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2022-01

Diary


LEICA M10 / TTArtisan 50mm F0.95 ASPH

鴨川河川敷をふらふら歩き回ってきた。
本日も平和である。


四国で巨樹を見て以降、意識して探してしまうのがこのセンダン。
身近なところにも意外と生えていることを知った。

もう少し暖かくなったら巨樹めぐりも再開したい。
今年も無理のない範囲で楽しんでいこう。

Diary


Nikon Z fc / VILTROX 56mm F1.4 STM

ムスメAがヨメの誕生日プレゼントを買いたいと申すので久々の買い物へ。一緒にプレゼントを選んだ後、鮭とばとカマンベールチーズを入手して帰路についた。そろそろ海でも眺めてぽけーっとしたいところだけど、ガソリンの高騰っぷりが許容できるラインを軽々飛び越えてしまったのでイマイチ気分が乗らない今日このごろ。

Z fc + VILTROX 23mm F1.4はX100Vの夢を見るか?


Panasonic LUMIX DMC-GX8 / Panasonic LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH.

いえ、先日退屈だったもので昨年撮った写真の整理をしていたんです。改めて見返してみると新品で購入して僅か1,000ショットで売却したFUJIFILM X100Vってそんなに悪いカメラじゃなかったなと。そう思ったわけです。そもそも私の場合、大前提としてコンデジは旅先くらいでしか使いません。フルサイズコンデジのRX1やライカQも優秀なカメラですが、やはりフルサイズ機自体が旅行用カメラとして万能とは言い難くて、浅すぎる被写界深度が却って仇になることも多いんですね。かけうどんを撮りたいのに上に盛った青ネギにしかピントが来ねえぞ!みたいな。まあうどんなんてスマホで撮れよって話なんですが、スマホを写真機として認められない哀れな旧人類の話なのでスルーしてやって下さい。

で、何をトチ狂ったかまたX100Vが欲しくてたまらない病が発症したところで、ピッコーン!(死語)と閃いてしまったのです。コンデジとしては特大サイズのX100Vを買うくらいならZ fcに35mm相当の単焦点レンズを着ければ、これはもうジェネリックX100Vと呼んでもいいのではないか?と。このノーベル物理学賞間違いなしのアイデアを閃いた瞬間、己の天才ぶりに身震いしてしまいましたよ。きっと経路積分を閃いたファインマンさんも同じ気持ちだったのではあるまいか。(馬鹿じゃねえかと思われるかもしれませんが、そもそもセンサーからレンズ、大きさ、最短撮影距離にいたるまで別物なわけで、馬鹿げた妄言であることは重々承知しております。)

そこで購入したのがこのVILTROX 23mm F1.4。というかAPS-C版Zマウントの純正に35mm相当の単焦点が存在しないので、事実上選択肢はこの一つということになります。実はコンパクトで便利なニコン純正「NIKKOR Z DX 16-50mm」を着けてズームX100V化するか最後まで悩んだ(もう何言ってるかよく分からない)のですが、作例を漁れば漁るほどキットレンズ的な描写がどうしても受け入れられず。

あ、レンズカラーのブラックとシルバーは即決でブラックに決定。
一見シルバーボディのZ fcにはシルバーが似合いそうですが、ガンメタがかったZ fcにホワイト系シルバーのレンズを合わせると間違いなくチープさが強調されるはず。シルバーは罠に違いないと潔くブラックにしました。まあブラックはブラックで浮くんですけど、ツライチにならないシルバーよりはマシかなと思います。


Nikon Z fc / VILTROX 23mm F1.4 STM

ということで結局23mm、33mm、56mmとVILTROX三兄弟が揃ってしまいました。まあ3本合わせてもフルサイズ単焦点レンズ・竹モデル1本分くらいのお値段なので、これはこれでいいかなと。うん、このパキッとした描写。これが欲しかったのだ。クラシッククロームもクラシックネガもないZ fcだけど、X100V代理としては悪くない選択だったと思い込みたい。

Diary


SONY α7RIII / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

料金未払いが続いている客先Nよりようやく応答あり。
今すぐ払うのは厳しいからもう少し待って欲しい、とのこと。
言い訳が聞くに堪えないものだったので「もうええわ。」とだけ答えて電話を切った。


SONY α7RIII / SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary

アホらしくなってしまい本日は昼間から湯割りを飲んでだらだら過ごしていた。
135mm単焦点一本勝負で雪山を撮り歩きたい気分。

TTArtisan 50mm F0.95 ASPHを購入、からのピント調整と試し撮りを


Panasonic LUMIX DMC-GX8 / Panasonic LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH.

先日購入したTTArtisan 90mm F1.25があまりにも良かったもので、暇に飽かしてWebの海を徘徊していたらついつい購入してしまいました。ええ、お次はTTArtisan 50mm F0.95 ASPHでございます。私クラスの庶民になると月に何本もレンズを買っていると資金が枯渇するのが道理。ということで今回はマップカメラの中古品を購入することに。

この手のプアマンズ・ノクチルックスというとどうしても以前新品で購入した7Artisans 50mm F1.1やVoigtlander NOKTON 50mm F1.1の悪夢を思い出すわけです。どちらも私の基準からすると「重い、寄れない、あまつさえ肝心の写りもいまいち」という明らかなクソレンズだったもので…結局どちらも購入価格から考えたら馬鹿みたいな金額で売却する羽目になりましたからねえ。まあ後にクソレンズだと理解した上でNOKTON 1.1/50は中古品を買い戻していますが。今回は一発目から中古購入なので、もし外してもダメージは最小限に抑えられるかなと。人間は学習する猿ですから。 全文を読む

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