンZ用のTAMRON 70-300mmをポチッと購入していた私。
昔これのEマウント版を持ってたんですけどイマイチ過ぎて即手放してるんですよね…今回は描写力無視で携行性だけが目的なので大丈夫だと思いたい。
来年の遠征時には同じTAMRON製のNIKKOR Z 70-180mmに置き換わっている可能性も。あっちは良いレンズだったんだよな。
だがいやしかし、描写力重視の中望遠レンズならそもそも単焦点でよくない?とも思うわけですよ。

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

どこかに出かけようと早起きしたら雨音が聞こえたので早々に諦めて二度寝。
久々に何もしないで一日寝て過ごしたところ、視力の回復がえげつない。
今なら全盛期のオスマン・サンコンとも張り合えそうな気がする。

旅の断片


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

朝の宮ノ下港。
食料買い出し→朝うどんを経て早めにやって来るのだけど、ぼけーっと海を眺めて定期便を待っているといつも寝落ちしそうになる。


船に乗りながら、昔この辺りを撮り歩いていた頃のことを思い出していた。
手元のカメラはZeiss IkonにBiogon 28mmだったり、小さなショルダーバッグにLOMO LC-Aだけだったり。

いつかまたあれくらい身軽な旅をしてみたい。
と思いつつも、色々な意味で昔のような身軽さは既に損なわれてしまったのだという実感もある。
一体あと何十年こうして五体満足に遠出することができるのか。いやいや数年かもしれないぞ、なんて考えてしまうとどうもね。
景色も撮りたいし食べ物も撮りたい、巨樹だって撮りたいしネコやヤギも撮りたいとつい欲張って重荷になってしまう。


実際28mm単焦点レンズを付けたカメラが1台あったら何でも撮れるわけですよ。
ハンミョウだって撮れる。

うーん、あの身軽さが恋しい。

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